The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
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24日に発売されたASUS Eee PC 900HA製品版をレビューする。900HAは、8.9型液晶の900シリーズとしては初のHDD搭載モデルとなる。日頃、8.9型でSSD搭載の901-Xや10型でHDD搭載の1000H-Xを使っている筆者にとって、とても気になる存在だ。2台と比較しながら、いろいろ触ってみたい。 ●HDDだけではない、Eee PC 901との違い 冒頭で書いたように、900HAの一番の売りは8.9型液晶の900シリーズとしては初めて160GBのHDDを搭載したことだ。SSDの搭載が900シリーズの特徴だっただけに、かなり大きな変更点だ。 そのほかの仕様は、Atom N270プロセッサ、メモリ1GB、1,024×600ドット(WSVGA)液晶、Windows XP Home Edition(ULCPC版)など、従来の900シリーズとCPUスペックを除いて概ね共通だが、細か
以前GIGAZINEで「EeePC901」が家電量販店の店頭から消滅したことをお伝えしましたが、ついに高機能になった新型が発売されることが明らかになりました。 高速起動が可能になったほか、SSDの容量が増えたにもかかわらず、価格は従来よりも安くなるとのこと。 詳細は以下の通り。 独自のOS高速起動技術XpressPathを搭載し、SSD容量を16GBにバージョンアップした「Eee PC 901-16G」を発表 このリリースによると、ASUSは明日11月29日(土)から「EeePC901」の新型となる「EeePC901-16G」を発売するそうです。 「EeePC901-16G」はIntelのAtomプロセッサN270(1.6GHz)と1GBメモリやIEEE802.11n対応の無線LAN、130万画素のWEBカメラ、Bluetoothなどといった基本性能はそのままに、4+8GBのSSDを16G
昨今、ネットブック真っ盛りだ。様子見していた国内メーカーからも続々と発表され、今年一大ブームとなっている。そんな中、ネットブックの火付け役でもあるASUSから10月25日にEee PC 1000H-Xが発売された。10.2型の液晶パネルやHDD搭載など、同社としてはこれまで国内モデルには無かった仕様の製品となる。 筆者は、すでにEee PC 901-Xを持っているだけに、その違いなど興味津々。さっそく比較も含めた速攻レビューをお届けする。 Text by Kazuhisa Nishikawa ●ご対面! パッケージは後述するEee PC 901-X用の高さだけ変わったもので、デザインなどは全て同じ。付属品もサイズが違うものもあると言う以外は同じ構成だ。ただ重量が増えている分、持った時に少しズッシリした感じとなる。届いたのはご覧のようにファインエボニー・モデル。色はこの他にパールホワイトもあ
11月22日 発売 ASUSTeKの最新ネットブック「Eee PC S101」は、大幅な薄型化を実現するとともに、液晶ディスプレイとキーボードの大型化によって、使い勝手が大幅に向上している。ファーストインプレッションでは、仕様などを簡単に紹介したが、今回はより詳しく内部構造や、性能面などもチェックしていく。 ●10.2型液晶で画面の見やすさが向上 Eee PC S101では、10.2型ワイド液晶が搭載されている。Eee PC 901-Xの8.9型液晶と並べてみると、数字以上に大きく感じる。表示解像度は、WSVGA(1,024×600ドット)と従来モデルから変更はないものの、ドットピッチが0.218mmとなり、文字の視認性も向上。10.2型にまで大型化したのだから、解像度もWXGA(1,280×768ドット)に高精細化してもいいように思うが、このあたりはULCPCライセンス基準がネックになっ
液晶ディスプレイは、1,024×600ドット(WSVGA)表示対応の10.2型で、LEDバックライトを搭載。これにより表面サイズは、264×180.5mm(幅×奥行き)と、これまで日本で発売された7/8.9型液晶搭載のものよりも一回り大きくなったが、厚さは18~25mmと、7型の製品よりも薄くなっている。重量もEee PC 901-Xを下回る1kgを実現した。 軽量化については、より薄型のパネルを採用したことと、マザーボードを8層にしたことなどが寄与しているが、その分価格も従来モデルより一回り高くなっている。 従来のEee PCシリーズが、初めてPCを利用する層をターゲットにしていたのに対し、S101は若者をターゲットにした。天板や液晶額縁は光沢のある仕上げで、パームレスト部分はヘアライン加工を施し、高級感があり、ハイエンドなモバイルPCに近い雰囲気がある。また、手前をやや絞った形状にした
日本では8月時点でノートPC全体の20%もの割合を占めるようになったネットブック(別記事参照)だが、その急速な普及の鍵となっているのは言うまでもなく価格だ。同じ10型クラスの液晶を搭載したナショナルブランドのミニノートPCが20万円弱という価格設定であったのに対して、ネットブックは10型搭載モデルで6万円弱、7型搭載モデルでは4万円弱という価格設定になっている。 それでは、なぜ従来のナショナルブランドのミニノートPCが20万円で、ネットブックは6万円なのだろうか? その秘密は部材の調達コストにあるのだが、実際のところネットブックと通常のノートPCではどの程度違うのだろうか? そのあたりの事情を、台湾のODMベンダーらを取材してわかったことなどを踏まえて考えていきたい。 ●IntelがASUSと始めた発展途上国向けの低価格PCというソリューション 誤解を恐れずに言うのであれば、そもそも“ネッ
ASUSTeK、「Eee PC 900-X」発売を10月中旬に延期 ~SLC 8GB+MLC 8GB構成で高速化 ASUSTeKは5日、9月13日に発売を予定していた「Eee PC 900-X」と「Eee PC 701SD-X」の発売を延期すると発表した。変更後の発売予定日はEee PC 900-Xが10月中旬、Eee PC 701SD-Xは9月20日。 Eee PC 900-Xの発売延期の理由は、当初の仕様ではSSDドライブにMLCタイプのフラッシュメモリ16GBを搭載する予定だったが、急遽性能向上を目的に、起動ドライブに8GB SLC、サブドライブに8GB MLC搭載へと仕様を変更したため。 Eee PC 701SD-Xの延期理由は、「製造の遅れ」としている。Eee Boxの発売は当初発表の9月13日より変更はない。 □ASUSTeKのホームページ http://www.asus.co
アスーステック・コンピューター(ASUSTeK Computer、以下ASUS)が今年1月に国内で発売した5万円を切る「Eee PC 4G-X」を皮切りに安くて小さい「ミニノート」が盛り上がりを見せている。パソコン世界最大手のヒューレット・パッカード(以下、HP)、マザーボードやパーツベンダーとして有名なエムエスアイコンピューター(MSI)、エイサーなど、海外メーカーが相次ぎ参入し、日本国内でパソコンの新しいジャンルとして定着しつつある。デルやレノボといった大手メーカーも参入を公表しており、さらに盛り上がりを見せてくれそうだ。 本特集は、現在、販売している6機種をピックアップして徹底比較していきたい。価格もスペックも似ているミニノートだが、よく比べるとそれぞれ個性がある。自分の使い方に合う1台を選ぼう。 (文/湯浅英夫)
8月29日、ASUSTekは同社のミニノートPCであるEee PCシリーズに、「Eee PC 900-X」と「Eee PC 701 SD-X」の2モデルを追加すると発表した。このうち後者は下位モデルであるEee PC 4G-Xの後継、前者はEee PC 701 SD-Xと上位モデルであるEee PC 901-Xの中間に位置づけられる製品だとしている。いずれもCPUに採用したのはCeleron M 353(超低電圧版Dothan)であり、Atomの供給量が足りていないことを強く示唆している。 それはともかく、既存のEee PCユーザーにとってこの2機種がショックなのは、Cドライブに使われているSSDの容量が8GBと16GBにそれぞれ増量されていることだ(現時点で国内モデルがSLCなのかMLCなのかについて正式な発表はないが、下位モデルとという位置づけならMLCであろう)。従来モデルでは、上位
Atom搭載の“新世代Eee PC日本版”を速攻で使い倒す:1万円増しの価値はあるか!?(1/5 ページ) COMPUTEX TAIPEI 2008にて華々しく登場し、国内での販売が期待されていたAtom搭載Eee PCがついに日本上陸を果たした。7月12日に発売される予定の日本版は「Eee PC 901-X」という製品名が与えられ、海外版の「Eee PC 901」がベースとなる。 DiamondvilleことAtom N270(1.6GHz)搭載の低価格ミニノートPC(インテルがいうところのNetbook)が国内の店頭に並ぶのは、MSIの「Wind Notebook U100」に次いで2番目だ。 Eee PC 901-Xの基本仕様は海外版のEee PC 901と同等で、旧世代のEee PCから大幅な性能・機能の向上が見られる。ただし、プリインストールOSはWindows XP Home
今年に入り、突如としてフォーカスされたPCのジャンルがある。ASUSのEee PCをはじめとする低価格小型ノートPCだ。UMPC(Ultra Mobile PC)、ネットブックなどとも呼ばれ、5万円程度で売り出され、気軽に買える価格と持ち運べる小型軽量を実現したことが人気の秘密。さらにインテルの新しい小型機器向けのAtomプロセッサが登場したことで、ブームの第2幕がスタートした。 最近では、イー・モバイルの契約とセットで購入すると、100円でEeePCが購入できたり8月中に発売予定のAspire Oneまでもが9980円で購入できたりする。ますます注目が高まっている小型低価格PC市場の中から今回は、10万円以下、1kgを少し超える程度までの製品をまとめた。
こちらの記事を「ASUS Eee 901」の分解として掲載しましたが、正しくは「ASUS Eee PC 900」の分解でした。お詫びして訂正致します。 「ASUS Eee PC 900」は、非常に小さくて持ち運びやすいパッケージで高性能かつ長バッテリ寿命であることが求められる特定市場をターゲットにしている。内部を調べて設計とエンジニアリングをチェックするには、分解するしかない。 提供:Mark Kaelin/TechRepublic こちらの記事を「ASUS Eee 901」の分解として掲載しましたが、正しくは「ASUS Eee PC 900」の分解でした。お詫びして訂正致します。 「ASUS Eee PC 900」は、非常に小さくて持ち運びやすいパッケージで高性能かつ長バッテリ寿命であることが求められる特定市場をターゲットにしている。内部を調べて設計とエンジニアリングをチェックするには、
Eee PC 901-X のインプレッションです。色々検討してはボツり続けてきた末に、良い買い物をしてしまったようです。:) 良い点 バッテリー長持ち。一日充電せずに使える SSD なので衝撃を気にせず持ち運べる ローマ字入力ならブラインドタッチに問題ない 排熱は店頭の HP 2133 に比べれば確かに少ない。膝に置いても大丈夫 ファンの回転音も気にならない OS シャットダウン状態からの起動も早い (35秒程度) 悪い点 キータイプ中にタッチパッドをうっかり触ってしまいやすい 記号キーはやはりミスタイプしやすい (右側のキーピッチが狭い) システムパーティションの残り容量が厳しい ((OS が入っている方の 4GB)) 微妙な点 液晶パネルを閉じるときに、バネがやや強すぎる 今もこのブログを Eee PC で書いていたりしますが、キー入力はある程度慣れでカバーできるかもしれません。 フル
台湾のアスーステック・コンピューター(ASUSTeK Computer、以下ASUS)は2008年7月11日、低価格ノートとして話題を集めた「Eee PC」の第二世代となる「Eee PC 901-X」の日本向けモデルを発表した。CPUにインテルのAtomを採用したほか、液晶ディスプレイを8.9型ワイドに大型化しながら、最長約8.3時間のバッテリー駆動を実現するなど大幅に機能を強化した。予想実売価格は初代機より1万円ほど高い5万9800円前後。7月12日から販売を開始する。 CPUにAtomを搭載した低価格ミニノート「Eee PC 901-X」。8.9型ワイド液晶を備えるなど、初代機から大幅に機能強化を図った。予想実売価格は5万9800円前後(画像クリックで拡大) Eee PCは、小型で6万円前後の安さを売りにした小型ノート。全世界で200万台(2007年10月販売開始から2008年6月まで
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