1位に納得(!?)の大ヒットゲーム Photo:Time & Life Pictures/Getty Images/アフロ [eiga.com 映画ニュース] 英映画雑誌エンパイアが、「究極のビデオゲーム・トップ100」のランキングを発表した。 アンジェリーナ・ジョリー、「トゥームレイダー3」への出演はなし! 同誌公式サイトで読者から受け付けた投票をまとめたもので、任天堂「スーパーマリオブラザーズ」シリーズ4作目として発売され、全世界で2000万本以上を売上げた大ヒットアクションゲーム「スーパーマリオワールド」が第1位に輝いた。その他、映画版も製作された「ファイナルファンタジー7」や「ストリートファイター2」もトップ10にランクイン。 100位内には、第20位に「メタルギアソリッド」、第26位に「バイオショック」、第39位に「トゥームレイダー」、第54位に「サイレントヒル」、第70位
裁判員制度で、裁判員候補者から裁判員を選任する過程で、被害者の名前などが示されると「性犯罪被害者のプライバシーが守られない」とする不安が広がっている問題で、最高裁は4日、検察を通じて被害者に先に裁判員候補者名簿を開示して関係者を特定してもらうとの対応策を打ち出した。地裁に通知する。 同日、国会内で市民団体「性暴力禁止法をつくろうネットワーク」(運営委員=戒能民江お茶の水女子大副学長ら)などが開いた意見交換会で最高裁側が明らかにした。 最高裁によると、選任の2日前までに、裁判員候補者名簿を検察と被告弁護人に送付する。被告と被害者の、親族らと雇用関係者は裁判員になれないため、「この時点で不適格事由に該当する人がわかれば、当日は呼ばないなど除外できる。候補者に被害者特定情報を示さなくてすむ」と説明している。 ただ、意見交換会では「裁判員にも知られたくないし、裁判員対象事件から性犯罪をはずし
6月6日より、「企業買収」をテーマにした映画『ハゲタカ』が公開する。本作は、NHKの連続ドラマが映画化されたもので、原作は経済小説の旗手、真山仁の同名小説。 今回の劇場版は、テレビドラマの続編という位置づけになっており、経済発展の進む中国ファンドの躍進や日本老舗自動車メーカーの危機、リーマン・ショックの舞台裏、派遣切りなど現代社会の問題を色濃く反映したストーリーが展開されている。 タイトルの「ハゲタカ」とは、瀕死の企業を安く買収し、リストラや組織改造を進めて企業を解体して利益にしていくファンドや投資家の通称。死期の近い小動物などの上を飛び回るハゲタカを連想されることから、その名が付いている。 『ハゲタカ』 外資ファンドの日本代表である鷲津政彦(大森南朋)が日本企業を次々と買収していく「企業買収」をテーマに、人々の野望や葛藤、挫折に加え、企業と労働者の再生を描いた社会派エンタテインメント 監
静岡県富士宮市の富士宮焼きそばなどご当地B級グルメの人気に食の宝庫・新潟が殴り込み−。新潟市の大衆食・タレかつ丼を全国に広めようと、NHK大河ドラマ「天地人」にも登場する越後出身の上杉景勝(かげかつ)軍ならぬ「うますぎタレかつ軍」を設立、詳細な店舗マップの作製に立ち上がった。同市内に数十店舗あるといわれるタレかつ丼店の調査に、記者も同行してみた。(高木克聡) [フォト] 1店1店調査、黙々と食す“タレかつ軍”メンバー タレかつ丼は、揚げたてのカツを甘辛いしょうゆダレにくぐらせ、ご飯の上にのせたシンプルな丼。新潟市西堀通の日本最古のイタリア料理店「イタリア軒」で修業したシェフが、昭和初期に屋台で出したのが元祖とされる。名古屋の濃厚な「味噌カツ」と異なり、しょうゆベースのシンプルさとどことなく懐かしさを感じる食感が病みつきになると評判だ。 タレかつ軍を立ち上げたのは、新潟青年連絡協議会の
自殺志願者の電話相談に応じている僧侶から、自殺志願者や遺族の心情について学ぶ浄土宗の僧侶ら=東京都港区の明照会館で ◇通夜で「地獄行き」/戒名に「痴」の文字… 自殺者が11年連続で年間3万人を超えた。悲しみや自責の念を抱える遺族は増えているが、自殺への偏見や無理解は宗教界にも根強く、遺族にとって葬儀が苦痛になることも多い。こうした中、問題意識を持つ僧侶たちが集まり「安心して故人を悼む場を設けよう」という動きが出てきた。【中村美奈子】 ◇10日、東京で法要 遺族交流も 遺族同士が集まり体験や思いを語る分かち合いの会「藍の会」「自死遺族ケア団体全国ネット」の運営者によると、自殺者の遺族が通夜や葬儀の法話で僧侶から「命を粗末にした人間は浮かばれない」「自殺は許されないことだから地獄に落ちる」と言われたといった話をよく聞くという。 ある遺族は息子の位牌(いはい)の戒名の最後に「自戒」という2文字を
はてなブックマークでは、料理についての記事が多く登場します。手軽に作れる角煮、お母さんが工夫して作ったかわいいお弁当、美味しいチャーハンの作り方、などなど。でも、そんな中に時折混じってくる記事に、「再現レシピ」なるジャンルの記事があります。 「再現レシピ」――冷静に考えると、これは随分と変なジャンルではないでしょうか。だって、これに挑む人々は、料理を美味しくすることよりも、手軽に作ることよりも、何よりもまずオリジナルの料理を忠実にコピーすることにこそ創意工夫の情熱を傾けるわけですから。なんだか普通の料理とは方向性が違う気がします。 そして、そんな彼らの情熱には、謎に満ちた犯行現場から真実を再現しようとする無謀な名探偵を見ているような、ちょっとしたドキドキ感があるのも事実ですね。今回は、そんな「再現レシピ」の中から、「外食産業」のレシピを再現した記事を紹介しようと思います。 まずは吉野家 日
父子家庭にも児童扶養手当=改正案を参院に提出へ−野党3党 父子家庭にも児童扶養手当=改正案を参院に提出へ−野党3党 民主、社民、国民新の野党3党は5日午前、児童扶養手当を父子家庭にも給付する児童扶養手当法改正案を参院に提出する。 児童扶養手当は母子家庭を対象に、所得に応じ第1子に約1〜4万円を18歳まで支給。第2子には5000円、第3子以降は各3000円を加算している。民主党などは、景気悪化により低賃金や不安定な雇用など苦しい生活を強いられている父子家庭も多いとして、同額を給付するよう改める。(2009/06/05-05:49) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【時事ドットコム動画】最新の話題や展示会、水着ショーなど盛りだくさん 母子加算復活法案を提出=野党4党 素案のポイント=安心会議 格差固定の回避を=貧困問題を集中審議 介護報酬など2千万円
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