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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (25)

  • 集団的自衛権強行で支持率が大変なことに - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    メルマガでも書いたんですが、ちょっと例の集団的自衛権の閣議決定を強行したことで明らかに安倍政権に対する支持の構造が劣化したように感じられるのでメモ風に。 興味関心の部分においては細谷雄一さんのブログに概要までは書いてありますけれども、中韓首脳会議前にブチ込みたかった件や公明党との鍔迫り合いその他で「この時期しかなかった」というのは分からないでもないんですけどね。 集団的自衛権の行使容認に関する閣議決定 http://blog.livedoor.jp/hosoyayuichi/archives/1865199.html 速報その他については読売が書いてますが…。 内閣支持率、5割切る…政府・与党に衝撃 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140703-OYT1T50197.html アメリカなどと違い、日の場合は投票に行く人と行かない人との差はあまり考慮

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  • 理研の人事を批判するなら、同じ口でシンガポールを目指せとか絶対に言うなよ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    日経で非常に素晴らしい連載があって、これは通勤中でもクソ中でも目を皿のようにして読むべき記事だと思うわけです。 スター誕生の裏側 小保方博士と理研の迷宮(中) http://www.nikkei.com/article/DGXBZO71055780S4A510C1000000/ 今回は理研が採用している研究者任期制を取り上げて、希望や夢を抱けない若手研究者の苦悩を記しているわけですけれども、 [引用]  日で研究を続ける場合、35歳がターニングポイントになる。大学で助教になるか、研究所や企業の研究職に就職しないと、その先はポストを探すことが難しくなる。そもそも博士課程を修了すると30歳近くの年齢になるため、理研に入った研究者は、任期が切れた後に不安を抱く。 [引用]  「研究の現場は、5年経てば全員が入れ替わる。こんな巨大研究組織は世界でも珍しいのではないか」。理研横浜研究所に在籍してい

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  • 年始に読みたい3冊プラスワン - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いつも畏友・中川淳一郎さんと漆原直行さんとでやってる書籍イベント『ビジネス書ぶった斬りナイト』というのがありまして、また濫読系読書家メディアになっているスゴも人気を集めるなど、いやー、ってとっても楽しいですねと思える日々が続いております。言っておきますが、仕事育児に疲れて現実逃避をしているわけではありません。 ビジネス書ぶった斬りサイト(仮) http://buttagiri-site.cocolog-nifty.com/blog/ わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる http://dain.cocolog-nifty.com/ で、を探すのに「話題になっているのを買う」という行動様式に偏ると、例えばamazonでベストセラーをピンポイント買いするケースが増えてくる。でも、それはソーシャルメディアやネットなどで巧妙に宣伝された書籍のみが売れていく傾向に拍車をかけてし

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    Gln
    Gln 2013/12/31
  • 『二枚舌の隣人』宋文洲と尖閣諸島の踏み絵 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    以前からヤバめの匂いを放出していた宋文洲方面ですが、どういうわけか尖閣諸島の問題を挟んで福島香織女史に中傷をぶちかまし、結構盛大に煙を上げていたので見物に逝きました。 何と言うか、以前からあれこれありましたが、今回はここまでやりおったか、という気分です。 福島香織さん、 宋 文洲 氏に絡まれる http://togetter.com/li/597408 評論家・宋文洲氏の言論抑圧的個人攻撃があまりにもひどすぎる件について http://kinbricksnow.com/archives/51880026.html 確かに福島女史のTwitterでの発言においては、誤解されやすい文言や、誤認も一部含むことがあるようです。福島女史がかつて「中国の産廃事業が技術的に進んでいる」と発言していたのを見て、過去に日企業やドイツ企業などがかなり懸命に中間処理も含めた技術移転をし、それでも中国固有の問題

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  • 【書評】『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』(細川義洋・著) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    書評】『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』(細川義洋・著) 読んでいて、実用書なのに涙が止まらないに巡り会えたので謹んでお奨めさせていただきます。 その名も、『なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術』。何がヤバイって、いちいち掲載されている項目がヤバイ。いきなり「何度も要件を追加してくるユーザ」ですよ。まるで弊社の某顧客ではないですか。 大項目からして「設計」から「プログラミング」、「テスト」とか進む先々にびっしりと地雷が敷き詰められているんだろうなあと悪い汗をかかずにはいられない世界が広がり、最後にはお決まりの「契約」。いやー、読んでいてぞくぞくしますね。特に「仮発注書だけで作業に着手してしまったら?」とか、なんか見透かされているようですよ。まあ、業界的には往々にして起きがちなことを一般論として書い

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  • 片山さつき、埼玉の戦い - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    女傑が未開の地に立ち入り、敵を薙ぎ払い拠点に放火し大爆発して燃え盛る埼玉県連をバックに悠然と歩み去る光景が見えるようです。このクソ忙しいさなか、思わず関係サイトをすべて熟読し、埼玉自民の中の人にも話を聞いてしまうほど、片山さつき女史の蛮勇溢れるその高い武力に戦慄を感じました。 片山さつきさん、さいたま市議選で身内の選挙運動を攪乱? http://matome.naver.jp/odai/2137018746841552201 「片山さつき」を糾弾する! _田村たくみ 公式Blog http://takumi-tamura.jp/blog/?p=2995 厳粛な祝賀会で「うっせー、うせやがれ」は県会議員として以前に社会人として×でしょう!田村埼玉県議の一方的なブログについて http://satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/7910392.html

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  • 石原伸晃さん、いきなり環境省の除染トラブルの地雷を踏む - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    新年早々石原さんの真価がまた問われてしまう事件が勃発しました。巷ではサティアン石原というありがたくない名称までつけられてしまっているようですが、除染のために行われていた事業がかえって河川などへの不法投棄によって汚染が拡大しちゃったんじゃないのという問題に真正面から取り組む必要に迫られております。 環境省、不適正な除染処理調査へ http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0401K_U3A100C1CR0000/ 手抜き除染、夏から苦情殺到 環境省、対応おざなり http://www.asahi.com/national/update/0105/TKY201301040463.html もちろん、このあたりは元請けとなっているゼネコンや、福島以外から流入して請負をしている業者に対してきちんとした調査をしていかなければならないのですけれども…。ただ、件はいわ

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  • 橋下徹さんの公示後ツイッター問題が面白すぎる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ヒマネタで申し訳ないんですが、公示後も日維新の会の橋下徹さんがガンガンにツイッターやってて、とてもワイルドです。もちろん、ネット選挙解禁は早期に必要と思う私としては、現状の公職選挙法は時代に沿わない部分も多くなってしまっているのだから早々に改正してほしいと思う立場ですが、だからといって現状は法に抵触する可能性のある行為を諸手を挙げて賞賛するわけにもいかず、もにょもにょするわけですね。 維新橋下氏のツイッター「警察が判断」=選挙中も情報発信-官房長官【12衆院選】 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012120500706 定職の可能性があるのは公職選挙法201条でありますが、法文には明確に「ネットでの発言はビラにあたるので違法」と書かれているわけではないのでグレーだ、というのは従来の見解のまんまです。 公職選挙法 http://www.houko.

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  • ソフトバンクモバイル(SBM)を解約してauに乗り換えた - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    3年使って愛着を持っていたiPhone3GSなんだが、別にどこも悪くないし、そのまま使い続けようと思ってはいたんだけれども、今日思い切って赤坂見附のソフトバンクモバイルのショップに逝って家内のiPhoneごとMNPしてauのiPhone5に乗り換えることにしたのである。 それにしても、iPhone3GSは手になじむ重さといい程よい軽快さといい、とてもいい機体だった。どこに行くのも一緒だった。一時期はシールを貼ったりしていたけれど、何か年寄りが湿布を貼っているような物悲しさになってきたのでアクセサリーも全部外して剥き出しのiPhone3GSのまま使っていた。 解約手続きをしていてショップの店員さんに言われたのだが、どうも3年数ヶ月使っていたらしい。解約手数料はかかったが、まあ一ヶ月か二ヶ月の使用料だと思えば些少の額を惜しんで契約をし続けるというのも合理的でないのでためらいなく解約した。事前の

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  • 竹島問題は戦後の日韓関係のクソなところが全部洗い出されて良かった気がする - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    読売新聞も無礼講状態ではっちゃけていて、戦後政治の守り神的なポジションである主筆も容認しているのだとすると明らかに日は次の時代へ足を踏み入れたんだろうと思うわけです。 慰安婦問題、誤解広げたのは宮沢内閣の河野談話 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120821-OYT1T01135.htm みな薄ぼんやりとそういうことだと知っていたことではあるけれども、改めて新聞社が「宮沢内閣当時の1993年の河野洋平官房長官談話が、日の官憲による強制連行があったかのような印象を与えた問題」と従軍慰安婦問題を定義し直し、これについて解決の糸口を掴む活動へシフトし始めようというのは実に正しいことだと思うんですよね。事実関係を確認することではなくて、読売新聞がこれを書くことが重要なのです。 見解としては、最終弁当爺がもっともなブログを書いていたので、こっちを

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  • 政権末期の韓国と政権末期の日本と政権末期の中国が凄すぎる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いろんなもんが終わりつつある三国間の外交を見ていると、とてつもなく面白いんですよ。 ロシアからもいろいろ言われてますけど、このロシアのどうでもいい扱われっぷりというのは、きっとロシアは政権末期ではないからなんだろうとすら思ってしまうのです。 もちろん、日中国に比べると国威を衰退させて政治が混乱し続けているので、外交面での当事者能力をやや失っていることもあって領土問題で強く出られやすい状況にある、というのも織り込んだ上での話ですが。 日の目、私が覚まさせようと…韓国大統領 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120815-OYT1T01091.htm 韓国系のアホなメディアがさかんに煽っているのを見ますと「あっ、これは普通に話しても通じないな」と思うのは当然のことだと思うのです。もちろん、アジア問題を話し合う英語圏のフォーラムなどでは在外韓国人自

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  • 高木浩光×樋渡啓祐@武雄市長、図書館の戦いを見物する - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    高木ひろみちゅ先生という日に冠たるソレ系の逸材と、樋渡さんというまた別次元のソレ系人材のバトルが熱いです。 「個人情報」定義の弊害、とうとう地方公共団体にまで http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20120508.html#p01 高木浩光先生、間違ってます。 http://hiwa1118.exblog.jp/15848122/ 理屈だけ考えますと、100%高木先生の勝利であります。もうね、10対0。1985年の阪神と中畑DeNAベイスぐらいの差があるわけです。っていうか、樋渡市長は反論になってないんだよね。 でも、私たちは「こういう馬鹿でも市長になれてしまうんだ」という感慨と同時に、いわゆる民主主義がその選良としてどうしようもない人を市長なり首長なり議員に選んでしまうという現実もまたあるわけですね。 批判するのは簡単で、こんな不見識を言う樋渡とかいう馬鹿

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    Gln
    Gln 2012/05/11
  • 仮に日本が駄目だとしても、この世に極楽浄土は無し - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    そんなわけで、バブル真っ只中のシンガポールでありますが、日では法人税や所得税が上がるってことで、利益の出ている法人さんがシンガポールや香港に社を移そうという流れが加速しているようでありますね。 利益の出る部門が日から去ってしまったら、利益の出ない残された部門や社員や国民はどうなってしまうのか、という気持ちもないではありませんが、日を脱出して来た人たちや会社さんがたって、すでに一儲け終わった産業に従事してる人たちばっかりなんですよね。もともと日に再投資しようと思っている人たちではない以上、別に日を出たからといって日経済にマイナスになるわけでもなく、出たければ出ればいいんじゃないかとしか思わないような連中ばっかりであります。自分を含め。 とりあえず、生産部門を東南アジアに移そうぜ、コンテンツ関連も投資のHQはシンガポールに置いておこうぜ的な流れが顕著なんですが、出られる部門はもう

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  • 茶番が終わっての戦評、あるいは菅直人さん辞任を否定し居直り宣言 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    一山超えたところで、やっぱりちゃぶ台が返るあたりは茶番の極みと言ったところでありますが、途中途中で聞きかじる報道の中身から予想された、数々のろくでもない未来のオプションの中でも一番無難なところに落ち着いたということで、さてさてといったところであります。 結局、小沢さんの乾坤一擲の大勝負を根底から覆したというよりコケにした形となる鳩山さんとは何だったのか、ついつい思いを馳せてしまうところですけど、帰宅して目に入った第一報はこれでありました。 菅首相、周辺に「辞めるつもりはない」 代議士会発言は辞任表明ではないとの認識 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00200711.html はい、どういう形であれ乗り切ったのだし、「目途がついたら辞める」ということで具体的な辞任日程については言質を与えていないわけですから、辞めるつもり

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  • 我らの我らの勝間和代女史が「バブル崩壊」と書店員に煽られてブログ記事を執筆す(加筆あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    何かスレタイが「虎は死して皮を残す」的な表現になってますけど、気のせいです。 一個人|心に残った||池上彰「伝える力」 http://www.ikkojin.net/blog/blog6/post-2.html otsune tumblr まとめサイト 画像保管庫Q http://otsune.tumblr.com/post/942317506 ブックファースト。いいねえ。漢だと思うんですよ。例えばゲーム業界でうっかり小売が「小島秀夫はバルブだ」とか書こうもんなら、そこの小売はその日のうちにコナミ流通から外されかねない勢いだと思うんで。もちろん小島作品はバルブではないと思うけど。ブックファーストの店長の件は、やはりバブルと言い切るのではなく、パルプだ(紙だ)とか言っておけば後で言い訳も立つんじゃなかろうかと、勝手なお節介を感じてしまうんですけどね。 以下、項目別に。 ● [序章] なぜか

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  • 中国政府がおかしい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まあ簡単に。 極東ブログでも多少解説があったが、少し動きがあったので補足など。一応、来日が目指すべき解決方法は、現代型アジア版ウィーン体制らしきもの(長い)を構築することです。リーダーシップがないとかいろいろ言われるけれど、利害はよそ様と一致していることもあり、まずは今後10年ぐらいの安寧を図っていこうとするならば、この方法ぐらいしかないでしょう。 で、この方策、言い方を間違えると麻生元首相が在任中に提唱していた「自由と繁栄の弧」に酷似しています。知らない奴はぐぐれ。普遍的価値を軸とした緩やかな協調関係を作るドクトリンなのであるが、いまの日政府にそんなリーダーシップは取れるの? と言われる向きもあるものの、実際には中国政府との腹芸がある程度できれば、紛争の槍玉に挙がるのはまず日、という図式を作ることで結構なもんは回避できたりするんですよね。 この辺のブレーンは谷内正太郎さんですが、

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  • 金と人事と読みと裏切り - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    傭兵は「あくまでもお金を払ってくれる人が主人」ってのと「勝ち馬に乗らないと次がない」ってのと「いずれは良い主人を見つけて信頼されて最後まで仕えたい」ってのがあります。全部相反することですけど、そういうもんなんで。 昔、ソフトハウスを買ったときのこと、進駐軍のように幹部社員を送り込もうとしたら、羊のように従順だったはずの開発者が次々と辞表を出してきて、買った意味がなくなりかけたことがありました。買ったんだから、会社は私のもの、という意識は、そこで働く人の民忠を下げて一揆が起きて干上がるわけですね。教科書どおりに「1+1は2」とはならないのが仕事であり、戦力だろうと思うわけです。 では、思ったとおり動かなかった人は、私を裏切ったのか? といわれると、思うところがあります。最近では、用意と根回しと段取りが大事なんだ、資金が幾らあっても、これを仕切るだけの組織がなければうまくハンドリングできないん

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  • 江川紹子女史と張本勲氏の騒動 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    最初、「江川と張とが衝突」というので江川卓氏がまた借金でもこさえて張さんに喝でも入れられたのかと思いましたが、どうやら違ったようです。 張氏が江川を下さないとおれは出演しない!! http://plaza.rakuten.co.jp/tigers31/diary/201006180000/ 張勲氏 といえば http://hide.dnsalias.net/tcloud/k.cgi/%E5%BC%B5%E6%9C%AC%E5%8B%B2%E6%B0%8F/ amneris84 Shoko Egawa http://twitter.com/amneris84/status/16445499217 [引用]実は、張氏が「江川を出すな」と要求されたのは、これが2度目で、最初の時は関口さんが助け船を出して下さいました。今回は、関口さんが何を言っても譲れないと、張氏が主張されたそうです

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    Gln
    Gln 2010/06/20
    『ある程度野球を見ている人からすれば「ああ、張本がまたそんなご無体なことを言ってるよw」と失笑するか、本気で根性野球を信奉していて「張本よく言った。ちょっと痛いぐらいで降板したがる岩隈ほかいまの若い奴
  • 「素人政治」の時代へ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    小泉元首相がぶっ壊したものは、自民党ではなく、政権担当能力の持てる政治家を育む仕組みそのものじゃなかったかと思う。 相変わらず時間がないので、多少途中の議論は端折るけど。 ● 政治家は技能者 一口に「大物議員の落選」というけれど、その中には年齢や地盤の問題で次の選挙で仮に風が吹いても勝てない議員が出てくる。引退に追い込まれるのは仕方ないにしても、自民党であれ国民新党であれ、省庁操縦法だけでなく、議会日程や政策に強い議員は基的に議席を守れない傾向が顕著になっている。 それら大物議員を叩き落すのは、風に乗った新人議員で、経歴を見るに必ずしも政策に詳しくなく、特定の利害を代弁するようなスペシャリストが起用されているケースが多い。彼らがそのまま民主党が新しく作る政治システムに組み込まれ、副大臣などを経て政権担当能力を担う立派な議員になってくれれば、日にとっては「投資」で納まる。 ただ、これって

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  • ボールペン「ジェットストリーム」は確かにいい - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ビジスタニュースで栗原裕一郎氏がボールペン戦争について書いておられるが、大賛同である。そんなに市場が変わっていたのか、知らなかった。とても書きやすいよ、ジェットストリーム。確かに棚が大きくなっていたので、人気なのかなとは思っていたが。 ■■週刊ビジスタニュース■■ http://www.sbcr.jp/bisista/mail/art.asp?newsid=3366 別に文具マニアってわけじゃないけど、深緑のゲルインクをずっと愛用していて、でも不便はあったんだよね。よくなくすので買い溜めていたほど。参考記事も併せて読みたい。いやほんと。 “油性ボールペン嫌い”が油性ボールペンをヒットさせた(1) http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/abc/forefront/080220_jetstream1/ この眠そうな課長が指揮を取って一万回以上の試験を繰り返して

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