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URLとsecurityに関するHKRWのブックマーク (3)

  • 短縮URLは負債となる可能性が高いので作ることに恐ろしく躊躇する - キモブロ

    なんていうか、存在すること自体がコストっていうのかな。一度短縮URLを始めたらそれは未来永劫維持されなければ今までに作り出したすべてのURLが無価値になってしまう。 それはなぜかというと、URLからハッシュ関数により一方的にハッシュを算出することが出来て、これはmp3とかmp4みたいに情報をロスさせることにより圧縮している。ロスしただけあって、ハッシュからURLへの復元はその変換したデータベースがないと出来ない。 これってすごいむちゃくちゃなことだと感じるはず。そのデータベースが失われたら今までの価値、文脈が失われる。たとえば著名な短縮URLサービスであるbitlyが消滅したとしたら、bitlyが使われた発言は何を言ってるのかわからなくなる。"そのbitlyが指し示していたコンテキスト"が失われた文章を君はどうやって理解するのかね。 つまり短縮URLを作り、それが誰かに一度でも使われてしま

    短縮URLは負債となる可能性が高いので作ることに恐ろしく躊躇する - キモブロ
  • 短縮URLを巡る、犯罪者とセキュリティベンダーのいたちごっこ

    コンピュータ犯罪といえばウイルス感染やフィッシング詐欺などさまざまなキーワードが思い浮かびます。一方、犯罪者からすると仕掛けを作る場として魅力なのはWebです。これは仕掛けをインターネットという雲の中に隠してしまうことで見つかりづらくすることができたり、簡単に切り替えられることが大きな要因でしょう。また、最近急速に普及しているスマートフォンも、犯罪者にとって大きなチャンスのようです。最近見つかってきた、新しいWebサイトを利用した犯罪手口を紹介しましょう。 短縮URLを隠れ蓑につかう ソーシャルネットワークの発達に伴い、短縮URLが多く見られるようになりました。長いURLを短いURLに置き換える短縮URLですが、元のURLを隠蔽する効果もあります。URLが短縮されることにより、リンク先のドメイン情報やURLに組み込まれたパラメータ等は見えなくなるため、その短縮URLのリンク先が当に自分が

    短縮URLを巡る、犯罪者とセキュリティベンダーのいたちごっこ
  • 大きな脅威の予兆か、短縮URLと位置情報を利用したスパムボット

    世界のセキュリティベンダーのブログから、セキュリティ関連で最近の話題を紹介する。 まず、短縮URLと位置情報を悪用される問題についてだ。ミニブログサービス「Twitter」でよく利用される短縮URLサービスは、不正サイトへの誘導などセキュリティ上の問題をはらんでいる。これが、IP位置情報と組み合わせることで問題がいっそう拡大しているとして、フィンランドのエフセキュアがブログでその例を紹介した。 エフセキュアが目にしたTwitterの投稿に以下のようなやりとりがあった。 写真●Twitterの画面 写真を見ると、スパムボット「@olasher」が別のスパムボット「@MorabsShimb3554」のコメントに返答していることが分かる。 @olasherアカウントの内容は明らかなので、Twitterは作成後わずか数時間で同アカウントを停止した。これに対して、@MorabsShimb3554アカ

    大きな脅威の予兆か、短縮URLと位置情報を利用したスパムボット
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