キングジムは11月6日、非接触型スキャナ「デスクショット」を2013年11月29日に発売すると発表した。価格は1万5440円(税込み)。 本製品は非接触でスキャンする卓上スタンドタイプのドキュメントスキャナだ。800万画素のCMOSセンサーを搭載しており、名刺サイズからA4サイズの原稿を裁断することなく読み取れる。本体サイズが65(幅)×78(奥行き)×386(高さ)ミリとスリムなボディも特徴だ。重量は185グラム。 スキャン原稿のサイズを認識して画像データを成形して台形補正を行う機能や、黄色、青色、ピンクの蛍光ペン(動作確認製品はこちら)で囲んだ部分だけデータ化する機能“マーカーモード”を備えた。専用ソフトでトリミングやコントラスト調整といった補正も行える。 本体とPCをUSBケーブルで接続して使用する。データの保存形式はPDF、JPG、PNGの3種類で、専用ソフトの対応OSはWindo
8.1インチのWindows8ピュアタブレット『Acer Iconia W3-810』が編集部に到着。COMPUTEX TAIPEI 2013での発表が記憶に新しいコンパクトな8タブ、個人的には待ちに待った!という心境。iPadもmini、AndroidタブだってNexus7しか候補に上がらない僕としては、8インチは絶対にイケてるはずだと思ってたわけです。 (COMPUTEX TAIPEI 2013の関連記事はコチラ) さて届いた実機は、これは文句なしに良いモノです。競合機種のない今、間違いなく“買い”。まだざっと触っただけなのでディープなレビューではありませんが、気になっていた実測バッテリー駆動時間は速攻で計測しましたからね。 結果、驚くなかれ、実測でバッテリー駆動9時間25分! 十分でしょう。本体の実測重量496g、RTではなくフル機能のWindows8が動いて予想実売価格6万円。しか
通販サイトのサンワダイレクトは、カセットテープの音源をデジタルデータ化できるカセットテープMP3変換プレーヤー「400-MEDI002」の取り扱いを開始した。直販サイト価格は3480円。 カセットテープで再生した音楽をPCに録音でき、録音データはMP3、WMA、WAV形式で保存することが可能。ビットレートは、32kbps~320kbpsの範囲で選択でき、「無音区間で分割」を指定すれば、曲の分割にも対応する。 本体にイヤホンを接続すれば、通常のカセットテーププレーヤーとして使用が可能。PCへの録音は専用ソフトを使用することで、簡単にデジタルデータ化できる。 サイズは高さ81mm×幅112mm×奥行き31mmで、重量約170g。単3形乾電池2本またはUSBバスパワーで駆動可能だ。対応OSはWindows 8/7/Vista/XP(32bit版のみ対応)。
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
オーディオブランド「Olasonic」に小型の新型スピーカー USBバスパワーでも10W+10Wの大音量が味わえる 日本のオーディオブランド「Olasonic」が、新しいPC用スピーカー「TW-S5」を発表した。USBポートにつなぐだけで音が鳴る、お値段8800円の小さくてお手頃なスピーカーだ。しかし、だからといってなめてはイカンのである。 Olasonicと言えば2010年4月発売の「TW-S7」が、ネットを中心に口コミで評判となった。曰く「安くて、小さくて、音がものすごくいい」と。TW-S5は、そのヒット作に続いて開発されたもの。スピーカーの口径を6cmから5センチに落とし、エンクロージャーの容積を半分にして、設置性に加えて携帯性も持たせた。それ以外はほぼ同じ内容。 小さい方が「TW-S5」、大きい方が「TW-S7」。大きさの他に「足」の部分が異なる。TW-S5は台座が固定。TW-S7
「戸田覚の1万円研究所」では実売価格1万円以下の周辺機器やサプライ品などを自腹で購入し、独自の目線で検証していく。第92回は、USB機器を共有できるネットワークUSBハブ「デバイスサーバー」だ。利用シーンがいろいろありそうなので、ニーズが合致するユーザーにはオススメしたい。 最大4台のUSB機器をLANで共有できる「ネットワークUSBハブ」。ハードディスク、フラッシュメモリー、CD-DVDドライブなどを接続れば、ネットワーク上のPCから各機器へのアクセスが可能になる。プリンターの紙切れなどを通知する双方向通信にも対応。ただし、ルーターと本体の接続に必要なLANケーブルは別売だ。製品情報はこちら
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はエレコムのレーザーマウス「SCOPE NODE」を取り上げる。マウスにはこだわるという戸田氏。興味を引いたのはペンのような使用感といううたい文句。加えて、きてれつな形状は一体何なのか!? 果たしてその使い勝手は? マウスとキーボードは、パソコンを構成するパーツの中でも特に重要だと言っても、過言ではない。どれほどCPUが高速なパソコンでも、マウスが使いづらかったり、キーボードが打ちづらいと、作業効率が下がる。 ところが、現実的には、マウスに対するこだわりは二極化しているのではないだろうか。こだわる人はやたらに気にしている。好みのメーカーが決まっていたり、「マウスは感度命」とか「キーボードはメカニカルでなければ使う気にならない」などと言う。 ところが、まったくこだわらない人は、パソコンについてきたマウスを平気で使っていたりする。それが使い
VAIO type PはワイヤレスWANもしくはワンセグ機能を標準搭載した店頭販売モデルが10万円前後、仕様をカスタマイズできるソニースタイル直販のVAIOオーナーメードモデルが7万9800円からだ 新春早々、ソニーからビッグニュースが飛び込んできた。昨年末からVAIOのホームページにティーザー広告(予告広告)が掲載され、さまざまな憶測が飛び交っていたVAIOの新しいモバイルPCが、ついにそのベールを脱いだのだ。 1月8日に正体が明らかにされた新製品とは、ソニー初のAtom搭載ミニノートPC「VAIO type P」。これまでAtom搭載の低価格PCは数多く登場しているが、VAIO type Pでは少し価格が高くなる代わりにNetbookとは違うプラットフォームを使用することで、ほかでは味わえない価値を数多く提供するという、ソニーらしい戦略が練られている。 今回は1月16日の発売を前に、V
■笠原一輝のユビキタス情報局■ こだわったのは薄さ、軽さ、そしてスタミナ ~VAIO type P開発者インタビュー ソニーはInternational CESにおいて、「VAIO type P」という“ポケットスタイルPC”と呼ばれる、新しい形のPCを発表した。 VAIO type Pの最大の特徴は、16.5mmというフルサイズよりは若干小さなキーピッチながら充分にタッチタイピングが可能なキーボードを備え、1,600×768ドットというまったく新設計の8型ウルトラワイド液晶を採用して、従来のポータブルタイプのUMPCなどにはなかった本格的なPCとしての利用が可能になっていることだ。 それを実現したのはソニー自身が“日本の開発・製造の英知を集結させた”という、高集積のマザーボード、液晶メーカーに働きかけて新型液晶を作ってもらったこと、超薄型の新機構キーボードなどの数々の要素技術だ。これぞ“
1月16日より順次発売 価格:オープンプライス ソニーの2009年春モデルの中でも、本誌読者が最も気になる製品は、やはり8型ウルトラワイド液晶を搭載した新モデル「VAIO type P」であろう。VAIO type Pは、2008年12月24日にVAIOのサイトでティザー広告が開始され、注目を集めていた。VAIO type P以外の2009年春モデルは1月6日に発表されたが、VAIO type Pのみ、CESの基調講演でそのベールを脱ぐために、発表日が1月8日にずらされている。世界中のIT関係者の注目が集まるCESで、大々的に発表されたことからも、ソニーがVAIO type Pにかける熱意と意気込みが伝わってくる。 ここでは、モバイラー待望の新製品VAIO type Pを試用する機会を得たので、早速レビューしていきたい。なお、今回試用したのはVAIOオーナーメードモデル「VGN-P90HS
東プレ株式会社 - キーボード(Realforce) http://www.topre.co.jp/products/comp/ <人間工学を考慮した東プレのキーボードは、入力時の静かさや抜群のキータッチ感を実現。また、長時間の使用でも疲れにくく耐久性にも優れているため、金融機関の業務用、計算センターでのデータ入力用、流通、交通、医療、放送機器向けなどの各種入力専用機として、さまざまなお客様にご利用いただいております。 Realforceシリーズのキーボードには、OEM生産で高い評価を得ている業務用キーボードと同じ静電容量無接点方式が採用されています>。 ITエンジニアのあいだではわりと有名な、東プレのキーボード「Realforce」。 私は数年前から使っているが、もうこれ以外のキーボードは使えないくらい、手になじんでいる。上の説明にも書いてある通り、キータッチ(キーを押した感触)がとにか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く