全長が5メートルある「ダイオウイカ」など、深海に住むさまざまな生物を紹介する展覧会が、6日から東京・上野の国立科学博物館で始まります。 この展覧会は、今も多くの謎が残された深海に関心を持ってもらおうと企画されたもので、6日の開会を前に報道関係者に公開されました。 会場には、深海に住む生物の標本などおよそ600点が展示され、このうち、6年前に島根県出雲市沖で捕獲された「ダイオウイカ」の標本は、全長がおよそ5メートルあり、吸盤や口をはっきりと見ることができます。 また、生きたダイオウイカを撮影した世界で初めての映像も大型スクリーンで見ることができます。 このほか、世界最大のカニである「タカアシガニ」や、水深1万メートルを超える、世界で最も深い海に生息する「カイコウオオソコエビ」の標本、それに、6500メートルの深さまで潜ることができる調査船の実物大の模型なども展示されています。 国立科学博物館

