昔から1月より12月が大好き、年の瀬の雰囲気が好きで年が明けるとテンションが落ちる私ですが、皆様におかれましては師走の中をいかがお過ごしのことでしょうか。 強烈な寒波で全国的に冷え冷えですが、この冬の空気も嫌いじゃありません。雪国じゃないから吐ける言葉ではありますが、意外と大阪は首都圏のような雲一つない冬晴れが続くわけでもないので、冬になると東京が恋しいです。富士山も見えないし。 さて、「ニコン Df」が結構売れていて品薄とは聞いていましたが、先週メーカーからも供給不足のアナウンスがありました。 ■ ニコン、「Df」の供給不足を告知 - デジカメ Watch もちろん売れているのは間違いないにしても、たぶん馬鹿売れまくりというより、メインストリームのカメラではない分だけ生産量も多くなく、時期的にメインストリーム製品の生産量を調整して Df 増産もできなかったのだろうな、と勝手に推測したりし
Nikon D5300 ごくごく普通でどうと言うことはないのだけれども、ふと、気がついた。 これから大切かもよ。 APS-Cクラスの一眼レフで、2,416万画素もあるおかげで、感度はISO100~12800にとどまり、ISO25600は拡張感度あつかい。画素数増加の弊害は大きいねぇ、と言うことはさておいて、ニコンにとってはAPS-C、重要なんだなと言うことに気がついた。 Fマウントの限界があるからだ。 もうFマウントについては、フイルム時代からさんざん限界だと言われ続けて、それでもなんとかFにこだわってきた。Fの継続などと言うその割にはFほど複雑怪奇なマウントはなく、AIと非AIは有名だが、そのほかにも瞬間絞り込み測光の機種でのトラブルや、デジタルになってはAFが動かないのはまだしも、CPUの内蔵されないレンズでは露出計も動かない機種があったりなど、他社のマウントに比べて圧倒的にやっかいな
前回記事では、かなり気に入っている Nikon 1(の望遠ズーム)ですが、ニコンの決算説明会資料 (PDF) で 「Nikon 1(ノンレフレックス)は、商品計画を見直す。今期のレンズ交換式カメラを55万台下方修正するが、その大半はNikon 1」 という、Nikon 1 の将来が不透明になったと考えざるを得ない文言があったことを書きました。 と同時に、Nikon 1 が気に入っている私も「売れないのも道理だよなぁ」と感じていることも書きました。売れ線ミラーレス機であるマイクロフォーサーズや NEX あたりと比べても、 画質的に劣ることはあっても(特に高感度)優位性は殆どない センサーサイズが小さいことによるボディ・レンズサイズの小ささは、望遠レンズを除いて優位性の差を縮められている コンパクトから移行する人が魅力を感じる点の一つであるボケを魅力に見せられるレンズが少ない センサーサイズが
X-E1 の望遠レンズがなかなか出ないので、つなぎの意味で購入した Nikon 1 V1 + 1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.8-5.6。 300mm 域までカバーする EVF 付きの望遠レンズセットなのに小型軽量で、当初買った理由と関係なく、軽量望遠セットとして愛用しています。過去記事でも何度も取り上げました。 XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS を買ってからしばらくは出番がなくなっていましたが(というか、存在を忘れていた時期も…)、酷暑が続く今年の夏は出歩く時の荷物も少しでも軽減したいので、 「望遠レンズも持って行きたいな」 →「高感度は糞だけど昼間専用で Nikon 1 セットで行くか」 ということの多い昨今です。いやホント、マジでこのサイズ感、軽さは助かります。そして何より というのは有り難い存在です。 そういうこともあって、繋ぎのつもりで「
【一口コラム】 J1のリニューアルモデルJ2登場! 昨年10月に登場したニコンJ1のリニューアルモデル、J2が正式に発表となった。J1はニコンブランドのミラーレスカメラというだけでなく、実用性の高い高速オートフォーカスや廉価な価格設定によって、販売状況もかなり良好のようだ。 それではJ2はJ1からどのように変化したのか。具体的な進化ポイントは次の通りとなる。 ボディ形状、サイズはJ1と同じ。 本体重量は280gであり、J1とほぼ同じ(J1のボディ単体重量は277g)。 背面液晶は3型46万ドットから3型92万ドットへと高精細化。 イメージセンサーは有効1015万画素1型CMOSと、J1と同じ。 撮影モードにクリエイティブモードを新設(夜景、ミニチュア等)。 ボディカラーはブラック、ホワイト、シルバー、レッドに加え、ピンクがレギュラーカラーになるとともに、新たにオレンジを追加(ダブルズームキ
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