この記事は以下へ移動しました。 →「上巻の次は中巻を買いましょう」(https://ima.hatenablog.jp/entry/20060314/davinci)
以前のエントリにも書いたことがあるが、93年にタイで出家していたことがある。その理由は、1つには高校時代のホームステイ先のホストマザーを喜ばせたいということだったが、もう1つはこちらのサイトで彼が書いているようなこととそっくりな理由だった。彼が91年、そして僕が93年だから、京都と東京という違いはあれど、あれはちょうどあの時代の共通な空気だったのかも知れない、と思う。僕はたまたまタイで出家ができた。彼はそれを日本でやりたいと考えた。違いはそれだけだったのだろう。 僧侶だった間、僕はずっと自分と世界とのかかわりの法則について考えていた。当時の僕の頭の中は、マルクスとかデカルトとかカントとかヘーゲルとかヴィトゲンシュタインとか、そういうものでいっぱいだった。そして、タイで先輩僧侶に向かって「マルクスはこう言っている」とか「ヴィトゲンシュタインはこういう説を述べている」とか、つたないタイ語で必死
一連の野田さん炸裂話で、「きっこのブログ(きっこの日記)の書き手は誰か」から派生した事案である、ことのはの松永英明氏が元オウム信者の河上イチロー氏であった件は、松永氏本人の記述で一定の決着を見た。 http://espio.air-nifty.com/espio/ http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060313 本件においては、松永氏の表現するものは「一連の疑惑」というべきものではなくて、何らかの端緒なのだろうと思うのだが、さすがにその界隈に投げかけた波紋は大きい。 顕著なのは、弁護士の小倉秀夫氏と当事者の野田敬生氏の間で分かりづらく展開されているフレーム構造である。二人とも頭いいので表現が南海であり大阪球場。 http://benli.typepad.com/annex_jp/2006/03/post_5.html 掻い摘んで言えば、小倉さん
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はてなにおける私の仕事ですが、広報(メルマガ、プレリ、取材対応)事務(社員の手続き、旅券など各種手続き)経理(入出金管理、はてなポイント管理、税理士さんとのやりとり)総務(お菓子飲料買出し、飲み会イベント企画、接客)しなもん(会社では画像準備など)などなど多岐に渡ります。ひっきりなしに受信するメールや毎日届く郵便物などをさばくだけでも結構時間がかかるけど、それ以外に飛び込みでやらなきゃいけない仕事や毎週の大きなタスクであるメルマガなど、「小」「中」「大」の仕事をどんどんこなしていかないといけません。よくスターウォーズの映画などで飛行中に前から隕石やら敵のミサイルやらが前からどんどんせまってくるシーンがありますが、それを見るたびに「ああ、仕事みたい・・・」と思ってしまいます。あるいは仕事の最中にそのシーンを思い浮かべることもあります。以前、id:jkondoが「仕事は非ルーチンワークから片付
米光一成さんの連載「ブログ文章術」:http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/979930/ バックナンバー: 第1回:あなたのいるべきばしょはブログじゃない 第2回:正しいブログのやめかた 第3回:べつにmixiはパーティーじゃない/ブログという場は存外厳しい 第4回:叩かれると痛い 第5回:誤読は止められない 第6回:向上心が低い 第7回:他人の過去を掘り起こさない 前回のエントリ内で、id:manameさんを、namameさんと誤表記しておりました(現在は訂正済みです)。謹んでお詫び申し上げます。ウェブ拍手にてご指摘くださった方に感謝。 他人の目 「いや。信じてくれたまえ、スミルノフ。あれはそれ以上のものだ。ちがった目で見た世界はもうおなじ世界ですらないかもしれんぞ。ぼくはこう考えている。われわれが一つと見なしているものは、実は数十億のちがった宇宙で、ど
泉さんにしてみるとこうした点は触れられたくはないでしょうが。 ⇒GripBlog 〜私がみた事実〜 : 取材活動ができなくなる可能性〜お願い 私(うんこ)、野猫、黒崎……3大アルファーコメンテーターの黒崎登場。とちゃかすわけもなく、主張には傾聴すべき点はある。 とはいえ、総括的にはこうかも。 Posted by: tue : 2006,03,14 : 07:14 私はここは作者の自分探しのブログだと思ってます。ふらふら、右往左往し、時にもうやめたと投げ出し。それが面白くて観に来てます。何かを生めばハッピーエンド、気がついたらなくなってたというのなら、「まぁ、そんなもんか」。経済的に持続可能なメカニズムを持たない以上、ここの活動も今のところお遊びと変わりません。それなのにこの執着、憤り、一番幻想を抱いていたのは黒崎さん、あなたじゃないのですか?わかりきったことを大人気ないですよ。 とりあえず
スキー手袋 自転車に乗る人の女性の電気手袋7.4V 2200mAh3レベルの温度制御スキー手袋のオートバイ サイクリングスノーモービル暖かい手袋 (色 : XXL, サイズ : Free size)gt;レンズフードは主に設計を防ぐために余分なライトがレンズに入り F さらに防止または以降のレンズflare.を制限し なし内部表面のマット仕上げで EW の形のフードカバレッジの量を最大限最小限の重量とフード領域に表示されます レンズの端を延長し に設計された専用レンズフードは レディース 他のいくつかの余分な保護影響することを防げます さらに トレーニングウェア また 使用できるレンズフードのリストを表示するには データを取得で lens.の完全な互換性リスト Canon このフードの特徴は EF 花びら モデル番号を入力してください これが適合するか確認: For USM 達人ボリューム
コガアツシ 『風雲エリカ城』 http://www.candysoft.jp/ane/tubuyaki_157.htm via http://homepage2.nifty.com/kugo/index.html 彼を返して!彼を返して!彼を返して!対馬レオかえし〜て〜-- 新海誠、新作情報 http://www2.odn.ne.jp/~ccs50140/short/index.html via http://shamrock.nobody.jp/ 現在、2006年公開予定のアニメーション作品を制作中です(今のところタイトル未定です)。 海外からの叫び http://d.hatena.ne.jp/Kadzuki/20060312#p1 今度圏を読み上げたら心よりメロンパンが食べたくなったんです. 海外ではメロンパンでカリモフできないのね。 バカでいる権利 http://ameblo.jp/
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
人間の連続性ということについて考えてしまう。つまり突き詰めると、昨日のおまえと今日のおまえは同一人物なのか、ってこと。人間は成長して変わることができる。 「ネットにおける輪廻転生」とか「ネット前世の宿業を持ち出すのは是か非か」とかちょっと考えてみたけど、まとまらなさそう。ていうか、ちょっと不謹慎かも。 本当に有名になってしまうと、人格のリセットをさせてもらえないみたい。 でも、僕にとって彼は彼以外の何者でもない。 ジェームズ・アレンのおかげで一般人の世界に戻ってこれたのかな。と邪推。 彼が2chを異様に憎んでいるのは、そういう絡みもあってのこと? 「抜けて身の潔白を証明すべき」って言うの簡単すぎ。ああいう団体を正式に抜けるのって、とても面倒くさいんじゃないだろうか。それだったら、むしろだんまりを決め込んでしまうという選択肢はありうると思う。下手に動くとかえって刺客を送り込まれたりとかありそ
この場合の「社会」とは、何かそういう抽象的な塊があるのではない。「社会」とは無数のあなたの集合であり、私の集合である。あなたの父の集合であり母の集合である。あなたの恋人の集合であり、あなたの兄弟姉妹の集合である。 11年前、その「社会」に対して「ある団体」は凶刃を振るった。 1989年11月に起きた坂本堤弁護士一家失踪事件や1994年6月に起きた松本サリン事件、1995年2月28日に起きた目黒公証人役場の仮谷清志さん拉致監禁事件。・・・・1995年3月に、警察の全国教団施設の一斉捜査の内部情報を入手した松本(麻原)は、警察の目を逸らす為に東京で大事件を起こす事を思い付き、地下鉄サリン事件を起こしたとされている。(Wikipediaより) 1995年3月20日午前8時ごろ、東京都内の営団地下鉄(現:東京メトロ)丸ノ内線、日比谷線で各2編成、千代田線で1編成、計5編成の地下鉄車内で、化学兵器と
おれはあまりテキストサイトをおもしろいと思わないひとだったので、昔も今もテキストサイト界隈全般に疎いが、それでも一応テキストサイト系の有名個人ニュースサイトであったダークマター(http://watch_dark.at.infoseek.co.jp/)とかはチェックしていた時期もあって、というかたぶんそのへんまでが「web 上でテキストサイト界隈というものにそれなりの力があった時期」なのだろうという認識でおり、また、いまはもうたぶん(サイト単位での話は別として、「界隈」としてのコミュニティ力によって)他界隈へ文化的になにかを波及させたりするような位置には居ないんだろうと納得している。直接比べるのは(テキストサイト界隈に)失礼な気もするが、匿名コミュニティ界における自アンみたいなかんじ。 生真面目さみたいなものへの意識も持ち合わせているコミュニティには、ある程度の歴史を積み重ねたあとに慣例と
セタレナ - はてブについてとか。 - 無断転載事件に見るはてなブックマーカーの質 上記エントリにて「関連URLを登録する人が少ないのでちゃんと機能していない」という趣旨の指摘があった。なるほど、確かにそうだと思う。……と言ってる私も、関連URLを編集したことは(確か)一度もない。タイトルならよく編集するのだが。 私の場合、関連URLに手をつけない理由は「なんか敷居が高いから」の一言につきる。そして、おそらく多くのブックマーカーにとってもそうだと思う。 敷居の高さは「みんなで共用だから」に起因していて、しかも、 タイトル・要約: 客観的な(、と自分で思う)判断がしやすい。 関連URL: どんな視点で見るかによって違ってくる。 というわけで、タイトルなんかよりもより一層敷居が高く感じてしまう。 そこで、はてなWordLinkのように「個人が(好き勝手に)関連するURLを結び付けることができる
「村上春樹の生原稿を『流出』させた男」(活字中毒R。(3/10)) http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20060310 「村上春樹恐怖症」(内田樹の研修室(3/12)) http://blog.tatsuru.com/archives/001595.php 僕がこの「村上春樹生原稿流出事件」を最初に知ったのはネット上であり、そのときの感想は、「春樹さんの生原稿を勝手に売ってカネに換えるなんて、酷い編集者だ!」というものでした。村上春樹ファンとして、怒りを共有していたのです。 しかしながら、「文藝春秋」に載っていた、村上さんの「ある編集者の生と死―安原顯氏のこと」を読んで、なんとなくヘンな気分になりました。いや、村上さんは正しい。それも、圧倒的に正しいのは間違いないのです。もちろん、当該文章が、一方の当事者からみた「真実」であり
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
安藤健二『封印作品の謎』『封印作品の謎2』 これは面白い。面白い本だ。 徹夜あけの電車で座って読んでいても、まず眠くなることはなかった(『僕は妹に恋してる』は同じ状況下で寝てしまった)。 70年代以降のアニメ・特撮番組・漫画・ゲームなどのなかで「封印」された作品をとりあげる。「封印」とは言い得て妙であるが、なんらかの事情で新たに発行・発売・刊行できなくなっている作品である。ただし「できなくなっている」とはいっても、それは国家権力による「禁止」ではなく、「発売元が自主規制した結果」(本書p.5)、封印されているものなのだ。 本書の第一弾にあたる『封印作品の謎』(以下『1』)では、『ウルトラセブン』第12話「遊星より愛をこめて」、『怪奇大作戦』第24話「狂鬼人間」、『ブラックジャック』第41話「植物人間」・第58話「快楽の座」などがとりあげられ、第二弾の『封印作品の謎2』(以下『2』)では『キ
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