How Rust went from a side project to the world's most-loved programming language 世界で最も愛される プログラミング言語 Rust誕生秘話 処理速度が問題になるプログラムや、ハードウェアを直接操作するプログラムを開発するなら、C/C++言語を選ぶのが当たり前だった。C/C++に取って代わる言語は長らく登場しなかったが、最近になってRustが注目を浴びている。 by Clive Thompson2023.06.12 106 27 多くのソフトウェア開発プロジェクトは、思いもよらないところから生まれる。解決しなければならない個人的な問題を抱えたプログラマーが生み出すこともある。 グレイドン・ホアレの身に起きたのも、多かれ少なかれそういう事態だった。2006年、ホアレはオープンソースのWebブラウザー「ファイアーフォ
2023年6月16日 から改正電気通信事業法が施行なんですけど知ってました? これ、収益目的なら企業運営でも個人運営でもほとんどのWebサービス・スマホアプリが対象という、めちゃめちゃ広範囲にみんなが対応が必要なやつなんですけど、ヤバくない? 何もしてなくない? やっべえなというWEBサイト担当者/アプリ開発者が結構いそうな雰囲気がいんたーねっつから漂ってまいりました。 企業のオウンドメディアや、個人運営のアフィリエイト目的サイトなんかも対象になる場合があって、メディア系サイトはもちろんアプリ開発者にも影響ある感じですので、やるべき内容をブログにしたためておきます。 ※ぼくは法律の専門家ではないので、ちゃんと総務省の公式ドキュメントなどにも当たってくださいね。 ググると「外部送信規律」とか「電気通信事業者又は第三号事業を営む者」とか専門用語の記事ばっかり出てきて自分が何をしたらいいのかの情
「AIを使わない」が非効率になる時代が来る Brandon K. Hill氏(以下、Brandon):次に仕事やビジネスにおける影響。(スライドを示し)僕が参加したカンファレンスで説明していた、Generative AIが影響を与える業界のリストです。緑が一番直近で影響を与えています。頭の片隅に覚えておいていただければ、こういう業界に影響があります。 まず時間短縮がすごいですね。AIを活用してプログラミングやコーディングした場合に、マイナス55パーセント。時間が半分以下で終わるという例です。 あとはグラフィックデザインですね。画像を作るので言うと、人間が300時間ぐらいかけてやるさっきのアニメの絵みたいなのを、1分以下で生成するぐらい時間の短縮になる。 紙がない時代はみんなが脳で全部記憶しなきゃいけなかったんですよ。それが紙ができたらメモれるようになったから、記憶力がそんなに重要じゃなくな
「生成系AI」とともに出てくるキーフレーズ「LLM」 Brandon K. Hill氏(以下、Brandon):テクノロジーの話をちょっとだけ僕も勉強中なんですが、ここでキーフレーズ「LLM」も生成系AIとともに最近出てくるキーワードです。なんぞやと思ったんですけど、「Large Language Models」という英語の表現があります。 AIのエンジンになるような、たくさんの言語、何億という言語パターンとか、その仕組みを理解してくれるエンジンみたいなものです。これがあるからAIが駆動するという、そのコアになってる部分です。 これを作ってる会社が何社かあって、そこの恩恵にみなさんがあずかっています。検索エンジンがあったと思うんですが、これは「生成系AIエンジン」みたいな感じに近いのかなと僕は理解しています。 現時点だとけっこう強いのは3社です。数週間前からとても取りざたされているChat
日本とシリコンバレーを繋ぐコンサルティング会社TOMORROW ACCESSでは、シリコンバレー発の業界エキスパートが最新情報を解説する「01 Expert Pitch」を開催しています。今回はbtrax Inc.(ビートラックス) Founder & CEOのBrandon K. Hill氏が登壇。今世界で話題の「Generative AI」について解説しました。 エキスパートが解説する「Generative AI」とは 小川りかこ氏(以下、小川):それでは12時になりましたので、「01 Expert Pitch」第21回を始めてまいります。「シリコンバレー発! 世界のエキスパートが最新情報を日本語で解説」ということで、本日は「世界に衝撃! Generative AIとは?」をお送りいたします。 さて、今回はbtrax, Inc., Founder & CEO・Brandon K. Hi
クリエイターに出会ったり、もっとファンになったり、noteで創作をつづけたくなるようなイベントを開催する「noteイベント」。今回は「チャットAI使いこなし最前線」をテーマに、黎明期からチャットAIを活用しているnote CXOの深津貴之氏が登壇しました。こちらの記事では、OpenAIがChatGPTを公開した理由や、ChatGPTの精度を上げる質問の仕方などが語られました。 OpenAIがChatGPTを公開したわけ 徳力基彦氏(以下、徳力):ということで今日のメインテーマの、「僕らはChatGPTをどう使っていけばいいのか」という話をしたいです。まだ自分ごとになっていない方がおられるかもしれないので、僕の昔話をさせていただきます(笑)。 僕は、深津さんが「世界変革の前夜は思ったより静か」というnoteの記事を書いたのを、めちゃめちゃよく覚えているんですよね。 深津貴之氏(以下、深津):
クリエイターに出会ったり、もっとファンになったり、noteで創作をつづけたくなるようなイベントを開催する「noteイベント」。今回は「チャットAI使いこなし最前線」をテーマに、黎明期からチャットAIを活用しているnote CXOの深津貴之氏が登壇しました。こちらの記事では、ChatGPTの特性や間違った情報も提示してしまうわけなどが語られました。 ChatGPTが学習済みの単語数 深津貴之氏(以下、深津):ChatGPTの裏側にあるGPT-3というAI。ChatGPTは商品名で、裏側にGPT-3というエンジンみたいなものがあるんです。 そのエンジンが実際何をやっているかというと、すごくシンプルなAIです。文章があって「この文章の前半だけがあります、後半が欠けています。ありえそうな感じで続きを書いてください」というAIですね。 徳力基彦氏(以下、徳力):これだけですね。 深津:そう。質問に答
クリエイターに出会ったり、もっとファンになったり、noteで創作をつづけたくなるようなイベントを開催する「noteイベント」。今回は「チャットAI使いこなし最前線」をテーマに、黎明期からチャットAIを活用しているnote CXOの深津貴之氏が登壇しました。こちらの記事では、「検索」や「記事生成」ツールとしてのChatGPTの現状や、ChatGPTを効果的に使う質問などが語られました。 「たぶん日本で一番ChatGPTをフル活用している」深津貴之氏 徳力基彦氏(以下、徳力):こんにちは、noteの徳力です。本日はnoteのイベントにご参加いただきまして、ありがとうございます。今日のテーマは「あなたの仕事が劇的に変わる!?」というサブタイトルが入っていますが、「チャットAI使いこなし最前線」と題し、今非常に話題のChatGPTについて深掘りするイベントを開催したいと思います。 今日は案内人とし
米オープンAIの対話AI「ChatGPT(チャットGPT)」は、従来のAIとは比べものにならないほどの深い知見を持ち、人間が書いたのかと思うほどの滑らかな文章で回答する。このツールを活用し、業務効率を高めることがマーケターをはじめビジネスパーソンにとって重要なスキルとなっていくだろう。本特集では、使っていない人が思わず「ずるい!」と驚くほどの成果を導き出すうえで必須となる生成AIの知識を一挙に紹介していく。第1回は、IT批評家の尾原和啓氏がnoteの深津貴之氏にプロンプトの活用術を聞く。 AI開発のスタートアップ、オープンAIが2022年11月末にChatGPTを公開してから約半年が経過した。従来のAIとは異なる柔軟性を持ち、どんな質問にも一定の品質で答える万能ぶりで評判となり、開始から2カ月で約1億人の登録ユーザーを獲得した。23年3月には、能力をさらに拡大した大規模言語モデル「GPT-
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く