インディーズの映画にならなってもいい話だと思います。 ヴァージニア州ワイズヴィルの郵便局に、車椅子の男が銃を持って侵入、3人の人質をとって立てこもったのだそうです。 彼は約2.2kgもの爆薬を持っていると主張、かくしてSWATチームと爆発物処理ロボットが出動し、9時間にわたり交渉。最後には犯人は郵便局から出てきて投降しました。上の写真は投降シーン、下の写真は爆発物処理ロボットの前で自ら車椅子を降りた(恐らく爆発物チェックのため)シーンです。 奇妙なことに、この立てこもりの間、彼が要求したのはピザ1枚だったとか。犯行動機など詳しいことは判っていません。犯人はどんな気持ちだったのでしょう。 [DailyMail, AP] John Herrman(いちる)