はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
朝日37面の記事で、原告側が「著作者の新しい権利が認められた」って言ったらしいです。 これって本当でしょうか・・・?もし本当だとすると、「権利」というからには、蔵書の著作者が図書館に対して無断で廃棄されない権利を裁判所が認めたことになるんですけど・・・。 早速、判決文を確認してみると・・・。 「公立図書館の図書館職員が閲覧に供されている図書を著作者の思想や信条を理由とするなど不公正な取扱いによって廃棄することは、当該著作者が著作物によってその思想、意見等を公衆に伝達する利益を不当に損なうものといわなければならない」「公立図書館において、その著作物が閲覧に供されている著作者が有する上記利益は、法的保護に値する人格的利益であると解するのが相当であり」となっていて、「権利があると解するのが相当である」などと述べた箇所はまったくありません。 つまり、この判決では、「図書館が無分別に図書を廃棄する行
はてなはよく「変な会社」と言われます。社内の会議の様子を音声ファイルでラジオのように毎日配布したり、合宿でサービスを開発したり、ユーザーとの対話からサービスを改善するためにアイデアの取引を行う市場を用意していたり、とあまり聞き慣れないような取り組みをあれこれやっています。 このブログでは恐らくそういうはてななりの取り組みとその背景についてご紹介していくことになると思うのですが、その前に、なぜそんなに「変な会社」になってしまったのか考えてみたいと思います。 僕はなぜか、「世の中は誰かが適当に作ったとんでもなくでたらめな仕組みで動いている」という世界観を持っています。「世の中は遠い過去からこれまで人類の英知が作り上げてきた精巧な仕組みで動いていて、現時点での最適解になっている」などとは到底思えないのです。 ですので、誰もが当然と思って使っている仕組みや環境に対しても、常に「本当にこれがベストな
「着うた®」5年間総ランキング驚異の1位を獲得!! 携帯音楽配信サイトレコード会社直営♪ではサービス開始してから2007年11月末までの「着うた®」5周年を記念し、「着うた®」5年間総ランキングが掲出された! 「着うた®」過去5年の総ランキング一位に輝いたメガヒット曲は? なんと、日本全国を巻き込み、社会現象にまでなったオゾンの「恋のマイアヒ」。 2005年といえば...オゾンの「恋のマイアヒ」 2005年洋楽NO.1ヒット!オリコンチャート2週連続1位(2005/8/22 8/29付)有線リクエストチャート半年間1位を独占! MUSIC STATION (テレビ朝日)に洋楽アーティストとして異例の3回出演フジテレビ『smap×smap』ホストマンブルースで『恋のマイアヒ』でキムタクが踊る! 等で社会現象にまでなり、2005年は日本レコード大賞 特別賞、ゴールドディスク大賞 ARTIST
徒然庵日記 - 百合色の夢 http://d.hatena.ne.jp/chunyan/20050707/1120755365 純粋なココロ: 『男性版やおい』が、今まさに誕生しつつあるのかも知れない http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/log/2005/07/post_cbf5.html この“「傷付ける性」としての男性”の理論的バックボーンに関しては、chunyanさんが言うようにササキバラゴウ氏の『〈美少女〉の現代史』で説明されている。著書参照となっているだけで、どの書籍なのか書かれていなかったので補足。 「美少女」の現代史 (講談社現代新書) 作者: ササキバラゴウ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/05/20メディア: 新書購入: 3人 クリック: 57回この商品を含むブログ (121件) を見るあと、純粋なココロのコメント欄を
荒井氏の「まとめ」http://araiken.exblog.jp/m2005-06-01/#2045827がアップされました。いや、素晴らしい。僕が付け加えるべきところはほとんどありません。 リリカ氏以来の全くストレートな内田氏批判を遂行された手腕には全く感服します。せっかくですので、蛇足ながら僕なりのまとめモドキもちょろっと。 内田氏に限らず、現在の日本のエスタブリシュメントの多くが目指しているのは、一種「奴隷制資本主義」とでも呼ぶべき資本主義の一形態であろうと思われます。 その正体は、「資本」や「文化資本」によって地位を堅持するごく少数の「支配階級」と、その下で「支配階級」への上昇チャンスをちらつかされながら知的能力を吸い上げられる少数の「市民階級」、そしてチャンスすら「断念」させられ、単に労働を「贈与」することにのみ喜びを感じるように教育された多数の「奴隷階級」からなる階層社会です
11日、福井県武生市の仁愛大学に、授業内講演などでお邪魔した。三脇康生氏のお招きだったのだが*1、「ストレス」に関する三脇氏の考察や、学生さんたちとの交流に非常に救われた。簡単にメモし、今後につなげたい。 これを引き金としつつ、今の自分にとって最もクリティカルな話題を書いてみる。 *1:仁愛大学だけですでに3回目。三脇さんには、本当に感謝しています。 「アルバイト経験のある人は分かると思うが、トラブルのない仕事はない*1。ということは、《仕事を選ぶ》とは、《どのトラブルを選ぶか》ということだ。仕事を選ぶときは、やり甲斐などの肯定面より、《どのトラブルにだったら巻き込まれてもいいと思えるか》を考えるといいのではないか」 三脇氏の勧め*2で授業中に触れてみたのだが、学生さんの反応が最もよく、授業後の感想文でもいちばん多く触れられていたのが、この話だった。 【参照1】、【参照2】 *1:玄田有史
終わったー。おもしろかった。やっぱり戦争としてはよくわかんないけど。スターウォーズの戦争には大状況を俯瞰できる地図が出てこないからな。というか流れを見せる映画ではないしなたぶん。描くのはあくまで戦場というか。だからかっこよく見せたいやつは現場指揮官に据えるしかない。 ラストシーンでヨーダとオビワンとおやじが並んでるところ、特別篇だとダースおやじがおっさんじゃなくて若者時代のアナキンの役者のひとに置き換わってるんだな。知らなかったのですごいびっくりした。あれ?SW にあるまじきへんなイケメンが混じっていますが?みたいな。胸毛デフォルトでなさそうな人物が旧三部作の世界に迷い込んだらすごい浮くなあ。 Ep IV から順番に旧三部作を見て、新三部作を見たあとだとどこかに違和感があるなあとずっと思ってたんだけど、番組の最後に入った Ep III の予告編を眺めててようやく気付いた。ライトセイバーのブ
はてなブックマークでちょっとだけ気になっていること予め書いておけば、「二次資料に加えて一次資料や原典・元ネタもブックマークしておく意識」もいるよね、とか、自分が見ているのが二次資料であって「一次資料は別にある」ということを意識しておこう、といった話なんだと思う。でもって、「常に一次資料をブックマークしなければならない」といったようなことを言いたいのでもないんだけど……ちょっと気になることがある。「マインド・マップ」 Mind Mapsたとえば、12日、ブザン『これが驚異のマインド・マップ放射思考だ!!』 - KogoLab Research & Reviewを拝読して興味を持ち、(遅蒔きながら)マインド・マップについて簡単に調べてブックマークに追加。http://b.hatena.ne.jp/yukatti/mindmap/に蓄積していっているのだけど、不思議なのがhttp://b.hat
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