前置き:何となく成り行きで何か書かないと心苦しいので、殴り書きレベル & 文才がなくてつまらない & 関数型言語の授業等を受けたことがある方にはものすごく当たり前の教科書的内容ですみませんが、取り急ぎ自分が容易に書けることを書きます。(この記事に直接の関係がある)質問があれば、(すぐに反応できない場合もあると思いますが)なるべく答えます。誤植などの指摘も助かります。 さて、プログラマならば誰しも一度は「オレオレ・オリジナル・プログラミング言語を作りたい」という欲求を抱きますよね。(抱きますよね?) そのとき、文字列レベルの文法(具象構文(concrete syntax)と言います)はわりと誰でも(?)考えられますが、それが木構造レベルでどういう風に表されて(抽象構文(abstract syntax)と言います)、どう動作するのか(操作的意味論(operational semantics)と
いけがみさんが素晴しいエントリをあげてらっしゃいます。Inemuri nezumi diary(2009-05-03)。そこで「OCamlのまなびかた」について思うところを改めて書きます。 まず、Web上のチュートリアルを読めば、ざっくりOCamlがどういう言語なのか分かるかと思います。次の二つがお勧めです。 http://www.ocaml-tutorial.org/jaObjective Caml 入門 一緒にOCamlをインストールして使ってみながら学べば、より効率的です。 $ sudo apt-get install ocaml; sudo apt-get install ocaml-mode lennyのパッケージは3.10系でバージョンが一つ古いので、こだわる人はLatest Objective Caml releaseからソースを取って来てコンパイルして下さい。./confi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く