■編集元:ニュース速報板より「本日、インターネット監視法(ACAT)が強行採決へ EUでは異例の大反対で否決された協定が日本ではヒソーリと」 1 ターキッシュバン(WiMAX) :2012/09/06(木) 15:32:00.90 ID:mU5AIVYJ0● ?PLT(12505) ポイント特典 ACTAをめぐっては、参加国間での交渉が秘密裏に行われ、内容が正確に伝わってこなかったこともあり、インターネット規制の強化につながる懸念も指摘されていた。 交渉段階で流出したとされる協定内容には、税関における個人のPCやiPodなどの中身チェックや、著作権侵害の申し立てを3回受けたユーザーがインターネット接続を遮断される“3ストライク法”などが含まれていたと言われており、ACTAの強い反対運動につながったようだ。 正式な条文ではこうした内容は含まれていないため、最終的にACTAは“骨抜き”
欧州議会は7月4日、インターネット上の表現の自由を制限する恐れがあるとして反対運動が起きている模倣品・海賊版拡散防止条約(Anti-Counterfeiting Trade Agreement=ACTA)を否決したことで、少なくともEUではインターネット上の言論の自由が大幅に制限される事態はひとまず回避されたが、実は日本がこの条約の中心的な旗振り役を果たしていることを、どれだけの日本人が知っているだろうか。 この条約は、模倣品の防止や著作権保護の保護を目的としたもので、署名・批准した国の間でそうした対策を共通化することが意図されているが、中でもインターネット上の海賊版や違法ダウンロードの取り締まり権限が非常に強いことから、インターネット上の表現の自由を侵害する恐れがあるとして、世界各国で反対運動が起きていた。 ACTAが法制化された場合、インターネットサービスを提供する会社(ISP)や
ハッカー集団Anonymousが日本政府とレコード協会に宣戦布告 違法ダウンロード刑事罰化に抗議 1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ば ぐ 太☆ Mkつーφ ★ :2012/06/26(火) 17:12:15.07 ID:???0 国際的ハッカー集団と呼ばれているアノニマスが、「#opJapan - Expect US」で1つの宣言を行ないました。 いわく、日本政府と日本レコード協会に対し、「ネット上での基本的な権利およびプライバシーを侵害するというなら、同じやり方で我らも行動する」とのこと。先日の、違法ダウンロードを巡っての改正著作権法の成立および、違法なファイル流通を検知するデータベース&システムの一件に反発してのことだそうですが、すでに国有財産情報公開システムのページが見られなくなっています。 アノニマスとソニーの一件はまだ記憶に新しいところですが、今回の件は、いっ
前回のエントリはなかなか好評をいただいたようで、実に嬉しい限りです。このエントリに関連して「なぜBitTorrentでは検挙者が出ていないのか?」という感想を持たれた方が少なくないようなので、今回はそれについてのお話。いちパイラシーウォッチャーの考えということに留意していただければ幸い。 torrentってIP丸見えなのになんで? ユーザのIPアドレスがわかるというのは、少なくとも現在の違法P2Pファイル共有を取り巻く状況においてはそれほど大きな意味を持たない。だって、監視する側からすれば、既にWinnyであれ、Shareであれ、おそらくPerfectDarkであれ、丸裸に近い状態。 Shareなんかは警察庁が今年から正式に運用している「P2P観測システム」のように、常時ネットワーク上の情報を集積され、後々の捜査に利用されているわけで、IPアドレスモロバレどころの騒ぎではない。 P2Pファ
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