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論理学に関するHKRWのブックマーク (2)

  • 背理法と数学的帰納法はなぜ嫌われるか?

    背理法と数学的帰納法はなぜ嫌われるか?真鍋 和弘(札幌篠路高校)1.ぱじめに 証明法の中での背理法と数学的帰納法は日では高校1年生(数学A)で学ぶことになっているが,これは少し早すぎるような気がしている.伝統的に日では,数学は計算ができることが重視され,論理性を重んじるヨーロッパなどとは事情が異なるからである.しかし高校では背理法と数学的帰納法は必要ないかというと決してそうではなく,大学レベルの数学を学ぶ際には,これらのことに少しでも触れた経験がある学生とそうでない学生との間には相当の差が生じると思われる. 大学入試にあまり出題されないからという理由で,背理法と数学的帰納法をカットしている進学校も多いと思われるが,彼らが将来必要とする数学的素養はきちんと学ばせるべきだと思う.さらには,理工系の大学に進まない高校生にとっても,①背理法と数学的帰納法の考え方は面白く誰にでも理解できる内容で

  • 有限オートマトン - Wikipedia

    オートマトン理論 有限オートマトン(ゆうげんオートマトン、英: finite automaton)または有限状態機械(ゆうげんじょうたいきかい、()英: finite state machine, FSM)とは、有限個の状態と遷移と動作の組み合わせからなる数学的に抽象化された「ふるまいのモデル」である。デジタル回路やプログラムの設計で使われることがあり、ある一連の状態をとったときどのように論理が流れるかを調べることができる。有限個の「状態」のうち1つの状態をとる。ある時点では1つの状態しかとらず、それをその時点の「現在状態」と呼ぶ。何らかのイベントや条件によってある状態から別の状態へと移行し、それを「遷移」と呼ぶ。それぞれの現在状態から遷移しうる状態と、遷移のきっかけとなる条件を列挙することで定義される。 有限オートマトンは様々な問題に応用でき、半導体設計の自動化、通信プロトコル設計、構文

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