KDDIより2010年6月に発売される、シャープ製Android端末「IS01」。今回、このIS01を評価する機会を得ることができた。 本稿では、Androidアプリケーション開発者の視点でIS01を評価する。アプリケーションを開発する上で特に大きな影響があると思われる画面まわりを中心としたいくつかの技術情報をデベロッパーの皆さんと共有したい。なお、借りることができた期間が正味1日ほどであったため、十分に確認できていない部分もあるかもしれない。もし誤りなどがあればご指摘いただきたい。
NTTドコモは2010年5月18日、合計20機種の携帯電話端末の新製品を発表した。そのうち、注目のAndroid搭載機は1機種。シャープ製のQWERTYキーボード付き端末「LYNX SH-10B」である。キーボードにより、Twitter、mixiなどSNSへの投稿が快適に行えることを売りとする。さらに、この秋には韓国サムスン電子製のAndroid端末を市場投入することを明らかにした。 LYNXは、Android1.6を搭載。表示解像度960×480画素のタッチパネル付き5インチ液晶ディスプレイ、トラックボールを備える。ワンセグ視聴も可能だ。重量は230g。RedとWhiteの2色のカラーバリエーションを用意する。発売は2010年7月の予定である。説明会で配られた資料にはCPUに関する記載がなかったが、説明員によれば米Qualcomm社のSnapdragon(動作周波数1GHz)を搭載すると
ポップカルチャーとは要するにポピュラーなカルチャー、人気のある時代のトレンドで、人々が夢中になって自分の時間や資金を投資させられるくらいの魅力的なもののことですね。進化が著しく止まないコミック、アニメ、ゲームなども代表的なポップカルチャーの一つです。 しかしどうしてこれだけ多くの人々に受け入れられるようになったのでしょうか。漫画の原型が初めて世界に登場したのは古代の世界のどこか、アニメーションやゲームにおいては西暦1800年代後半のヨーロッパで、一瞬の感動を与えてくれる程度のものでした。それが時代と共に複雑に進化し、現在では全く別世界が存在しているかと思わせるくらい複雑・長編になりました。 これから先も、テクノロジーと共に現実世界にも勝る情報量を抱え、人々の心を惹きつける巨大な存在となっていくことは必至です。アニメーションやビデオゲームは食糧ほど必要な存在ではないにしても、多くの人々にとっ
ちょうど1週間前に東京都内某所で開催された《ガッキィファイター「日垣式」ノウハウ全公開講座》では、参加者への事前アンケートがあって(MLだったので各人の回答は全参加者が共有)、その中に「毎月の書籍購入額は現在いくらぐらいか、理想はいくらぐらいか」という項目がありました。ほとんどの人の答えが「現実の額<理想の額」だったのに対し、なかには「現実の額>理想の額」だった方もいまして、そのうちの一人が、オタキング岡田斗司夫さん。 講座の中で発言を求められた岡田さんいわく、 食えるだけ食ったら太る、だから食べたら運動するのと同じように、アウトプットする当てもないのに本ばかり読んでいるのはどうなのか、あまり本は読まずに1冊読んでから咀嚼して考えるほうが大事なのではないか。 ただ、そう言う岡田さんは、毎月の本の購入費用が10万円ぐらいで、理想は5万円ぐらい、ということで、世の標準レベルからするとかなり高い
RyoAnnaさんの記事、「人生で影響を受けた5つの要素 #5ele」 人生で影響を受けた要素。本当は誰かが綴るこのテーマを読みたいのですが、まずは自分で書いてみました。 Twitterやブログでは書かれる事のない原点。そこから透けて見える本質。誰かが続けて書いてくれると嬉しいです。 あなたのアンテナ傾いてませんか? 私は壊れかけたアンテナを修理している最中です。 ということで、ぼくも書いてみたいと思います。 【ゲーム】 ドラゴンクエスト3(ファミコン) ぼくをRPG好きにした名作です。 セーブデータが消えた時のおどろおどろしい音楽は、今でも鮮明に覚えています((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル ファイナルファンタジー8(プレステ) 3DCGも(・∀・)イイ!!と認識させてくれたゲーム、かつ、ファイナルファンタジーシリーズ初めての体験。 CM見てΣ( ゚Д゚) スッ、スゲー!
Twitter仲間でありブロガーの同士でもあるRyoAnnaさんがまた面白いエントリーを書かれた。 人生で影響を受けた5つの要素 #5ele そして、RyoAnnaさんのブログにインスパイアされ、gakushiさんも同じテーマでエントリーを書かれた。 ぼくが人生で影響を受けた5つの要素 #5ele “RyoAnnaさんの記事を受けて” どちらも興味も奥も深いエントリーだ。普段なかなか見ることができないぶろがーの一面を見ることができる。 では僕もということで、書いてみることにした。何だかちょっと照れ臭い。長くなりそうなので何回かに分けてエントリーしようと思う。 まず第一回は本について。 小学生の頃から本が好きで、小学校の図書館に入り浸っていた。作文の時間にミステリー小説気取りの文章を書き、原稿用紙をヒモで綴じて画用紙で表紙を付けたものは今でも宝物として取ってある。本のない人生なんて考えられな
先日@RyoNx2さんが興味深い事を呟いていました。 自分の人生を語る上で最も影響を受けた5つの要素。デビッド・リンチ、Bjork、安部公房、アーネスト・ヘミングウェイ、キャラが濃すぎる愛すべき家族 #5ele Tweet Link Twitterで "#5ele" というハッシュタグが話題になっているようです。"5 elements" と聞くとリュック・ベッソンの映画を思い出しますが、ここでの "#5ele" は人生で影響を受けた5つの要素を意味します。 「本棚を見れば人となりが見えてくる」 映画や音楽でも同じですが、影響を受けた作品を見ればどんな人なのか大体想像できますね。真面目な人、芸術肌の人、楽観的な人。本棚が全てではありませんが、感性をつかさどる重要な要素だという事に間違いはないと思います。 今回は私が今まで生きてきた中で、最も影響を受けた5つの要素を紹介します。こうして列挙する
思えば2年前の夏。 米国で一足先に発売されていたiPhoneがようやく日本に到来した。忘れもしない2008年7月11日の事だ。 発売日翌日に近所のソフトバンクショップへ行った。16GBモデルの黒しか在庫がなかった。残っている在庫は1台だけ。16GBなら白がいいと思っていた私はその場でしばらく考えた。 直後に入ってきた女性客もiPhoneを買おうとしていた。私が残りの1台を仮押さえしていたため、店員に在庫切れを知らされ、彼女は肩を落として帰っていった。全国で在庫が少なくなり、予約しなければ買えない状況だった。私は白いiPhoneを諦めて、その後2年間付き合う事となる黒いiPhone3Gの購入を決心した。 それから約1年。TwitterやBlogなど、アウトプットの場を持っていなかった私は独りでiPhoneを楽しんでいた。iPhoneのユーザーインターフェイスは洗練されていた。iPhoneには
少し極論で書いていますが、海外で働くことのメリットのひとつに海外が進んでいるからではなく、日本が進みすぎているから、もしくは日本国内での競争が過当競争すぎるからということがひとつあると思います。日本がダメだから逃げ出すわけではなく、その方が自分の価値をより最大化できるからそうするわけです。 日本のサービスレベルはもちろん、働く人の能力は総じて非常に高いです。ですが高すぎるが故にそこで高いパフォーマンスを出し続けていくのは生半可なことではありません。 例えば、海外では最高点100のうち、平均60くらいのアウトプットが平均であったりするところ、日本では90が平均だったりします。その日本で90の平均点を1つでも高くなるように、100に限りなく近づくように努力するのはかなり神経を費やすことです。ですが平均60の世界で日本にいる時に比べ力を抜いて80のアウトプットを出したとしても非常に評価されたりし
日々増え続ける本。 本棚に収まり切らなくなり、やむを得ず床の上に平積み状態。そんな“平積みタワー”がいくつも林立し、執務スペースを圧迫。 さらに必要になった本に限ってタワーの最下層に埋もれていたりすれば、取り出すのも一苦労・・・。 そんな折、ふと伊東屋でのある光景が脳裏によぎりました。それは、モレスキンタワーとでも言うべき、回転式の収納ラックです。ラックをぐるぐる回しながら好みのモレスキンをブラウズするわけです。 瞬間「これだ!」と思いついて、 「回転式 本棚」で検索してみたところ、ビンゴでした。 ヒットしたのが以下の商品。 「コミック収納」とありますが、ビジネス書も問題なく収まります。回転も思った以上にスムーズで、ぐるぐる回しながら、いろいろなタイトルが目に入ってきて、発想が刺激されます。 ぐるぐる回していると、だんだん飽きてくるので、いろいろ本を入れ替えたくなります。場所の入れ替えもあ
<b>メーカー型番:</b> <b>サイズ:</b> 400×250×75mm <b>重量:</b> 0.45kg <b>材質:</b> 中身/100%天然ラテックスフォーム、側地/ポリエステル4層スパン <b>カラー:</b> ブラック <b>保証期間:</b> 3年間 <b>その他:</b> ドイツ公立検査テスト機関LGA商品テストの総合評価で100点満点中99点獲得、(財)日本紡績検査協会抗菌テスト済み、国際寝具協会認定、アメリカ優良寝具評議会認定、アメリカ意匠特許取得、ドイツエコマーク取得、日本医学交流協会認定、特許庁実用新案登録第3070824号 <b>ご注意:</b> ゴムアレルギーの方は、ご使用できません。中身素材を直射日光に当てると劣化する恐れがあるので注意してください
<b>メーカー型番:</b> <b>サイズ:</b> 400×400×25mm <b>重量:</b> 0.42kg <b>材質:</b> 中身/100%天然ラテックスフォーム、側地/ポリエステル4層スパン <b>カラー:</b> ブラック <b>保証期間:</b> 3年間 <b>その他:</b> ドイツ公立検査テスト機関LGA商品テストの総合評価で100点満点中99点獲得、(財)日本紡績検査協会抗菌テスト済み、国際寝具協会認定、アメリカ優良寝具評議会認定、アメリカ意匠特許取得、ドイツエコマーク取得、日本医学交流協会認定、特許庁実用新案登録第3070824号 <b>ご注意:</b> ゴムアレルギーの方は、ご使用できません。中身素材を直射日光に当てると劣化する恐れがあるので注意してください
By: Sarah Sammis – CC BY 2.0 知的生産を一つの作業工程として捉えた場合に、仕入れにあたる「インプット」。手段は様々ですが「読書」はその大きな部分を占めていると思います。 iPhoneアプリとして読める書籍や、PDFファイルでの電子書籍といった存在が徐々に勢力を増してきている昨今。もしかしたら紙の本と電子書籍の世代交代が行われる過渡期が今なのかもしれません。 これから何回かの連載で、「読書の技術」を振り返りながら電子書籍の時代ではどのような読書スタイルが出てくるのだろうか、ということも加えて考えてみたいと思います。 なぜ本を読むのか 読書の目的というのは人それぞれで、楽しみのための読書もその一つです。しかし、ここで考えたいのは「知的生産」のための読書です。つまり材料集めとしての読書ということになる訳ですが、なぜそれが「本」である必要があるのでしょうか。 私が考える
きっかけ 先日@RyoAnnaさんのブログで人生で影響を受けた5つの要素 #5ele|RyoAnna’s iPhone Blogという、とても興味深い記事がありました。他にも@ttachiさんが人生で影響を受けた5つの要素 その1「本」 #5ele [lifehack] [Books]|No Second Lifeという記事を書いていましたので、僕も同じく影響された5要素を書いてみたいと思います。 今回は影響された本を紹介していきます。私は小説にビジネス書も読むので、今回は両方あわせて紹介する事にしました。 影響を受けた5冊の本 Who Will Cry When You Die? Jaico Publishing House 2006-06-15 売り上げランキング : 37713 おすすめ平均 よりよく生きるための101のヒント Amazonで詳しく見る by G-Tools この
マグネシウムは豆類や藻類、種実類や魚介類などに多く含まれます。特に豆類、中でも豆腐や納豆、がんもどきなど大豆製品は食事として量も摂りやすいのでマグネシウムを摂取しやすい食品群です。種実類ならひまわりの種やかぼちゃの種、藻類ならあおさ、魚介類なら干しエビなどが少量でもマグネシウムをたくさん摂ることができます。このほか小麦胚芽、脱脂粉乳、抹茶などにも多く含まれます。 ここではまずはマグネシウムの含有量も多く食事として量を摂りやすい食品を7つ紹介します。そしてマグネシウムの成人の推奨量、その効果や働きを取り上げ、各食品群ごとにマグネシウムの多い食品を紹介します。 マグネシウムを特に摂取しやすい食品7選
はじめに 記憶力はあるほうですか?ここ3日間はEvernoteつまり※1外部の脳の高める方法を紹介しましたが、自分の内部の脳もこの際、一緒に高めてやりたいなと思いこの記事を書いている次第であります。人間の脳は何もしないとすぐに忘れるようにできているので、さっきまで覚えていたはずの事がすぐに思い出せなくなってしまいます。 ※1)Evernoteは外部の脳のだとevernote CEOのフィル・リービン氏説明する。 忘れないために後で見返したい記憶などは、Evernoteを存分に使って記憶の助けにすれば問題はないのですがが、例えばビジネスマンであればTOEICの勉強をしたり、学生であれば受験勉強をしたりと内部の脳を使って記憶しなくてはいけない時が、もちろんあります。では、記憶力を高めるには具体的にどうすれば良いのか?それを紐解いて行こうと思う。 脳が忘れる3ステップ 脳は機械じゃない 昼
前田裕二さん(SHOWROOM株式会社代表取締役社長)の著書『メモの魔力』(幻冬社)はもう読みましたか?日付&サマリー、ファクト、標語、抽象化、転用という5つの項目を使って、インスピレーションを整理し、アイデアを実現へと導くための術が紹介されている1冊です。 「僕にとってメモとは、生き方そのものです。メモによって世界を知り、アイデアが生まれる。メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つ。メモによって夢を持ち、熱が生まれる。その熱は確実に自らを動かし、人を動かし、そして人生を、世界を大きく動かします。誰にでもできるけど、誰もまだ、その魔力に気づいていない「本当のメモの世界」へ、ようこそ。」 前田さんはモレスキンノートブックの大ファンでもあり、「僕のビジネス人生および種々の成功体験は、常にモレスキンと共にあった、と言っても過言ではありません」と言葉を寄せています(紀伊國屋書店ウェブサイトより
モレスキン手帳でずっと人生のユビキタス・キャプチャーを続けていると、たいていのページはなんの変哲もない日常なのですが、時折、ずっと思い出したくなる1ページがでてきます。 モレスキン手帳についてツイッターで書いたりすることは多いのですが、そういえばいままでそれほど手帳の中身については書いてこなかった気がします。 それを紹介するなら、モレスキン手帳のファンサイト「モレスキナリー」意外にはあるまいと思いまして、自分で勝手にペースを作って投稿をはじめています。管理人の Yoko さんが嫌な顔ひとつせずに載せてくださっているのに感謝! 今回は「私の最初の1ページ」です。 モレスキナリーはモレスキン手帳のユーザーで作るサイトだそうですので、みなさんも、思い出の一ページを投稿していただければと思います。私の手帳の乱雑さをご覧いただければ投稿する勇気もわくのではないかと! p.s. モレスキナリーではいま
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