「アンドロイドコンデジ」はどれだけ楽しめるか? ニコン「COOLPIX S800c」(1/4 ページ) 以前から、どこかがAndroid搭載デジカメ出さないかなと思ってたのだ。だって、カメラメーカーってカメラを作るのが本業だからカメラ部分はとにかく、タッチパネルのインタフェースや撮った後の画像の使い方とかでスマホに勝つのは難しくなっている。現にタッチパネル搭載コンデジってたくさん出てるけど、細かい使い勝手……例えばタッチしたときのレスポンスやスクロールの追従性、UIのバランス、そういうところでなかなかスマホに追いつけていない。 だったら、Androidを搭載して撮影部分以外をそっちに任せちゃえば意外に快適で、コンデジが苦手だった撮影後の画像処理やファイルの共有もできて面白いものができるんじゃないか、と思っていたわけである。 そうしたらほんとに出てきた。しかもニコンから。 意外といえば意外だ
Nikon 1シリーズの最新製品「Nikon 1 J2」が発売された。既存機種である「J1」の像面位相差センサーAFとコントラストAFを組み合わせたAFシステムや、有効画素数1015万画素のニコンCXフォーマットのCMOSセンサーをそのまま受け継ぎ、デザインや使いやすさに重点を置いた製品だ。 「Nikon 1 J2」(レッド) ボディカラーは、ブラック、ホワイト、シルバー、レッド、ピンク、そして限定色となるオレンジの6色展開。ボディ単体、標準ズームレンズキット、ダブルズームキットそれぞれで購入できるカラーが違うので、欲しい色がどれに含まれているのか確認する必要がある 魅力あるポテンシャルの高さ J1との比較の前に、J2の特徴を紹介しよう。約106(幅)×61(高さ)×29.8(厚さ)ミリのコンパクトボディに、ニコン1マウントを搭載したレンズ交換式のデジタルカメラで、いわゆるミラーレス機やノ
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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きたる廉価版フルサイズ、ニコン「D600」のキットレンズになるのではというウワサのAF-S 24-85mm F3.5-4.5のフルレビューと実写作例30点の紹介です。標準域のレンズとしてはちょと明るいF値、ニッパチ通しより軽いのも魅力的ですよね。 ソースはこちら。ディープなレビューでお馴染み、Lenstips.comです。 Nikon Nikkor AF-S 24-85 mm f/3.5-4.5G ED VR review - Summary - Lenstip.com good image quality in the frame centre, decent image quality on the edge of APS-C/DX, good correction of the longitudinal chromatic aberration, not bothersome dis
2012年08月31日11:00 Nikon D600 は99%フォトキナで発表される カテゴリD600 Nikon D600の詳細なスペックと99%フォトキナで発表されるとの情報 Updated specifications for the Nikon D600 スペックは今回新たに何点か追加になっています。 ちょっと残念なのは マグネシウム合金は上部、背面のみ前面、グリップ部分はプラボディかもしれませんね。フルサイズ機なので、やっぱりボディもオール金属で堅牢さは維持してもらいたかったですね。 さて記事には「99%フォトキナで発表される」との記述が有りますね。カメラスペックは以前から詳細な内容が出ていたので、後はもっと鮮明なカメラボディのリーク画像を待つだけでしょうか? 画素数はフルサイズ2470万画素、5コマ/秒と言う事で、5D3より若干高画素で、コマ速度も迫ってます。 こうなるとNi
ニコンのミラーレスカメラ「Nikon 1」シリーズの最新作「Nikon 1 J2」が登場した。2011年に発売された「Nikon 1 J1」の後継機にあたり、基本デザインを維持しながら、撮影機能の強化と操作性の改善を実現している。その画質や使い勝手はどうなのか。実写を交えた製品レビューをお伝えしよう。 昨秋に登場したニコン初のミラーレスカメラ「Nikon 1 J1」と「Nikon 1 V1」は、同社では52年ぶりとなる新マウント「ニコン1マウント」を採用し、レンズ交換式ながらコンパクトデジカメに匹敵する小型軽量ボディを実現した。撮像素子に1型のセンサーを搭載したことや、像面位相差AF(ハイブリッドAF)によるスピーディなAF駆動を可能にしたことも話題となった。 製品としての位置付けは、コンパクトデジカメと一眼レフのちょうど中間だ。コンパクトデジカメに物足りなさを覚えて、レンズ交換式カメラに
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Nikonが近く発表するAndroid搭載デジタルカメラ「Coolpix S800c」とされるNikonロゴの入ったコンデジのプレス画像がNikon Rumorsで公開されました。 レンズ側の外観はCoolpix Sシリーズに見られるデザインが採用されており、パッと見、一般的なデジカメラのように見えますが、液晶側を見ると、一般的なAndroidスマートフォンのような感じ。操作用の物理ボタンも搭載されています。 レンズ周りの印字によると、S80ccには、F値3.1のNIKKORレンズが搭載されており、光学12倍ズームに対応、焦点距離は4.5-54.0mm。フルHDの動画も撮影可能ということが分かります。 その他、以前の噂では、ディスプレイは3.5インチ有機EL、OSはAndroid 2.3(Gingebread)でGoogle Playにも対応、Wi-FiおよびGPSモジュールも搭載されてい
AF-S DX Nikkor 35mm f/1.8G ファースト・インプレッション! こちらがレンズ本体。コンパクトで軽量。 D7000に装着したところ。付属品でフードが付いていたのでつけている。 正面から見たところ。 真横から見たところ。 左が昨年購入した50mm単焦点レンズで、右が今回購入した35mm単焦点。 今回の製品ラインの方が1グレード上のせいか、50mmレンズより35mmレンズの方が大きい。 直径も結構違う。左が50mmで右が35mm。 35mmレンズをつけてベランダのルリマツリを試し撮り。絞りを開放にすると、このようにボケの強い写真に仕上がる。 もう一枚。かなり明るい印象。 50mm単焦点との比較 その1. 昼の室内 同じ場所に立って、35mmと50mmで映りの違いを比較してみる。 こちら35mmレンズで撮った、我が家のベンジャミン君。 同じ場所から50mmで撮るとこれぐらい
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