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2008年1月2日のブックマーク (8件)

  • 2008年 パキスタンと日本の二極化 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    夜中の12時を回る少し前から、花火を打ち上げる音が近所で響く。12時には一斉にその数が増した。クリスマスは家族で過ごし、12月31日は友人や恋人と一緒に過ごすという人が多いようだ。 年末から気になっていることが2つある。パキスタンで元首相だったブット氏が暗殺された。パキスタンの歴史に関しては、ALL ABOUTのサイトが非常に分かりやすい。 http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20071129A/index.htm パキスタンは1947年英国の植民地の地位から独立したが、隣国インドと比べても民主化が遅いという見方が英国内でも一致している。今回の暗殺事件関連の記事を読むと、インドの識字率は65%でパキスタンは45%ほどと低く、しかもさらに低下傾向にあると言う。 英国内で「パキ」(パキスタン人)と相手を呼べば、一種の侮蔑表現にも

    2008年 パキスタンと日本の二極化 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    HODGE
    HODGE 2008/01/02
    「現在の日本の税制と社会保障は、勤労世帯の貧困急増を緩和する機能をほとんど持っておらず、しかも日本の政府はそうした機能がなければならないとは考えていない。これは先進国の政府としてはきわめて異例」
  • The New York Times - Breaking News, World News & Multimedia

  • Pressure grows on Kenya to end bloodshed

    HODGE
    HODGE 2008/01/02
    The foreign secretary, David Miliband, and his US counterpart, Condoleezza Rice, said their immediate priorities were to support a political compromise in Kenya and to find a way to stop the bloodshed that has claimed more than 275 lives.
  • http://ap.google.com/article/ALeqM5jTXKISkpV7GOQ06_flqtI63zFL4AD8TT4KO82

  • 誰がブット氏を殺したか? 迷宮入りのパキスタン暗殺史

    2007年12月27日、パキスタンのTV局Geoが放映した故ベナジル・ブット(Benazir Bhutto )元首相がラワルピンディ(Rawalpindi)で暗殺された際、乗っていた車両(2007年12月30日配布)。(c)AFP/GEO TV 【1月1日 AFP】パキスタンの流血の歴史にみられるほかの暗殺事件同様、「故ベナジル・ブット(Benazir Bhutto)元首相を殺したのは誰か」という問いの答えを世界が知ることはないだろう。しかし、疑惑がもたれる人物やグループの存在には事欠かないと観測筋は述べている。 同様に、暗殺の動機についてもいくらでもあるという。パキスタンでは複数の情報機関、数十のイスラム武装勢力、数百の部族、さらにパキスタンの暮らしの隅々に浸透する陸軍などが密かに重なり合っている。 パキスタン政府は犯行者として早々に国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)を名指しした

    誰がブット氏を殺したか? 迷宮入りのパキスタン暗殺史
  • 同性間の市民婚を認める法律発効、米ニューハンプシャー州

    ハリウッド(Hollywood)にあるレストランで、同性カップルの集団結婚式のために準備されたウエディングケーキ(2004年6月1日撮影)。(c)AFP/HECTOR MATA 【1月2日 AFP】大統領選の激戦区の1つである米ニューハンプシャー(New Hampshire)州で1日、同性間での市民婚を公式に認める法律が発効した。 法律は2008年の訪れと同時に発効し、「男性と男性、女性と女性の市民婚を承認する」内容となっている。これにより、結婚が承認されないために以前は認められていなかった遺産の相続権や子の親権などが同性カップルにも与えられることになった。 もっとも、この「市民婚」は「結婚」とは呼ばれず、また牧師などの聖職者が彼(女)らのために式を執り行うことを拒否することが法律上認められている。 同性愛者の権利向上を目的とする人権団体、Human Rights Campaignによれば

    同性間の市民婚を認める法律発効、米ニューハンプシャー州
  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

  • 2008年の英政治予測 エコノミスト、タイムズから | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    来年(といってももう2-3日後)の英政治界はどうなるか? 様々な新聞、雑誌記事が予測を立てているが、エコノミスト(12月19日号)とタイムズのコラムニストでブレア前首相の自伝を書いたこともある、ジョン・レントウルの分析(12月30日付け)に注目した。 エコノミストは第3政党自由民主党の新党首ニック・クレッグに新しい息吹を見る。 労働党と保守党の2大政党制が続いてきた英国では、メディアも政界も自民党を「役立たず」と見て、その主義主張にあまり関心を払わない場合が多い。 しかし、自民党は1990年代から人気上昇の流れに乗っており、前回2005年の総選挙では自民党の得票率は22%だった。1992年以降は16%以上の得票率を維持しており、下院議席数646の中で自民党は62議席を保持しているだけだが、それでも、この得票率のレベルは、エコノミストによれば第3政党としては戦後最高の高さだと言う。 2007

    2008年の英政治予測 エコノミスト、タイムズから | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    HODGE
    HODGE 2008/01/02
    「エコノミストは第3政党自由民主党の新党首ニック・クレッグに新しい息吹を見る。」