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ブックマーク / japan.cnet.com (4)

  • 職種が3つに集約されるIT業界の未来

    IT業界にはかつて、ITプロフェッショナルが希望の給与額を提示できるような素晴らしい時代があった。しかし、2000年問題の片が付き、ドットコムバブルがはじけるとともに、そのような時代は終わりを迎えた。企業はもはや、多くのプログラマーを必要としなくなったのである。また、サーバを新たに購入したり、その運用を任せるためのシステム管理者を雇用する新興企業の数も一転、大きく減少することになった。 同時期、米国産業界ではITに対する反動が各所で顕在化していた。それまで多くの企業は、ITがあらゆる問題の解決策となるはずだと信じ、ITプロジェクトに膨大な資金を投じていた。1990年代にはITによる生産性の向上が顕著であったため、多くの企業がITに対して過剰な投資を行い、あまりにも多くのことを先を急いで実行しようとしていたのである。その結果、大金を投じた大規模プロジェクトが大失敗に終わるという事例も数多く見

    職種が3つに集約されるIT業界の未来
    Gucchan
    Gucchan 2011/08/09
  • 震災から4カ月。業界、企業への影響と採用動向

    巨大地震、津波、原発事故と未曾有の国難に面し、経済活動にも大きな影響が及びました。これを受け、求人市況も悪化するかと思われましたが、求人件数に大きな落ち込みは見られませんでした。 震災直後は計画停電や交通網の混乱により面接が延期となるなど、採用活動が停滞しましたが、4月からは正常化。震災前からの求人は継続しており、更に新規の求人も出てきています。アプリ分野では、製造業を顧客とする企業がやや慎重姿勢に傾いていますが、インフラ、ネット分野では活発な採用が続いています。 なお、インフラエンジニアの皆さんの中には、震災によるサーバトラブルの復旧作業に追われたり、スケジュールが押して多忙になるなどして、転職活動を中断した方も多数。転職活動を続行された方にとっては、一時的に競争相手が減った状態となりました。 EC分野の採用が活発化。アプリ系は製造業の動向を注視 EC関連の求人は震災以前より増加傾向にあ

    震災から4カ月。業界、企業への影響と採用動向
  • 「IT業界を去ろう」--そう思った時に見直すべき10項目

    Jack Wallen氏は以前「IT業界仕事を辞めたくなるとき--10の理由を紹介」という記事で、IT業界を離れたくなる理由をいくつかリストアップした。今回わたしはこの記事で、Wallen氏とは異なる観点でIT業界にとどまるべき理由を紹介したい。 1.カネ お金を稼ぐために仕事が大変なのは確かだが、ITプロフェッショナルにはその大変な仕事に見合うだけの稼ぎがある。その給料は単に「いい」という程度ではなく、ずば抜けている。米労働統計局が発表した、「An Overview of U.S. Occupational Employment and Wages in 2010(PDF:米職業別雇用状況と賃金)」(Chart 6)によれば、コンピュータおよび数学関連の職業は平均年収が7万7230ドルであり、2010年の主な職種グループの中で3位を占めている。これよりも年収が高いのは、経営職と法曹職だ

    「IT業界を去ろう」--そう思った時に見直すべき10項目
  • ルーチンワークを効率的に!仕事に役立つウェブサービス8選

    ◇オンラインで画像編集やレタッチが行える「NAVERフォトエディター」 画像編集ソフトは比較的高価なことが多く、継続利用するならまだしも、たまにしか画像編集をしない場合にわざわざ購入するのは考えもの。「NAVERフォトエディター」であれば、回転、切り取り、サイズ調整、各種色補正など、ひととおりのレタッチ作業がすべてオンラインで行える。 ◇見栄えのよいチャートや模式図をオンラインで作れる「Cacoo」 フローチャートなどはオフィスソフトを用いて作るのが一般的だが、すこし凝ったものを作ろうとすると、基図形やアイコンなどに物足りなさを感じることもしばしばだ。「Cacoo」であれば目的別に豊富な図形やアイコンが用意され、フローチャートのほかオフィスの機器構成図、ワイヤフレームなどを手軽に作成できる。 ◇ウェブサイトのスクロールキャプチャが取得できる「Super Screenshot!」 プレゼン

    ルーチンワークを効率的に!仕事に役立つウェブサービス8選
    Gucchan
    Gucchan 2011/05/02
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