とにかくにもはっきりしているのは、どうぶつの森をはじめてからおれのインターネット時間は確実に減ったということだ。というか日記すら億劫になって書いてない。ふつうなら書いてるようなことを書き逃して何件か忘れた。わすれたので何件だったかはわからない。nintendogs のようなメタな義務感はここにない。わりと自発的に没頭してゆく仕組みが出来上がっている。あぶないゲームだなほんま。まあインターネット時間などというのはなんの生産性もない無価値な時間と言い切ることもできるわけなので(単におれがネットの価値ある使い方をできていないという話だが)、ネットの無価値時間がどうぶつの森の無価値時間に置き換わっているだけで、さして問題ないといえばないのだが、しかしまあこれほど閉じこもれるというのはちょっと問題だなという感覚がある。暮らしに対してネットは狭く、ネットに対して SNS 内空間は狭く、SNS よりどう