Flucardを先々月購入して中身をいろいろと調べてみたらARMでLinuxを動かしてることがわかりました。 本来とはちょっと違った使い方なので真似される方は自己責任でお願いします<(_ _)> ・telnetでログイン なんとflucardのWiFiアクセスポイントに接続してtelnetでログインできちゃいます。 ただしファームウェアヴァージョンが新しいものはtelnetが無効にされているみたいなので試される方はダウングレードしてみてください。 ver3.58でtelnetdが起動しているのを確認しました。 ターミナルから telnet 192.168.1.1または telnet flu.card でログイン。 ご覧のとおりLinuxで動いています。 CPUはARM9で5TEJというアーキテクチャのものが使われているようです。 #cat /proc/cpuinfo Processor
タレコミに対して直接行ったコメントって、反映されないんでしたっけ? とりあえず、こっちに再掲 FlucardとFlashAirとEye-Fiの違い、ってのがやっぱり出てくると思いますが、「Eye-Fi」と「Flucard/FlashAir」は別物と思った方がいいです。 基本的に ・Eye-Fi: ストレージ拡張、クラウドストレージなどへの転送 ・Flucard/FlashAir: 必要なものだけをWiFiでコピーするもの(カード内のデータは自動では消さない) という感じだと思っています。 で、FlucardとFlashAirは、ほぼ同じコンセプトのものですが、どの程度関係性があるのかはよく分かりません。 デジカメwatch:Trek 2000、無線LAN機能内蔵SDHCメモリーカード「FluCARD PRO」 ~カメラ同士での通信などもサポート [impress.co.jp]には以下の様な
95MB/sで現在世界最速のmicroSDHCカード、SanDiskのExtreme Proを使用した場合、既存の製品であるEye-Fi、FlashAir、Flucard Proをはるか後方に置き去るスピードが出ます。4kのシーケンシャル書き込み38.98MB/sに注目。 これまでは無線LAN内蔵SDカードを使おうとする場合、スピードか、利便性かのトレードオフを迫られたのですが、そうした葛藤は過去のものとなりました。 速さも、利便性も、その両方が我らの手中にあります。 PQI Air CardはARM CPUを搭載。 # cat /proc/cpuinfo Processor : ARM926EJ-S rev 5 (v5l) BogoMIPS : 421.06 Features : swp half fastmult edsp java CPU implementer : 0x41 CPU
RSコンポーネンツから42.00米ドルで買えるLinuxパソコンと言いながら、その実ARM CPUを搭載したマイコンボード……にしては豪華すぎる仕様のRaspberry Piが届いたので使ってみました。 (続きは[Read More]から) マイコンボードとして清貧に使うRaspberry PiにはHDMIポートが付いていますが、うちにはHDMIポート付きのモニタが一台も無いし、元よりRaspberry Piをパソコン的な用途として使う気は全く無いので、モニタ無し、母艦Macな環境で、高機能なマイコンボードとして使うべく、Lチカをやったところまでのメモです。 HDMIポートが無くても、以下のような変換ケーブル、変換アダプタを使うと、DVI-Dでも使えるということです。VGAに変換するのはコストが嵩むので現実的ではないでしょう。 電源はmicroUSBから供給します。5V/700mAだという
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