タグ

2009年6月21日のブックマーク (11件)

  • 梅田望夫氏の「ウェブ進化論」を読んで:Kenn's Clairvoyance

    「ウェブ進化論」いわゆる梅田が出版されて約3週間になる。一般書籍としてベストセラーになったこのは、ますます断絶を深めていく「あちら側(There)」と「こちら側(Here)」の世界観のはざまで苦しみもがく人々の叫びとして、どこまで世の中に届いたのだろうか。 ウェブ進化論 改めて振り返ると、急速に収束しつつあるネット世界のビジネスの「共通認識」をこれほどタイムリーかつ端的にまとめた書籍が、これまで少なくとも日語という言語圏には存在していなかったことに気がついた。 ある人は「ある一つの着地点へと収束しつつある」という実感もなく、この言明そのものに異を唱えるだろうし、ある人はグーグルというアイコンの存在のすごさが「わからない」ことを気まずく感じていることだろう。むしろそういうビギナーに向けて書かれたこのは、明らかに時宜を得た一冊だった。ネットはつまみいしてるだけという保守主義者は四の五

    梅田望夫氏の「ウェブ進化論」を読んで:Kenn's Clairvoyance
  • 実践 行動経済学 - 池田信夫 blog

    このアイテムの詳細を見る Nudgeの邦訳。行動経済学は山ほど出て傷気味だが、書はこれを政策に応用しているところがおもしろい。人々が合理的に行動すると仮定して制度設計すると、2000年の欧州の周波数オークションのように大失敗することがあるので、人が限定合理的に行動すると仮定して制度設計しようというものだ。 これは特に霞ヶ関の人々に政策を実行させるときは重要で、彼らには「自分たちは民間より頭がいい」と思い込むバイアスがあるので、「民間を指導して産業を振興する」政策が好まれる。また効率性...

  • 何もすることのない老人たち - 池田信夫 blog

    きのうの記事で少し定年制についてふれたので、補足しておこう。私がサラリーマンをやめた一つの原因は、日のサラリーマンのほとんどは年をとると何もすることがなくなるからだ。取締役(NHKでは理事)になるごく一部の人は超多忙になるが、それ以外は50過ぎると極端に暇になる。先週、内示されたNHKの人事異動では、私の同期の出世頭は東京のセンター長だが、あとはみんな地方の局長や関連団体の窓際ポストなどのノンワーキング・リッチだ。 マスコミ志望の学生は、NHKというと東京の放送センターでかっこいい仕事をすると思っているだろうが、ディレクター(PD)の勤務年数のほぼ半分が地方局、アナウンサーは5/6が地方勤務だ。特に50過ぎると地方から地方への転勤が多くなり、管理職の半分以上は単身赴任である。定年は60歳だが、このごろは関連団体の合理化で天下りポストが減り、東京の局長経験者以上しかポストはないようだ。そ

  • 日経クロストレンド

    マーケティングがわかる、消費が見える 日経クロストレンド 有料会員登録で毎月200の新着記事とアーカイブが読み放題! 日経クロストレンドとは

    日経クロストレンド
  • xDカードがなくなる? オリンパスと富士の方針転換に不安の声 - 日経トレンディネット

    xDピクチャーカード対応のデジカメが、少しずつ減り始めている。 2009年6月16日、オリンパスイメージングはマイクロフォーサーズ対応デジタル一眼「オリンパス・ペン E-P1」を発表した(詳細なスペックなどを掲載した記事はこちら)。スペックをチェックした人なら気づいたと思うが、E-P1の記録メディアはSD/SDHCメモリーカードで、xDピクチャーカードには対応していない。 実は、6月11日に富士フイルムが発表したコンパクトデジカメ「FinePix Z300」も、従来機で採用していたSD/xD両用スロットが廃止され、SD/SDHCメモリーカードのみの対応となった。 富士フイルムとオリンパスイメージングといえば、xDピクチャーカードを推進してきた代表メーカーだ。この2社がxDピクチャーカードに対応しないデジカメを相次いで投入したことから、「とうとうxDはなくなるのか…!?」と不安に思う人もいる

    xDカードがなくなる? オリンパスと富士の方針転換に不安の声 - 日経トレンディネット
  • 「FinePix F200EXR」を3名の専門家が評価!【クロスレビュー】 - 日経トレンディネット

    富士フイルムのコンパクトデジカメ「FinePix」で人気を博しているのが、画質を重視した高性能シリーズ「FinePix Fシリーズ」と、デザインと薄さにこだわった女性向けの「FinePix Zシリーズ」だ。 前者の最新モデルとしてこの春に登場した「FinePix F200EXR」は、富士フイルムが開発した新撮像素子「スーパーCCDハニカムEXR」を搭載した初めてのデジカメ。高感度画質の向上とダイナミックレンジの拡大を図り、画質面でライバルとの差異化を図っている。 同社が販売しているポジフィルムの色再現をシミュレーションした仕上げで撮影できる「フィルムシミュレーション」機能も搭載。フィルムカメラ世代のユーザーを取り込む工夫も凝らされている。 FinePix F100fdの後継として登場した「FinePix F200EXR」。基的な体デザインこそF100fdを継承するが、撮像素子や機能、操

    「FinePix F200EXR」を3名の専門家が評価!【クロスレビュー】 - 日経トレンディネット
  • 知識の泉を無料でゲット! リッチに学べる!0円大学&0円図書館 - 日経トレンディネット

    インフォメーション 渋谷ヒカリエで47都道府県の健やかなデザインに触れる (12/14) インフォメーション 「シーバスリーガル」が宮藤官九郎氏を日の顔に起用! (12/11) インフォメーション 【開催報告】日経クロストレンドEXPO 2018 (12/06) 連載:「日経トレンディ」最新号案内 日経トレンディ2019年01月号 (12/03) インフォメーション 【開催報告】ザ・コーポレートゲームズ東京2018 (11/13) インフォメーション 日トランスメディア方式映画『IN-EI RAISAN』 (11/06) インフォメーション 恒例のエボルタNEOチャレンジ、今回は2.5kmの遠泳! (10/01) 連載:「日経トレンディ」最新号案内 30日でマスター ずるい!エクセル仕事術 (09/26) インフォメーション 二子玉川ライズ S.C.に加わった新たな魅力とは? (09

    知識の泉を無料でゲット! リッチに学べる!0円大学&0円図書館 - 日経トレンディネット
  • “上質”にこだわったオリンパス「E-P1」、発表会で触った実機の出来栄えは? - 日経トレンディネット

    E-P1のイメージキャラクターを務める、女優の宮崎あおいさん。自身も、Eシリーズのアートフィルター機能を使って日々の撮影を楽しんでいるとのこと(画像クリックで拡大) オリンパスイメージングは2009年6月16日、マイクロフォーサーズ対応デジタル一眼「オリンパス・ペン E-P1」の発表会を開催した(E-P1の新製品速報の記事「オリンパス、薄型マイクロフォーサーズ一眼『オリンパス・ペン E-P1』発表!」はこちら)。 発表会の会場では、E-P1の実機を多数展示。Webサイトなどの情報では分からない部分を中心に、発表会の様子をリポートしていこう。 マイクロフォーサーズのメリットを生かし、潜在ユーザーに訴求 発表会の冒頭、オリンパスイメージングの菊川 剛社長は「2008年夏にパナソニックとマイクロフォーサーズ規格の共同開発を表明して以来、長らくお待たせしてしまった。待っていてよかったと思える商品を

    “上質”にこだわったオリンパス「E-P1」、発表会で触った実機の出来栄えは? - 日経トレンディネット
  • オリンパス、薄型マイクロフォーサーズ一眼「オリンパス・ペン E-P1」発表! - 日経トレンディネット

    オリンパスイメージング初のマイクロフォーサーズ対応デジタル一眼「オリンパス・ペン E-P1」がついに登場! かつてのハーフサイズフィルムカメラ「オリンパス・ペン」をほうふつとさせるデザインが魅力だ(画像クリックで拡大) オリンパスイメージングは2009年6月16日、同社初のマイクロフォーサーズ対応デジタル一眼「オリンパス・ペン E-P1」を発表した。コンパクトデジカメ並みの薄型ボディーながら、レンズを交換しての撮影が楽しめるのが特徴。 製品のラインアップや実売価格は以下の通り。7月3日発売予定(ボディー単体モデルのみ受注生産となり、発売は7月下旬の予定)。 ペンは、同社が過去に販売していたハーフサイズカメラ(35mm判フィルムの半分の面積を1コマとして撮影するカメラ)のシリーズ名だ。ペンで定評のあった小型・軽量ボディーや美しいデザインを受け継ぐデジタルカメラとして命名された。 マイクロフォ

    オリンパス、薄型マイクロフォーサーズ一眼「オリンパス・ペン E-P1」発表! - 日経トレンディネット
  • E-P1を触る | 必撮!勤め人

    ★GR DIGITAL II、トリミング&モノクロ化 オリンパスプラザで数分程、E-P1デモ機をチェック。 パンケーキ付の銀と白を触ったが、質感と云うか、見た目の印象は予想以上に違う。 でも、個人的な好みではオーソドックスな銀だな。 GRD2同様に片手で構えると、安定感を覚える重量で個人的には好ましく感じた。 が、最も意外だったのはサイズで、想像以上に横幅がある。 E-P1はポケットに入れるカメラでは無く、ストラップを付けて首から提げるか 若しくは、鞄の中に常駐させるカメラと云うべきか。 片手で撮れなくも無いが、両手で確りと構えて撮るカメラだと思う。 ライカ判換算35mm相当のパンケーキレンズの画角だが、やはり40mm相当にして欲しかった。 だから、パナソニックから出る予定のレンズに期待している(笑) AFは一旦大きく外してから改めて合焦する感じだが、これはファームウェアで解消するかな?

    E-P1を触る | 必撮!勤め人
  • OLYMPUS E-P1 に触ってきた。。

    PANASONIC DMC-G1+DMW-MA1 , OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 小川町のオリンパスプラザで一昨日発表になったばかりのE-P1の実機に触れてきた。 普段D3とD700のフルサイズ一眼レフをメインに使っているのだが、 気軽にかばんに入れて持ち歩けるサイズではないので、サブ機と使い分けている。 今のサブ機はPANASONICのDMC-GH1とDMC-LX3主に使っているが、 このE-P1がそれらの代替になれば購入予定。 今のところの発売予定日は7月3日らしいので、それまでに一度手にとって確かめてみたいと思ったのだ。 オリンパスプラザ内には、実機が数台置かれており、自由に触れることが可能になっていた。 まずはシルバーから。 PANASONIC DMC-LX3 , LEICA DC VARIO-SUMMICRON 5.1-12.

    OLYMPUS E-P1 に触ってきた。。