喪女の定義に厳しいはてなーの皆様のために最初に書いておくと、結婚相手と出会うまで彼氏いない暦=年齢だった。告白されたことは無い。ワンナイトだの良い雰囲気になるだのも経験無い。 タイトル通り、もうすぐ結婚する。もう同棲はしていて、お互いの両親にも報告済みだ。 2年前の自分に「2年後に結婚してるよ」と言ったら絶対信じないと思う。それくらいいろいろ速く進んでいった。 そもそも増田は前述の通り、恋愛イベントとは無縁の人生を送ってきた。片思いすることは何度かあったが、告白する前に向こうが彼女を作って諦めるということを繰り返してきた。 それでもお付き合いというものにほのかな憧れはあり、また社会制度上結婚しておいたほうがいいという考えを持っていたため、28歳のときに重い腰を上げた。 始めたのはマッチングアプリ。彼氏いない仲間だった友人がアプリで出会ってたので、影響されて始めた。 1つめのアプリで4人、別
ちょうどゲオで100円レンタルセールやってるって聞いて、夫となんとなく覗きに行ってきた。 新作コーナー見たけど、これっていうのがなくて、結局適当に何本か借りてきた。 家に帰って、夫と一緒に観ることにしたんだけど、その中に『Shall we ダンス?』が入ってた。 昔観たことあったけど、改めて観てもやっぱり面白いね。 映画が終わったら、夫が急に「踊らない?」って言ってきた。 普段そんなこと言わないから、びっくりして笑っちゃった。 でも、なんか面白そうだし、つい「うん」って答えた。 ダンスなんて全然得意じゃないし、むしろ避けてきたタイプなんだけど、なんかやってみようかなって。 私たち夫婦は陰キャでも陽キャでもない、カレーで言えば中辛みたいな感じ。 どっちつかずで、中途半端。特別尖って「これが好き!!」ってものがあるわけでもないし、かといって遊びまくるタイプでもない。 それなのに夫が、急に踊ろう
長編エンタメは掴みが肝心。「いったい何がどうなるんだ」とワクワクさせておいてその期待の大きさにバッチリ応える大団円を迎えるならばそれは名作と言えるだろう。 でも実例として例えばどういう作品があるかというと意外と出てこない。 結局煙に巻いて逃げる浦沢直樹。 逃げてはない感じだけど結局どういうことなのかゴチャゴチャしてついていけないドロヘドロ。 壮大な「世界の成り立ち」を示してみせた漫画版ナウシカや銃夢は堂々の横綱相撲と言っていいのかも。でも世界観には納得行っても人間ドラマ部分はやっぱり煙に巻かれた感は残る。 モヤモヤを残さずに「あー面白かった!」と思えるのは、例えばスポーツ大会優勝というゴールは決まってる上でそこまでの過程を楽しませてくれるような形式の物が多い気がする。 機動戦艦ナデシコや七人の侍みたいに最初に提示したゴール(侵略者の撃退、星間戦争勝利)とはちょっと別の所に連れて行かれるのも
25歳になりましたあ〜! 私は母親が25歳の時にこの世に産み落とした子供なので、なんか25歳になるってちょっと特別な感じがします。10代の時に思ってた25歳よりもだいぶだらしない仕上がりになっていますが、それにちょっと安心感を覚えているところも正直あります。 私の人生は中学受験を機にだいぶ上方修正されてしまいましたが、本来なら田舎で娯楽がないが故にうっかり子供ができて若き母親になってたっておかしくないようなカードを引いて生まれたので。これまでちょっと上振れしすぎてたのをちょっとだけ本来非常に高かった可能性の方に修正してるみたいな感じなんですかね。 思いつく限りの血縁者を見渡しても大卒者が2人しかない田舎の学歴軽視家系に生まれておきながら私結構頑張ってると思います。 宇宙人を見るような目をされながら中学受験をするという意見を半ば無理やり通し、通塾権を獲得した10歳の私ガチでナイス。そしてちゃ
文通相手を探していたところ、1914年(大正3年)に出版された少女向け雑誌『處女』(処女の旧字)を発見した。 この雑誌は大正時代の少女が読者投稿を行うものであり、文通相手の募集も紙面で行われていたのだ。 しかし文通を出そうにも紙面に住所を書いている少女たちはもうほとんどが死んでいるので、しかたなく1914年『處女』9月号に掲載されていた投書を読んでいたところ、ある女性が「女にもてない夫を持つた私の感想」というものを投稿していた。 最初は単なる愚痴かと思ったが、読み込むうちになんかなんだか気分が落ち込んでしまった。 とりあえず書き起こすことにする。 「女にもてない夫を持った私の感想」投稿者:宇佐美米子 私がこの家に嫁いでからもう今年でちょうど5年になります。夢のように過ぎた5年の間には可成(かなり)色々な事がありましたが、楽しいことも悲しい事もみな断片のことであって、私の心に根深く止まってい
中学受験の時の偏差値は70。大学受験の偏差値は49。最終学歴ニッコマ。 落ちぶれたものだろ? だって大学受験のときでさえ毎日1時間、長くても1日で3時間ぐらいしか勉強してなかったし、中学~高校の授業中はずっとラノベ読んでたからな。 だって中学受験はそれでも偏差値70あったんだもんなー。 中学受験における地頭に限定すればかなり恵まれてたと思うんだよね。 図形や場合の数のパズル色が強い問題、歴史や地理のちょっと考える必要がある問題、国語における漢字や慣用句を暗記しなくても解ける問題、ぜーんぶ簡単に解けた。 国語の長文なんて先に問題文読んでキーワードメモったらあとは淡々と読んだら勝手に答は出るって感覚だったからなあ。 暗記がちょっと苦手だったけど中学受験レベルの出題範囲なら語呂合わせ覚えまくればどうとでもなった。 1日1時間ぐらい勉強すれば簡単に偏差値なんて上がるんだって思い込んだまま中学に入っ
はてぶをそこそこやっていて思うけど、はてぶって原始的なSNSか弱いコミュニティなんだよね 一部の人は「単なるコメントシステム」って嘯いているけど、ならばあんなに特定の思想や意見にスターが偏るわけもないんだよね コメントシステムが半ばハックされて現状は特定の人だけが生き残っていて、そういう人達が身内に向けたコメントで盛り上がっているのが現状 逆にそれ以外ではブクマカみたいな意見は無視されるので、他のSNSでは全然発信しない はてぶは他のSNSとはちょっと違って、特定の集団で構成されるdiscordや特定の話題に集まる5chみたいなのでもない 路地裏の掲示板に誰かが記事を貼り付けて落書きをするって感じ ツイッターみたいに横の繋がりを求めず、何か特定の事柄を深掘りして知識を披露するってわけでもない 配信者にお布施するオジさん集団とも違う なんていうか、はてぶという場所に縛られているんだよね 【追
うちの部で保守をしている某システムの仕様を知っているのは 〇〇さんしかいない(今月末退職予定)
いや、明日からも生きるんだけどさ もう色々経験したし、だいたい満足なんだよな 恋愛して、結婚して、子供ができて。 仕事も忙しいけどそれなりにできて、お金もあって 趣味はそんなにないけど、見たい映画とかアニメとかたくさん見てきたし 行きたい場所も大体行けたし、美味しいものも食べた 後の楽しみって、子供の成長くらいなんだよな 俺がいなくなったら家族は悲しむだろうし俺も嫌だけど、仮になんか不慮の事故で俺が死んだら、まあ悪くなかった人生だって思える 昔は人生50ねんだったから、もう本来はカウントダウンは始まってるんだよ 俺の場合仕事は公務員みたいな仕事だから目標もそんなにないし淡々とやるだけ 家族と旅行行ったり、たまに友人とお酒飲んだり、そりゃ楽しいんだけどさ もうほとんど人生を味わったなって思うんだよ だから後はボーナスタイム、余生みたいなもんだよ 映画で言えば、ハッピーエンドで終わった後、エン
「170cm以下は人権無い」とか、 「男の低身長はマイナスイメージ」とか、 世の女性は身長の低い男性の事を馬鹿にしている…という根も葉もない話が、まるで事実のように広まっている昨今。 …とはいえ、事実はどうあれこういうネガティブな話の方が広まりやすいのは分かる。 でも、一部の女性の意見だけを鵜呑みにしてほしくない、そう思っていない女性だって沢山居るという事を分かってほしい。 例えば自分の知人女性達は「最近身長170cm以下の男は人権が無いって言われているらしいよ」という話をした所、「何て酷い事を!」ととても憤慨していた。 知人女性Aさんは「身長が低いと子供のように感じてしまって異性として見る事が出来ない」(例えるならロード・オブ・ザ・リングのホビット族が子供に見えてしまうような?)と言っていたけれど、 それでも身長が低い男性の人格や人権について発言者の人格を疑うような酷い事は決して言わなか
不倫したのが男か女かで反応が違いすぎる 女が不倫したときについたブコメ群 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.oricon.co.jp/news/2313371/full/ 「不貞行為って、そんなに騒ぎ立てるようなことなのだろうか」 「不倫とコンテストの結果なんか何の関係もない」 「誰の不倫であろうが当人たちの問題でしかないのだから不倫に関して世間が厳しすぎると個人的には思ってしまう」 「芸に秀でててるなら私生活にアラがあろうとも認めればいい」 「中傷コメントをトップにしちゃダメ。民度を。」 男が不倫したときについたブコメ群 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/smart-flash.jp/sports/272333/1/1/ 「既婚者がホテルに女性二人を招き入れ着替えさせて動画に撮ってるってだけで十分不倫カス男」 「性被害無かっ
女を商品としてあてがうことはよくある話だ。 そこそこの企業以上なら本当によくある話で、 飲み会の席で知らん女が来たら俺たち女衒がちゃんと活動してる証拠。 そこからパパ活的動きをするのも、抜きに移行するのも、どちらもよくある話。 だから、松本氏のようなビッグネームがこんなことになってしまうのは本当にわからん。 そもそも女を呼ぶのになぜ自分の配下に直接やらせるんだろう。 彼ほどの人物なら俺たちみたいな人間がいくらでも周りにいるはずなのに。 俺たちならノークレームノーリターンでウンコ食える女をいくらでも用意できる。 素人感が大事とかナンパ感が大事というなら、別に素人でもなんでもいくらでも用意できるし、絶対クレームなんて入れさせない。 骨の一本や二本折られるプレイしても全く問題ない。 ナンパしやすい位置に配置しとくからよろしく、みたいな話もいくらでもある。 ちゃんとした女衒に任せなかった理由が本当
己の身体がいつまでも、自分が思ってるように動くと思っていたらまったくそうじゃなかったことを今痛感している。 わけもなく身体がむくみ、わけもなく手足がしびれ、わけもなく頭痛がする。めまいが止まらない。つまり調子が悪い。かと言って病院に行くレベルでもない。投薬してただじっと横になるしかない。こんなこと今までなかったので戸惑いながらずっと寝ている。病院に行くタイミングがわからないし。 わけもなくじゃなくて、飲みすぎなのはわかっているよ。しかしこんなに身体がついていけなくなるとは。 年末年始の暴飲暴食で七草粥を食べる風習ってあながち間違いじゃないんだろうね。それにしても、マジでここまでガクッと落ちると思わなかった。少し人生設計を考えるレベルよね….
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