いよいよ今回は、具体的な夕張の破綻について触れていきます。正直、何から話して良いものか...あまりにも衝撃的なことが多く、なかなか現時点でも考えがまとまっていません。
★政府が推奨する「コンパクトシティ」に対してはネガティブな意見が世論調査では多いが、都市別の結果はどうなってる? 私見だが、首都圏が一番コンパクトシティ賛成派が多くて、郡部や被合併自治体に反対派が多いのは勿論、 「本来、コンパクトシティに選ばれる側」の県庁所在都市にも反対派が多いのでは? 本来なら、コンパクトシティ政策は、県庁所在都市クラスに対する重点投資になるから、県庁所在都市住民にはメリット大。 しかし、コンパクトシティ政策を快く思う地方県庁所在都市住民は少ないのでは? ★県庁所在都市クラス住民も、本来自分の利益になるコンパクトシティ政策を反対するのは、「明日は我が身」と感じているからに他ならない。 仮に若桜町⇒鳥取市にコンパクトシティ化され、一時的に鳥取市が「勝ち組」になっても、それは一時的。 鳥取市民は、本能的に 「鳥取市の勝ち組扱いは一時的であり、次は鳥取市=負け組、岡山市=勝ち
パーキングメーターは、その実態から幾つかの種類に分けられると思います。 荷捌きが必要な場所に設置されていて、利用率の高いもの 利用率は高いが、その場所である必然性は薄いもの 利用されていないもの 今回はこの中の2番に当て嵌まると思われる例を紹介します。 警視庁のページでパーキングメーターの 設置路線・区間の地図がダウンロードできます。 時間制限駐車区間 案内地図 千川通りの井草四丁目交差点から西武新宿線・上井草2号踏切までの区間は 沿道に商店が少なく、荷卸しの為の停車需要はかなり少ないです。 (全く無い訳ではありません。) 写真に写っている車は、どうやら仮眠や休憩、 ちょっとした書類の確認などで停まっているようです。 何故こんな場所にパーキングメーターが有るのでしょうか? 千川通りのこの区間は車道の幅がかなり広い(約11m)のですが、 車の通行はまばらで閑散としています。 (これに対して、
http://anond.hatelabo.jp/20141031082815 郊外住宅は20キロ圏内でないと売れない 「老後は郊外に一戸建て。のんびり畑仕事」は幻想 http://www.j-cast.com/2014/05/18204864.html 不動産ってのはなかなか買い手がつかない時もある。タダ同然になるときもある。特に地方、田舎ともなれば、それが往々にしてある。 都市部への流出による人口減が続くなか、空き家空き室が増え続けているのが地方の現状であり、田舎ほどそれが顕著に出ている。 それに自家用自動車前提の地域に住むということ自体、子供にとっても過酷。 発育途上の子供に排ガスを容赦なく浴びせる自動車に依存している地域は子供にとって残酷だ。 自動車という極めて危険な車両がすぐ横を通過、速度超過、暴走なんかですり抜けるような環境。 田舎ほど自動車依存が深刻で住民らも自動車脳なので、
高2男子が飲酒運転 トラックと衝突、同乗高2女子が即死 2014年10月22日6時0分 スポーツ報知 入間市の国道でトラックと衝突し、大破した乗用車 埼玉県入間市の国道で20日深夜、高校生ら10代の男女4人が乗った乗用車がトラックと衝突する事故があり、女子生徒(16)1人が死亡した。運転していた男子生徒(18)は「運転する前に缶ビールを飲んだ」などと話しており、県警狭山署は自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)の疑いもあるとみて、調べを進めている。 原形をとどめていない事故車両の後部座席が事故のすさまじさを物語っていた。女子生徒1人が死亡、1人が意識不明の重体という痛ましい結果をもたらしたのは、男子生徒による飲酒運転だった。 狭山署によると、20日午後11時半頃、県立高2年の男子生徒(18)=同県毛呂山町=が運転していた乗用車が、入間市内の国道を走行中に中央分離帯を乗り越え、対向車線を走
毎年9月22日は自動車利用の自粛を呼び掛ける「カーフリーデー」。世界の主要都市で実施され、様々なイベントやデモが開催される。今年のカーフリーデーには、ラトビア共和国の首都リガで複数のサイクリストが自動車を“まとって”自転車通勤を実施。自動車が道路上の空間を無駄に占有し、交通渋滞を引き起こしていることを示した。
発言の主は、新潟県加茂市の市長、小池清彦市長です。各紙で多少トーンが違うので、比較のため4紙から引用しておきます。 自転車乗らないで 小中学生に呼びかけ 加茂市 加茂市は1日、交通事故防止のため、自転車に乗らないよう呼びかける文書を市内の全小中学生約2000人に配った。8月に市内で自転車に乗っていた男子中学生が乗用車にはねられ、死亡した事故を受けたもの。自治体が自転車を使わないよう周知するのは異例だが、同日、記者会見した小池清彦市長は「あんな悲しい出来事があってはならない。命を守るためにこの程度は言わせてほしい」と訴えた。 文書では、車が走る道路は危険なので、なるべく自転車に乗らないようにし、どうしても乗る場合はヘルメットをかぶることなどを求めた。市内の小中学校の校長からも賛同を得て、児童・生徒とその保護者向けに2種類の文書を作成し、全校で配布したという。 小池市長は「車にヒヤヒヤしながら
加茂市は1日、交通事故防止のため、自転車に乗らないよう呼びかける文書を市内の全小中学生約2000人に配った。 8月に市内で自転車に乗っていた男子中学生が乗用車にはねられ、死亡した事故を受けたもの。自治体が自転車を使わないよう周知するのは異例だが、同日、記者会見した小池清彦市長は「あんな悲しい出来事があってはならない。命を守るためにこの程度は言わせてほしい」と訴えた。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/news/20141001-OYTNT50133.html 関連記事 警察「自転車は交通弱者ではない 車が譲る決まりは無い 交通標識守れ」 おまわりさん、盗んだ自転車で無灯火走行中に職務質問されるも、嘘をついてその場を凌ぎ勤務を続ける熱心さを見せたが書類送検される コンビニ強盗 バナナで脅し自
「アクセルとブレーキ踏み間違えた」 コンビニに車突っ込み店内を走り2人死傷…79歳男逮捕 1 名前: フルネルソンスープレックス(dion軍)@\(^o^)/:2014/09/05(金) 13:07:10.60 ID:jbae1l+S0.net 5日朝、大阪・東大阪市のコンビニエンスストアで、駐車場に止まろうとした乗用車が急にスピードを出して店に突っ込み、車の下敷きになった従業員の男性が死亡しました。警察は、運転していた79歳の男を過失運転傷害の疑いで逮捕し、男は「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と供述しているということです。 5日午前9時40分ごろ、大阪・東大阪市柏田本町のセブンイレブン東大阪柏田本町店で、駐車場に止まろうとしたワゴンタイプの乗用車が急にスピードを出して店に突っ込みました。この事故で、店の外にいた従業員の西田和行さん(33)が車の下敷きになり、病院に運ばれましたが、まも
昨日(12日)の毎日放送夕方関西ローカルニュース番組VOICE、その中の憤懣本舗コーナーで「入り乱れる自転車、超過密踏切の危険」と題して、堺市中百舌鳥駅の過密状態が危険な踏切のことが扱われていました。新聞テレビ欄からして「入り乱れる自転車」ですし、いきなり見せられた住民インタビューでも「自転車が多すぎるわ!」「自転車もとばす」などと、とかく自転車の多さを槍玉にあげるような構成です。そして番組ではこの踏切がいわゆる開かずの踏切であること、幅も狭く、そこに車までも入ってきて混雑に拍車をかけること、地下道もあるが狭くて暗く、高架化も難しい、結論としてはここを通る車には近くの大きな道路、府道28号線の混雑回避の抜け道として利用しているものもあるから、それを防ぐ為に車が通り辛くなるよう道路を変えていってはどうか、というものでした。この結論には全く異論は無いのですが、このコーナー冒頭部分で槍玉に挙げら
自動車の社会的費用を巡る基本的な構図 2010年10月21日
宇沢弘文氏が1974年に執筆した名著「自動車の社会的費用」(岩波新書)を取り上げます。 「本来、自動車の所有者あるいは運転者が負担しなければならないはずであったこれらの社会的費用を、歩行者や住民に転嫁して自らはわずかな代価を支払うだけで自動車を利用することができたために、人々は自動車を利用すればするほど利益を得ることになって、自動車に対する需要が増大してきたのだ、ということができよう。そして、自動車の保有台数が増加して、道路が混雑してきたときに、道路を拡大し、また建設し、そのキャパシティを大きくすることで混雑現象を解決しようとしてきたため、自動車通行がますます便利なものとなり、自動車の保有台数がさらにいっそう増加し、また道路が混雑してゆくという悪循環を生みだしてきたのである。」(P.78-79) 社会的費用とは、「ある経済活動が、第三者あるいは社会全体に対して、直接的あるいは間接的に影響を
こんなことはいつもならまずあり得ないが、この間、僕は思わず東京を悪く言ってしまった。 イギリスに帰ってからしょっちゅう聞かれるのは、日本で暮らすのは「どんな感じ?」ということ。簡潔に答えるのはほぼ不可能だから、かなり困る質問だ。表の面と裏の顔、良いところと悪いところをすべて説明するなんて到底できないことは分かっているので、僕はいつも1つ良いところを挙げることにしている。 「東京の人たちはとにかくいい感じなんだ」「けんかになることはまずない」「食べ物が最高」あるいは、ただ簡単に「日本が本当に恋しいよ」と言うこともある。こういうふうに言えば、日本に好印象を持ってもらえる。もっとも、日本の別の側面を挙げれば、悪い印象を抱かれるかもしれない(「夏は本当にジメジメして不快」「アパートはびっくりするほど狭い」「緑地がとても少ない」)。 実際に日本に行ったことがある人は少ないから、彼らの頭の中には話を判
このような記事が出ていましたね、 横断待ち歩行者いても“停止せず”が3割 http://www.news24.jp/articles/2013/03/28/07225667.html 歩行者優先がルールとなっている横断歩道で、横断待ちの歩行者がいても必ずしも停止をしないドライバーが3割に上ることが警視庁の調査でわかった。 警視庁によると、東京都内で去年、横断歩道を歩いているさなかに車にひかれるなどして死亡した人のうち、6割以上は違反をしないで渡っていながら犠牲となっていた。 これを受け、警視庁が運転免許の更新者にアンケートをしたところ、信号機のない横断歩道で横断待ちをしている歩行者がいる場合に、必ずしも停止しないドライバーが全体の3割、「横断歩道あり」という道路標識を知らないドライバーが7割以上に上った。 警視庁は「横断歩道では歩行者優先」という交通ルールを正しく理解していないドライバーが
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