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ブックマーク / developers.srad.jp (18)

  • Lotus 1-2-3、Linux に移植される | スラド デベロッパー

    Google Project Zero のバグハンター、Tavis Ormandy 氏が Lotus 1-2-3 を Linux に移植したそうだ (Ormandy 氏のブログ記事、 GitHub リポジトリ、 The Register の記事、 動画)。 Lotus 1-2-3 が大好きだという Ormandy 氏は DOS 版の Lotus 1-2-3 R4D を DOSEMU2 上で実行するためのディスプレイドライバーも開発している。さらに数年前から Lotus 1-2-3 の機能を拡張できるアドインについて調査を進め、今回の Linux への移植につながったという。 Lotus 1-2-3 のアドインは LPL と呼ばれる専用の言語で書かれているが、SDK は 395 ドルで販売されていたことからユーザー数は少なく、SDK もコンパイラーも失われている。Ormandy 氏はアドイン

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    Gln 2022/05/29
  • PyPIに悪意のあるパッケージがアップロードされていた | スラド デベロッパー

    スロバキア政府のサイバーセキュリティ対策チーム SK-CSIRTは、Pythonパッケージの公式リポジトリ PyPI に悪意あるコードを含む10個の偽ライブラリパッケージがアップロードされていたことを発表した(SK-CSIRTアドバイザリー: skcsirt-sa-20170909-pypi、 Ars Technicaの記事、 The Registerの記事、 Bleeping Computerの記事)。 偽パッケージはいずれも有名パッケージのコピーで、オリジナルのパッケージ名を一部変えた名前が付けられている。コード自体はオリジナルと全く同じものだが、インストール時に実行されるスクリプトが悪意のあるコードを含むものに変えられていたとのこと。 SK-CSIRTの通報により既に問題のパッケージは全てリポジトリから削除されたが、公開されていた6月から9月の間に複数回のダウンロードが確認されている

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    Gln 2017/09/18
  • ソースコードのないPC-9801プログラムの仕様解析、予算10~30万は安い? | スラド デベロッパー

    ストーリー by hylom 2017年08月24日 18時48分 金と時間があれば解決はできそうだがどのくらいの規模かは分からない 部門より クラウドソーシングサイトCrowdWorksにて、PC-9801プログラムの解析という案件が出ている。EXEファイルのバイナリのみで、ソースコードや仕様書などが一切存在せず保守が不可能になっているというものだそうだ。 開発言語は不明で、現行の環境はPC-9801BX2とドットインパクトプリンタとの組み合わせで動いているという。プログラムは2あるとのこと。 成果物は「各プログラムのINPUT/OUTPUT仕様書」だそうなのだが、報酬が「10~20万円」となっている点が議論を呼んでいる。

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    Gln 2017/08/25
  • 20代が激減、40代以上が増加傾向にあるSE業界 | スラド デベロッパー

    SE業界では10年前と比べて20代が激減する一方、40代や50代が激増する傾向にあるという(日経ITpro)。 この理由の一つは、1990年前後のバブル期の採用者が多く、その後の採用者が少ないのが理由だそうだ。特に大手はこの傾向が強いという。そのため、50代、さらには定年後の60代を戦力として活用とする動きが進んでいるそうだ。

    20代が激減、40代以上が増加傾向にあるSE業界 | スラド デベロッパー
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    Gln 2017/07/05
  • 大阪市、小学校のプログラミング教育を「無償で」やってくれる事業者を募集 | スラド デベロッパー

    小学校でのプログラミング教育必修化が話題となる中、大阪市が12日に「平成29年度小学校段階からのプログラミング教育の推進に当たり協力事業者を募集します」というお知らせを掲載したのだが、その内容が「無償で」というあまりのものであったことから、IT業界人から怒りの声があがっているようである(大阪市のお知らせ、Togetterまとめ)。 この募集はどうもICT教育のための教材や研修のための協力事業者を求めるもののようなのだが、冒頭から「教材・ソフトの提供、教員の研修等を、無償で実施できる民間事業者を募集」という驚きの方針があり、さらに条件を細かく見ていくと「事業実施にかかる人件費、消耗品費、教材費(電子機器貸与料含む)、交通費等のすべての経費は事業者の負担とする」「業務を遂行するために必要な経費について、市は一切の費用を負担しない」といった事業者が人や知識どころかソフトから何まで全て負担と取れ

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    Gln 2017/01/14
  • Oracleが企業のJavaユーザーに対しライセンス料徴収活動を進めている? | スラド デベロッパー

    OracleによるSUNの買収から実に6年を経て、ついにJava利用企業をターゲットにしたライセンス料請求が始まったという噂が今週Slashdotなど一部で話題となっているようである(Register)。 日語で解説されている方のツイートによると、どうもJavaSEの体は無料であるが、JavaSEのダウンロード時に一緒にダウンロードされるAdvanced DesktopJavaSE Advanced、Suiteといった機能は来有料であり、無料だと思ってこれらの機能まで使っていた企業に対してライセンス料を請求しだしたという話らしい。Oracleはライセンス料徴収のために20名の新規スタッフを雇ったとも報じられており、ある企業は10万ドルの支払いを要求され、最終的に減額されたものの3万ドルを支払ったという。 Oracleがなぜ今になってこうした活動を開始したのかについては、顧客がどの機

    Oracleが企業のJavaユーザーに対しライセンス料徴収活動を進めている? | スラド デベロッパー
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    Gln 2016/12/21
  • Python 2.7系のサポートが2020年まで延長される | スラド デベロッパー

    Python2.7のサポートが2020年まで延長される模様(の虫)。 Python3には大いに期待していたが、非互換性以外にも問題があったらしく、遠目には3.xがデフォルトという雰囲気には見えない。例えばRaspberryPIには2.7と3.2が用意されているが、入門書の例題は2.7ベースばかり。 こうなるとますます移行が進まないのでは?という気がする。 Rubyは対照的に移行が順調……なのかどうか、そのあたりの人のフォローもお願いしたい。

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    Gln 2014/04/19
  • Java SE 8リリース | スラド デベロッパー

    Oracleは3月19日、Java言語の新バージョンとなる「Java Platform、Standard Edition 8 (Java SE 8)」の提供を開始した(ダウンロードページ、slashdot、SourceForge.JP Magazine)。 Java SE 8の目玉となるのは、何と言ってもJava SE 7から持ち越しとなっていたラムダ式であろう。これによりこれまで匿名クラスを用いていた記述を大幅に簡略化することが可能となる。そのほかにも、インタフェースへのデフォルト実装やstaticメソッド定義が可能となったり、新たな日付処理APIの導入や、型に対するアノテーションといった新機能が追加されている。新機能は多岐にわたるため、詳細は各種解説を参照されたし(@ITの解説、マイナビの解説)。一方、当初導入が予定されていたモジュール化についてはJava SE 9に延期となっている。

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    Gln 2014/03/25
  • Java SE 7 Update 13リリース、50件の脆弱性を修正 | スラド デベロッパー

    Java SE Runtime Environment 7 Update 13が リリースされました(Oracleの告知ページ)。 JPCERTもこの件について注意喚起を行っているが、JVNTA13-032Aによると、Java 7 Update 13よりも前のバージョンには複数の脆弱性が存在していたという。窓の杜によると、50件の脆弱性が修正されているとのことで、Javaをインストールしているユーザーはアップデートが必須のようだ。

  • 「プログラミングのアウトソーシング」は本当にコストを削減できるのか? | スラド デベロッパー

    「Programmer for Hire の記事にて John Larson は、プログラミングをアウトソーシングしたが故にプロジェクトが完成を見ないスタートアップ企業の話を引き合いに出し、海外へのアウトソーシングにまつわる問題点について論じている。このスタートアップ企業ではプロジェクトのプログラミングを時給 14 ドルでインドに依頼したが、全てにおいて細かな指示を出さないと事は正しく進まず、結局自分たちで多くの時間を直しに費やさざるを得ないという悲惨な状況に陥っているという。Larson 氏は今までこの程度の価格帯でのアウトソーシングで上手くいったプロジェクトなど耳にしたことがないといい、ではこのスタートアップ企業の例では問題の核心は果たしてプログラミングにあるのか、それともその価格帯での無謀な期待にあるのだろうか? と疑問を投げかけている (ITworld の記事より) 。 Larso

  • Ruby 1.9.3 p0リリース、ライセンスが変更 | スラド デベロッパー

    Ruby 1.9.3系初となる安定版「Ruby 1.9.3 p0」がリリースされた(SourceForge.JP Magazine、リリース告知)。 エンコーディング周りの変更や組み込みクラスのアップデート、ライブラリの強化などが行われているが、もっとも大きな変更点はライセンスの変更だろう。Ruby 1.9.3ではライセンスが従来のGPL 2とRubyライセンスのデュアルライセンスから、二条項BSDライセンスとRubyライセンスのデュアルライセンスとなっている。 RubyのライセンスがなぜGPL 2とRubyライセンスのデュアルライセンスなのかというと歴史的経緯があるからなのだが、GPL 3とは非互換という問題があった。ライセンス変更により、これらは解決されるとのこと。

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    Gln 2011/11/02
  • 高速/高性能でフリーのコンパイラ、LLVM 2.4が登場 | スラド デベロッパー

    マイコミジャーナルで知ったのだが、「LLVM(Low Level Virtual Machine)というコンパイラの最新版2.4がリリースされたそうだLLVMプロジェクトのWebサイト)。 LLVMはBSDライセンスで開発されているC/C++/Objective-Cコンパイラで、GCCよりも最適化されたコードを出力できる、と言われている。また、GCC互換のフロントエンドも用意されており、これを使ってコンパイラをGCCからLLVMに入れ替えるだけでコンパイル時間が短縮でき、さらに生成されるコードもより優れたものになるという(マイコミジャーナルの解説記事)。 LLVMは単なるコンパイラではなく、まず仮想マシン用の中間コード(LLVMコード)を出力し、これを最適化を行いつつネイティブコードに変換する(もしくは仮想マシンで動作させる)という動作を行うそうで、また実行時のプロファイルを取得し、そこか

  • ZDNetのポインタ解説記事で勘違い | スラド デベロッパー

    ZDNetに C/C++のポインタの機能 — 参照渡しのような処理というポインタの解説記事があるのだが、 中身がなかなか香ばしい。コメントにもあるように、記事の間違いを探すということで ポイントを理解させるというネタには使えるのだろうか。

  • NY Timesで「ハイテク日本、技術者不足」の記事 | スラド デベロッパー

    New York Timesが日の理系離れによる技術者不足について記事を掲載しています(家議論、毎日新聞記事)。80年代以降続いている理系離れによって技術者不足が進行、出生率の低下や日企業の外国人雇用に対する消極的な態勢もあり、今後人材確保はさらに難しくなっていくと予測します。戦後の祖父母や両親の時代を知らず、豊かな社会で育った若者は、より金銭的報酬の高い職業や、より良い待遇の職業を求める傾向があり、理系離れに拍車がかかっているとのこと。すでにデジタル技術業界では50万人の人材不足に陥っているという試算もあります。 理系離れに繋がる技術職の社会的地位の低さは待遇にも表われていると思いますが、家コメントにもあるように、技術に精通している者に対するマネージメント層のリスペクトの低さにもそれを切に感じます。

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    Gln 2008/05/22
  • スラッシュドット・ジャパン | 初代SimCityのソースコードが公開される

    家/.のストーリーより。初代SimCityのソースコードがGPLv3で公開された。権利を持つElectronic Artsが、SimCityをOLPCで利用できるようにと公開を認めたことによって実現したもの。 今回公開されたのは、UnixやOLPC上で動作するTcl/Tk版と、それを元にPythonモジュールへ移植中のソース。OLPC版とLinux版のバイナリも公開されている。作業を行ったのはUnix移植を手がけたDon Hopkins。今回公開されたバージョンでは、UIが修正され、911事件を受けて飛行機墜落イベントが削除されているので、完全にオリジナルと同一ではない。 なお、SimCityの商標は放棄されていないので、SimCityを名乗れるのはElectronic Artsの品質管理チェックを経てお墨付きを得たもののみとのこと。それによりGPL版はMicropolisと改称されてい

  • Ruby on Railsはゲットーだ | スラド デベロッパー

    ストーリー by mhatta 2008年01月02日 10時00分 ポピュラーになるというのはそういうことなんじゃないかねえ 部門より Ruby用の高速HTTPライブラリ/サーバMongrelの作者として知られるZed Shaw氏のブログ記事Rails Is A Ghettoが話題となっている(TechCrunchの記事)。Ruby on Railsに関わる人々の技術力の低さや閉鎖性、また「どいつもこいつもRoRでアホなソーシャルネットワークを作って商売にしたがる」風潮に愛想が尽きたとのことで、今後はRubyから手を引き、PythonやFactor、Luaに軸足を移すそうだ。

  • スラッシュドット ジャパン | プログラミングのカルト宗派

    ざっと訳してみました 間違いあったら訂正よろしく #タレコミ時には訳もつけとけよ ■経験カルト 経験カルトのメンバーは、昔にやったことしかできないと信じています。 彼らを識別するには、彼らの手に余る問題を提示することです。 未使用APIへの恐怖にも似た反応や、サンプルコードの提示要求という特徴的な反応から識別できます。 対処:新しいことも実現できることを提示できれば、カルトからの解脱へ導けるかもしれません。 訳者からの追加セリフ: 「やったことないからできません」 「使えるサンプルコードを提示してください」 ■最適化カルト 最適化カルトのメンバーは、他のどんな価値観よりも速さに価値を見出します。 掲示板で「最速の方法は?」とよく質問しています。 速さの価値観にマッチしない意見を提示されると、狂ったような反応を示します。 同様に、どの操作が速くて、どんな操作が速くないかということに関して誤っ

  • ペアプログラミング、実践してますか? | スラド デベロッパー

    最近redditで議論になっていたのですが、/.Jの皆さんはペアプログラミングを仕事で実践していますか? 数年前からエクストリーム・プログラミングの一環として話題になり、2003年には解説書出版に合わせて/.Jのストーリーにもなり、一部研究によれば生産性が1人で作業した場合の2倍以上になるともされていますが、タレコミ子の周辺ではまだやっている人がいないのが現状です(私のいるところが遅れているだけかもしれません……)。また、「誰もが向いているわけではない」というような意見も見られます。 ペアプログラミングを職場で実践している/.Jerの感想を聞いてみたいです。

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