希望する人は、はてブやコメントをつけよ。1週間以内に総数が100越えたら、それ説得材料(?)にして太田出版に掛け合うぜよ(なぜか龍馬伝風*1 Twitter読んで以下の発言にプチ驚いた。まだ本見てないけど、そんなこといってるのw uzu_are 私も熱烈希望です!経済学者の半分は……と最後に言ってしまわれてるのでw前進あるのみ!で! RT @YJSZK: 宮崎さんが話を振ってる『エコミシュ2010』、ワシも出して欲すぃなぁ。(『日本経済復活 一番簡単な方法(光文社新書)』 http://bit.ly/b4nmfx) 越えなければいけないハードルは僕が考えても三点。そもそも編者三人生きてる? 笑 おーい! 出番だってさー! 爆 エコノミスト・ミシュラン 作者: 田中秀臣,野口旭,若田部昌澄出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2003/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 73回こ
フランス文学とはいわば人間像を探究した文学である。仏文学史上の表現で換言すれば、「モラリスト文学」であるのが特徴といえる。1588年のモンテーニュ『エセー』を嚆矢とし、パスカル『パンセ』、ラ・ロシュフーコー『箴言集』などによって、ブルジョワ貴族にみられる悲観的で厭世的な人生観を持つ性根を据えた。18世紀になってヴォーヴナルグが人間の内に潜む情熱が生み出す偉大な力を主張した。彼の"偉大な思想は心から来る"という人間の本質を善として捉えた感性礼賛の楽天的思想は、ルソー『新エロイーズ』の爆発的な人気によって人々に広がった。小市民の立場から自由に描かれたその情緒纏綿たる感情表現と美しい自然描写は、サン=ピエール『ポールとヴィルジニー』、シャトーブリアンへと受継がれた。スタール夫人『個人と国民に及ぼす情熱の影響について』は古典主義的な厳格な規範によって抑制されていたフランスの人々の自我を解放し、情熱
そもそも学問としての、そして近代人の基礎教養としての西洋政治思想史にはれっきとした「本流」というものがあって、そこにはボダン、マキアヴェッリ、ホッブズ、ロックといった名前が大きく刻み込まれていて、中心的なテーマはまずはいわゆる「宗教改革」以降の「絶対主義」とともにやってきた「主権国家」であり、その主旋律に対する最も重要な変奏として「自然状態」による「契約説」が絡む。そしてそれら全体を支配する通奏低音は結局のところ「法」である。――このようなイメージがある。 それに対して、「人種」「民族」あるいは「階級」といった、何と言ったらよいのか、生身の人間たちの形成する社会的な集団の問題は、西洋政治思想史においてあくまで「傍流」としてのみ扱われてきたのではないか。また聞きであるが、生前の福田歓一は「政治思想史はヘーゲルで終わり、そのあとは現代政治学になる」との趣旨の発言をしていたそうで、実際彼の教科書
ときどき参照したくなる文章を未来の俺のためにピックアップしておく。 『社会的システムたち』ISBN:3518282662 に関する評価論文を集めた論文集にルーマンが寄せたリプライ論文。 ニクラス・ルーマン(1987→1993)「社会学的概念としてのオートポイエーシス」、馬場靖雄訳、『現代思想』vol.21-10 普遍理論 wikipedia:銃眼 ... いずれにせよ私は、オートポイエーシスをめぐる討論を聞くたびに、へルダーリンが同時代人であるこの自然科学者について述べていたことを思い出してしまう。 人々はゼンメリングにならって、みごとな肉体構造を透視するのは好きだ。 だが、銃眼までのぼろうとすれば、階段はあまりにも険しすぎる。 銃限── それは自己言及性に他ならない。自己言及性とはすなわち、空無なものによって充実せるものを、否定的なものによって肯定的なものを制約することである。誰もが、頑
つづき。 asin:458800767X / ISBN:9784588007682 / http://socio-logic.jp/baba/preview/recht.php 承前 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20090507#p2 第8章「論証」 《法解釈学》登場箇所 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20090508#p1 第8章「論証」 VI節 術語のまとめ http://d.hatena.ne.jp/contractio/20090509#p1 第8章「論証」 インデクス http://d.hatena.ne.jp/contractio/20090515 第5章「正義」 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20090517 [p.12f.] 第1章「法理論はどこから出発すべきか」
どうもありがとうございます。 ビジネス倫理の論じ方 作者: 佐藤方宣出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2009/04/30メディア: 単行本 クリック: 23回この商品を含むブログ (31件) を見る CSR、競争と格差、食品偽装、クレイマー、働くことの意味、グローバル化・・・・・・。現代世界で噴出する「ビジネスと倫理」をめぐるさまざまな問い。それはしかし、いまに始まった問題ではない。 錯綜する議論を歴史的観点から捉え返し、現代の「ビジネス・エシックス」の新たなる可能性を探る。 サポートページ ヨーロッパのデモクラシー 作者: 網谷龍介,成廣孝,伊藤武,南佳利,野田昌吾,馬場優,岡本三彦,川嶋周一,池田真紀,門愛子,渡辺博明,中島晶子,中田瑞穂,大中真,藤嶋亮,日野愛郎出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2009/04/30メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 11
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