・パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ 『フリー』『シェア』の次が『パブリック』 FacebookにTwitterにFoursquare。ネットのサービスは、〇〇さんが、△△さんと、どこどこで、××していました、なんてことが表示されるサービスが大人気で"情報大公開時代"を迎えている。Facebook以外にも"パブリックであることが価値を生みだす"多くのサービスが紹介されている。 Goodreads 読書中の本 Last.fm 好きな音楽 Scribd 作成した文書 Slideshare 作成したプレゼンスライド Covester 投資した株取引 Blippy 購入した商品履歴 などなど。 著者はパブリックであることの意味と価値を総括する。 私たちはパブリックであることのメリットと引き換えに、プライバシーを失うかもしれない。そのときプライバシーとはそもそもなんだったかとはじめて考える