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  • 2024函館記念 注目馬考察 - 思考の落書き帳

    2024函館記念登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。 現時点で雨の心配は小さいが開催の進んだ洋芝。良でもある程度時計のかかる馬場になることも想定に入れたい。 ホウオウビスケッツ 4歳になった今年は東京新聞杯で3着に好走。前走の巴賞では逃げ切り勝ちを収めた。 洋芝向きのパワーはありそうだが、ホウオウビスケッツには不安要素もあげられる。 第1に斤量が57.5k。前走から増加となる。クラスが上がって斤量も増えるという構図。決定的なものとは思わないがマイナス材料ではある。 第2に2000mの距離。ダービー6着もあり、まったくこなせないことはないと思われるが、前走で行き切った中での距離延長。気性の問題なのか安定感に欠ける面があり、距離延長で能力を発揮できるかが問題となる。 チャックネイト 前走の天皇賞春では14着に大敗したが、もともと未知の要素が多い中での挑戦でもあった。それらが望まし

    2024函館記念 注目馬考察 - 思考の落書き帳
    Hasumuro
    Hasumuro 2024/07/26
  • 2024アイビスSD 注目馬考察 - 思考の落書き帳

    2024アイビスSD登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。 新潟の開幕週となるが週末は雨予報。水分を含んだ馬場となることで時計がかかる可能性もある。 チェイスザドリーム 前走は韋駄天Sで1着。初芝だったが1人気に応えた。とにかく情報が少ないが、いきなり結果を残すことができたあたり、舞台適性はあると考えられる。 あまり時計が速くならない方がよいかもしれないが、かといって芝の道悪適性も不明。 マウンテンムスメ 前走は韋駄天Sで2着に好走。それ以前にもルミエールADで2着に好走した実績があり、新潟直千への適性はあるはず。とはいえ、この条件でも普通に崩れているときもあり安定感に欠ける。前走にしてもスムーズに先手をとれており、自分のリズムを作れれば能力を発揮できるか。 アイビスSDに関しては過去2年凡走。ただ、前年は札幌からの連闘というローテーションで、さすがに無理があったのではないかと

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    Hasumuro 2024/07/26
  • 2024エプソムC 枠順確定 - 思考の落書き帳

    2024エプソムCの枠順が確定したので隊列を考えてみる。 大外枠に入ってしまったがセルバーグが逃げ候補。しかし、前走の新潟大賞典では、スタートで躓いてしまい、散々なレース運びとなってしまった。展開が不確定要素と思える代表のようなレースだったが、前走のことがあるだけにエプソムCではなんとか逃げたいところと思われる。 セルバーグ以外にはどうしても逃げたいというほどの馬はいなさそう。 ただ、グランスラムアスクは近走それほど行けていないのがどうかも、勝ち上がってきたときは新潟1800mで逃げて連勝。東京1800mはスタート後最初のコーナーまでの距離が短いものの角度が緩いのが特徴。セルバーグがもたつくようなら、当時のレース運びの再現を狙ってくるかもしれない。 前走のメイSで逃げたシルトホルンも先行候補。安定して前の方でレースを展開する。 トゥデイイズザデイも先行力はあり、最内枠に入ったことで、位置を

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    Hasumuro 2024/07/08
  • 2024北九州記念 注目馬考察 - 思考の落書き帳

    2024北九州記念登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。 週後半にかけての雨予報が気になるが、現時点では当日は降らない予報。そうだとしても、雨の影響が残る可能性は想定される。開幕週ということもあり、馬場のベースは良好だと思うが、水分によりどの程度の時計になるのか。トラックバイアスも一日の中で変化するかもしれない。 ジャスパークローネ 前年の北九州記念を勝利し、その後のスプリンターズSでも4着に頑張った。 前年の北九州記念は1.07.3という速い時計だったが、スプリンターズSの勝ち時計は1.08.0。不良馬場での好走経験もあり、幅広い馬場状態をこなせることが期待できる。 斤量58.5kは前年より厳しい条件となるが、ジャスパークローネにおいて、それ以上に気になるのは逃げという脚質。というのも、前年の函館スプリントSでは控えて大敗。前年の北九州記念、スプリンターズSでは外枠から先手を

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    Hasumuro 2024/07/08
  • 2024七夕賞 枠順確定 - 思考の落書き帳

    2024七夕賞の枠順が確定したので隊列を考えてみる。 逃げ候補はバビットとセイウンプラチナ。 バビットは近走他馬に先頭を譲ることが多い一方でセイウンプラチナは逃げてばかり。全4勝は逃げ切り勝ちで積極的に逃げたいと思われる。 しかし、セイウンプラチナは前走が2500mだったことを含め、テンのスピードの保証に欠けるところがある。バビットも逃げ馬としてとりわけ速いわけではないが、それでも経験してきたラップを考えると、バビットの方が前に行けてしまう状況も想定される。ましてセイウンプラチナは大外枠に入った。番手を余儀なくされるのか、2頭が競る形になるのか、京都記念のアフリカンゴールドのように外枠から強引に飛ばしていくのか。いずれにしてもすんなりと思い通りにレースを運ぶのは簡単でないかもしれない。 一方のバビットとしては、セイウンプラチナが思いっきり行ってくれて、自身から離れてくれた方がレースを組み立

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    Hasumuro 2024/07/08
  • 2023秋華賞 注目馬考察 - 思考の落書き帳

    2023秋華賞登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。リバティアイランドの3冠なるかに注目が集まる。 リバティアイランド 阪神JF、桜花賞、オークスと高いパフォーマンスで3連勝。オークスに至っては2着に1.0秒差をつける完勝だった。能力的には間違いなく最上位。 桜花賞で使った上がり32.9、オークスの勝ち時計2.23.1を筆頭に、これまでは時計の出やすい馬場で実績をあげてきた。したがって、この馬の死角を探すとなれば、道悪があげられるが、現状の予報では秋華賞では雨はなさそう。 他に課題となりうる点としては、これまでリバティアイランドが経験してきた直線の長いコースではなく、秋華賞は京都の内回りとなる点だろうか。一般的に紛れが生じやすいコースではある。過去の3冠のかかった馬の中では、内枠に入ったブエナビスタがいつもほどの末脚を発揮しきれず2位入線に終わったことがあった。別のパターンとし

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    Hasumuro 2023/10/28
  • 記憶に残る菊花賞 1999ナリタトップロード - 思考の落書き帳

    今週末は菊花賞が行われます。クラシック3冠最後の1冠を巡って数々の戦いが繰り広げられてきましたが、その中でも特に印象に残った菊花賞の話を書こうと思います。 取り上げるのは1999年。ナリタトップロードが唯一のGⅠ制覇を果たしたレースになります。 ナリタトップロードは競馬を始めて割と初期の馬だったこともあり印象に残っており、個人的に好きな馬だった。ファンも多かったはずである。この菊花賞では単勝をとったことも覚えている(軽く白状すると、なんで買っとるんやという話だが)。 応援するようになったのは皐月賞3着を経たダービーからだったと思う。 そのダービーでは、皐月賞馬テイエムオペラオーを捕らえたものの外から伸びてきたアドマイヤベガに屈して2着。無名の渡辺薫彦騎手が正攻法で乗ったが、惜しくも栄誉を逃した。 4歳以降の成績からも分かるように、ナリタトップロードはGⅠを勝ち切るのに苦労するタイプで、振り

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    Hasumuro 2023/10/28
  • 2023菊花賞 注目馬考察 - 思考の落書き帳

    2023菊花賞登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。 ソールオリエンス 皐月賞1着、ダービー2着と春のクラシックではともに連対。皐月賞の方が凄みがあったため、京都のイメージに合うかだが、能力的に評価すべきである。 ただ、前走のセントライト記念は、やや物足りない内容。確かに外を回った部分はあったが、もう少しレーベンスティールに迫れてもよかったのではないかと思える。そのレーベンスティールは菊花賞回避となったので、あまり気にしなくてよいかもしれないが。 なお、これまで関東のレースばかりで、関西圏での出走は初経験となる。 タスティエーラ 皐月賞2着、ダービー1着であり、ソールオリエンスと並んで実績としては最上位。一度連対を外している分やや劣るかもしれないが、それでも菊花賞では当然評価すべき実績である。 ただ、ダービーでは必ずしも他馬に対して優位性のある内容ではなかった。位置取りのよさも

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    Hasumuro 2023/10/28
  • 2023天皇賞秋 注目馬考察 - 思考の落書き帳

    2023天皇賞秋登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。 イクイノックスvsドウデュースが久々に実現。他にもハイレベルなメンバーが揃っており楽しみなレース。 イクイノックス 国内外のGⅠを4連勝中。この実績だけで天皇賞秋において当然に有力候補となる。 キャリア8戦オール連対であり、どの条件でも走れてしまう。ベストの条件は不明確も、天皇賞秋の東京2000mも対応可能範囲といえる。なんといっても実際に前年の天皇賞秋を勝っている。 前年の天皇賞秋ではパンサラッサが大逃げをしたため、記録上のラップとしては速くなっているが、2番手以降はスローペースで上がり比べの様相だった。32.7の上がりを使ったイクイノックスが突き抜けたという形である。そのため、2000mにおいて、仮に序盤から速いペースを追走する展開となった場合に、これまで通りに対応できるかが未知といえば未知。2000mはイクイノックス

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    Hasumuro 2023/10/28
  • イライラの原因検討とコーピング案 - 思考の落書き帳

    前回の記事の続きです。記事に最初に辿り着いた方は以下の記事を先に読んでいただけると分かりやすくなるかと思います。 ★ 同じ職場の嫌いな人Aさんの行動にイライラする原因について、どういう心理が働いてそう感じるかを考えてみた。どうでもいいことを真面目に考えるコーナーみたいだな。 互いに重なる部分もあるかもしれないが、いくつかの観点があると思う。 ■会社員としての幸福度 個人的には会社員としての幸福度は、与えられる仕事の好き嫌いと周囲の人間との関係だと思っている。 給与ももちろん重要な要素だが、働き続けられるかという点では、その2つの方が大きいかと思う。 自身の成長?昔は考えたこともあったけど、もはやどうでもよくなってきている(爆)。無能な人間なんてそんなもの。 表にまとめるとこんな感じだろうか。 表のうち①②④⑤が合格ゾーン。在籍期間のうち、このゾーンにいられる期間を多くできれば勝ち組かと思

    イライラの原因検討とコーピング案 - 思考の落書き帳
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    Hasumuro 2023/09/27
    入院中は、いろいろとストレスがたまります。ありがたいお話しを、ありがとうございます。
  • 2023スプリンターズS 注目馬考察 - 思考の落書き帳

    2023スプリンターズS登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。 ナムラクレア 春はシルクロードSを56.5kで勝利、GⅠ高松宮記念を2着に好走。GⅠに通用してよいだけの能力とともに、全く異なる馬場状態で結果を残す適性の幅広さもナムラクレアの魅力と思える。スプリンターズSで速い時計になっても対応できる下地がある。 コースも不問という感じで、前年のスプリンターズSでも5着に好走していることも含め、中山1200mへも対応可能と見込まれる。 前走はキーンランドCを順当に勝って、スプリンターズSに駒を進めてきた。前年よりも多くの実績を備えての再挑戦となる。 アグリ 前走はセントウルSで2着に好走。1200mの経験値が少なかったが、阪急杯における速い時計での勝利実績をもつだけあってか、1.07.2で決まった中でも結果を残すことができた。 ただし、レース内容としては、戦前に想定したものとは異

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    Hasumuro 2023/09/27
    27歳の時に、場外馬券場で購入した馬の名前を、どうしても思い出せません。時代は変わりましたが、今日の夕方スポーツ新聞を病院内のコンビニで買いたく思います。ブログで今後も競馬に関する事をご教授下さいませ。
  • 大相撲2023秋場所 番付発表 - 思考の落書き帳

    秋場所の番付が発表されました。 2場所連続で大関昇進があり、あっという間に3人に。一時期あった大関消滅危機は解消された模様。 新大関に豊昇龍。個人的には嫌いだが強い大関になると思うし、成長速度的にいずれ横綱さえありうる。意外と近いうちに豊昇龍の時代になってしまうかもしれない。 対抗できるのは令和の怪物・伯桜鵬か。先場所は新入幕で大活躍。場所ごとに強くなっていくのが分かるレベルで、久々に日人の大物が現れたと思える。肩に大きなテーピングがあるが、大きな故障につながらなければ、こちらも未来の横綱候補かと。 ただ、これも宮城野部屋なので、あまり応援したくなかったりする。人のキャラクターは分からないが、どうしても別の顔がちらついてしまうというのはある。 先場所はトップに立った北勝富士を伯桜鵬が引きずりおろして最終的に豊昇龍が優勝。 これで思い出したのが2004年の夏場所。この場所は北勝富士と同じ

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    Hasumuro 2023/09/08
  • 2023クイーンS 枠順確定 - 思考の落書き帳

    2023クイーンSの枠順が確定したので隊列を考えてみる。 逃げて連勝中のグランスラムアスク、または4走前と3走前において逃げて連勝を決めたウインピクシスが逃げ候補と思われる。グランスラムアスクは全4勝を逃げてあげており、より逃げたい理由があるが、一方でウインピクシスは内枠を引いた。札幌1800mはスタート後最初のコーナーまでの距離が短いため、内枠の方がより先手をとりやすい。グランスラムアスクの連勝が新潟1800mであることも含めどちらが逃げるか。他では3走前に逃げて2着のあるジネストラ、前走のオークスで逃げたライトクオンタムあたりも意外と主張してくるかもしれない。 先行馬ではトーセンローリエは外枠を引いてしまったのはマイナス。1800mは初めてでもあるので距離ロスを減らしたいところと思われるが、そういうポジションに入れるかが課題となりそう。乗り難しくなったと思われる。 ライトクオンタムはこ

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    Hasumuro 2023/08/09
  • 毒から自由になりたい。 - 思考の落書き帳

    父方の祖母のお盆法要、墓参りがあったが憂な時間だったという話。 以前の記事で触れたことがあると思うが私の父は毒親である。 というのを前提とした話で、失礼な物言いや不謹慎な内容も含まれるので、苦手な方、不快に思われる方はスルーしていただければと思います。 昔から毒父方の親族がほぼ全員嫌いだった。どうしてこんな人たちばかりなんだろう、と思っていた。 当時から薄々感じていたが、毒祖母の影響が大きいと思っている。毒祖母を頂点として、毒液が垂れてきて、子である父、叔母が毒沼に飲み込まれていって、さらに叔母の旦那にも伝染していったという認識である。 この認識が正しいのかは知らないが、そう思っている以上、法要のような偲ぶ場に行きたくないし、また恨みこそないが毒親戚にも会いたくない。 数時間とはいえ、法要、墓参りのたびに憂な気分になる。 もっとも、これだけ嫌悪感を強く抱くようになったのも近年の話。 ぐ

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    Hasumuro 2023/08/09
  • 2023関屋記念 注目馬考察 - 思考の落書き帳

    2023関屋記念登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。 ディヴィーナ 前年の関屋記念では13着に終わるなど、3走前までは重賞では敷居が高い印象があった。それが前々走のヴィクトリアマイルで一変。上がり最速で4着に好走した。続く前走の中京記念でも2着に好走。関屋記念においても能力的に当然マークが必要となる。 天候にもよるが、関屋記念は舞台としては、前走の中京1600mよりも前々走の東京1600mに近いため、適性面でも期待できる。 驚きの好走だった前々走に続き前走も及第点の内容。とはいえ前々走がまさに一変。近走の充実を引き続き信頼するかどうか。 セルバーグ 前走の中京記念では逃げたところ、それが功を奏したのか、逃げ切って勝利。展開を味方につけたというより後続を封じ込める内容だった。 今回は斤量が58kとなるが、前走では2着に0.3秒差をつけており、同じようなパフォーマンスを発揮できれ

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    Hasumuro 2023/08/09
  • 2023函館記念 注目馬考察 - 思考の落書き帳

    2023函館記念登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。 アラタ ここ2年近くに渡ってずっと2000mを使われていたが、前走の巴賞では久々にそれ以外の距離でのレースだった。1800mはキャリアの中で最も短い距離である。函館コースということで、ある程度時計がかかったことでこなしやすかった側面はあるかもしれないが、58kで勝ったことは評価できるし、函館記念においては慣れた2000mに戻ることによる上積みが期待できる。 ただし、巴賞を勝ったためか、函館記念においても58kを背負わされることとなってしまった。クラスが上がって斤量が変わらないと考えると、距離延長の加点分で相殺できるかが問題となる。 一方で、アラタは相手なりに走れるところがあるように思える。特に評価できるのは前年の札幌記念で強力メンバー相手に0.3秒差4着にらいついている点。不透明さは残るものの、58kでも、きっちり対応し

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    Hasumuro 2023/07/24
  • BSで新喜劇 - 思考の落書き帳

    最近、BSよしもとで、たまに吉新喜劇を観ています。 このチャンネル自体、少し前まで知らなかったのですが、どうも2022年3月に開設されたようです。 お笑いはわりと好きですし、新喜劇はパターン化されているところもあるのですが、次に何をするか読めつつも笑える不思議。 月曜にやるのは2018年あたりに放送されていたものです。今日は川畑座長の回でした。 他の曜日にもあるようです。祇園花月の新喜劇とか、1989年頃のとか。 1989年のは時代が違いすぎて、馴染みづらいので、やはり最近のものの方が好きですね。島田珠代とか、若い頃より明らかにパワーアップしている。 2018年の新喜劇で、過去に観ていないもの、記憶にないもののときは、時間が合えば観てみようという感じです。 個人的には2000年代前半あたりのをやってほしいかなと思っていたり。現代にトーンが近くて、今よりインパクトの強いネタが多かった。 今

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    Hasumuro 2023/07/24
  • 2023中京記念 枠順確定 - 思考の落書き帳

    2023中京記念の枠順が確定したので隊列を考えてみる。 行く馬としてはホウオウアマゾン、アナゴサン、シュリあたりが候補となる。 中京1600mの特徴の1つとして、スタート後最初のコーナーまでの距離が短いことがあげられる。 ホウオウアマゾンは阪神での良績が目立つ。阪神は内回りの1400m、外回りの1600mともに最初のコーナーまで十分な距離がある。中京でも同様に先行力を発揮できるかどうか。 アナゴサンにしても、1600mに移ってきた近3戦は阪神、新潟、阪神。新潟も向こう正面が長いコース。前走の米子Sはテンそのものは速かったが、中京でも近走のようなレースを展開できるか未知な部分も残る。 なお、内枠に入ったシュリも含め、3頭とも極端な外枠にならなかったのはプラスと捉えられる。また、3頭とも、どうしても前に拘るというタイプではなく、仮に想定ほど前に行くことができなくても、出たなりの位置でレースを進

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    Hasumuro 2023/07/24
  • 2023七夕賞 注目馬考察 - 思考の落書き帳

    2023七夕賞登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。 フェーングロッテン 近3走は2000mの重賞を連続して好走。2走前には展開に恵まれたとはいえGⅡの金鯱賞で好走している。 能力的には当然ここでは通用するし、適性も備えているが、斤量の58kが気になる点。金鯱賞のように展開を味方につけられるなど、何かプラスアルファ要素を見つけられれば、58kであっても好走が期待できるが。 バトルボーン デビューから<4,1,0,0>と連対率100%の4歳馬。東京でも中山でも結果を残しており、コース不問の感がある。前走の3勝クラス・ウェルカムSでは内容的に凄みまではないが、底を見せていないのが魅力である。 考えられる課題としては、前走から間隔が7ヶ月以上空いていることが1つ。もう1つは、これまでは逃げと番手のレース経験しかないこと。揉まれるような展開となった場合に適応できるかどうか。 エヒト 前

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    Hasumuro 2023/07/10
  • 2023宝塚記念 注目馬考察 - 思考の落書き帳

    2023宝塚記念登録馬の考察。枠順確定前の週前半時点の考察となる。 イクイノックス 前年は3歳馬の身で天皇賞秋と有馬記念を勝利。現役最強馬と扱われて相違ない。 前走はドバイシーマクラシックを勝利。海外のため、そのパフォーマンスが日のレースに直結しないかもしれないが、4歳になった今年も状態面はよいことが確認でき、同時に脚質の幅広さを証明した点はプラスと考えられる。 宝塚記念は阪神2200mとなるが、天皇賞秋と有馬記念の両方を勝っているようにコース不問であり、適性面の問題はないと思われる。あるとすれば雨で馬場が悪化した場合であろう。 関西圏では初出走となるが、栗東滞在しており対策は為されている。 ジャスティンパレス 前走は天皇賞春を制しGⅠ初制覇。2着に0.4秒差をつける強い勝ち方だった。菊花賞3着、阪神大賞典勝利もあり、前年の秋から充実度が増してきている印象。 有馬記念は7着で、近走のGⅠ

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    Hasumuro 2023/07/02