タグ

ブックマーク / technique.hateblo.jp (4)

  • 2006-06-11

    6月9日、日テレ系『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中』、「ニート対策を一切禁止する法案」を観た。 ▼録画から、大まかに文字起こししてみる。(視聴後の感想などについてはまた後ほどエントリー予定) 【聞き取りにくいところもあったため、誤りもあると思います。 お気づきのかたはぜひご指摘ください。 ▼出演者のお名前等については、順不同、敬称略とさせていただきます。】 【6月24日追記: 以下、かなり逐語的な文字起こしをしていたのですが、TV局側に著作権について問い合わせたところ、「権利侵害があるので、対応してほしい」旨のご指摘を頂きました(大意)。 最初の掲載時に比べ、大幅に削除しております。 ご容赦ください。】 この法案が提出される背景などが、まずVTRで説明される。 ナレーション*1: NEETとは、「Not in Employment, Education, or Training」

    2006-06-11
    Hebi
    Hebi 2006/06/12
    自立塾やジョブスポットで糸口をつかんだ人を出さないのが恣意的すぎる…。
  • 2005-07-12

    11日、福井県武生市の仁愛大学に、授業内講演などでお邪魔した。三脇康生氏のお招きだったのだが*1、「ストレス」に関する三脇氏の考察や、学生さんたちとの交流に非常に救われた。簡単にメモし、今後につなげたい。 これを引き金としつつ、今の自分にとって最もクリティカルな話題を書いてみる。 *1:仁愛大学だけですでに3回目。三脇さんには、当に感謝しています。 「アルバイト経験のある人は分かると思うが、トラブルのない仕事はない*1。ということは、《仕事を選ぶ》とは、《どのトラブルを選ぶか》ということだ。仕事を選ぶときは、やり甲斐などの肯定面より、《どのトラブルにだったら巻き込まれてもいいと思えるか》を考えるといいのではないか」 三脇氏の勧め*2で授業中に触れてみたのだが、学生さんの反応が最もよく、授業後の感想文でもいちばん多く触れられていたのが、この話だった。 【参照1】、【参照2】 *1:玄田有史

    2005-07-12
    Hebi
    Hebi 2005/07/15
    >仕事を選ぶ》とは、《どのトラブルを選ぶか》ということだ。
  • 2005-03-26

    某氏に送っていただき、入手。 即拝読。 ・・・・強度と、主張のクオリティ。 べんきょうしなくちゃ、とおもった。 ここに書かれていることが、経済(お金)の話とどうリンクするのか、自分で考えたい。 あと、「ニート」を焦点に据えた議論は、やはり「ひきこもり」の深刻さを掬いきれない、とも感じた。 id:matuwaさんより、「年次有給休暇」のことではないか、とのご指摘(ありがとうございます)。 「はたらくひと」にまつわる法律って、ものすごく複雑で入り組んでいて、逆に言えば、ものすごく整備されてるんですね・・・・。 こちらの番組は「請負」の話でしたが、「派遣」最大手が摘発されたとの情報が。 会社ぐるみサービス残業容疑 人材派遣、社長ら書類送検 (2005.3.25) 大阪労働局は24日、人材派遣最大手の「スタッフサービス」グループが会社ぐるみで社員にサービス残業をさせていたとして、都道府県単位で登記

    2005-03-26
    Hebi
    Hebi 2005/03/28
    労働運動系は自分の言葉がどれだけ古びているかの自覚がない。派遣の勧誘並みに若者心理を研究しないと。
  • 2005-03-25

    NHKスペシャル『フリーター漂流』を見る、聞く、議論する」にお邪魔してきました。いろいろ考えたので、メモ的にレポート。 参考 : 「フリーター漂流〜モノ作りの現場で〜 はてなダイアリー内感想集」(by id:nopiko さん) google:フリーター漂流 【★おことわり★:以下、たくさんの発言が引用されますが、いつもながら「逐語的引用」ではありませんし、ご人たちの許可や校閲はいっさい得ていません。 ▼私は、労働問題についてまったくの素人であり、今回のレポートはいわば、「学部1回生によるゼミレポート」みたいなものです。語の運用間違いなどのご指摘は大歓迎ですのでよろしく。 ▼以下、多くは敬称略。】 樋口:「私はニートや引きこもりの研究をしていますが、今日は『若者論』と『労働問題』を同時に考えたいと思って、このような形で企画してみました」 会が進むにつれ、この言葉がじわじわと効いてくる。

    2005-03-25
    Hebi
    Hebi 2005/03/28
    >労:「闘争せねば!」若:「なんで?(笑)」<実感として本当にこの通り。
  • 1