そういえば…という話題。ま、essaさんも書かれていたがま、そ。 ⇒新聞や既成のマスコミが、インターネット・ブログ文化に対抗する3つの方法 ⇒ 愛・蔵太の気ままな日記:新聞や既成のマスコミが、インターネット・ブログ文化に対抗する3つの方法 ところでgoriさんの指摘: もちろんマスコミが無くなったら困るのは間違い無い、でも敢えてマスコミに金を払いたくなるような価値があるか?と問われると、無いんだよなこれが。 となると彼らが企業として存続するには広告収入を狙うしか無いわけで、読者よりスポンサー重視主義になって益々読み手との目線の乖離が酷くなる。そして更に一般人のマスコミ離れが進む、と。書いてたらマスコミという存在自体が金を稼げるスキームになるにはスポンサーに媚び諂いスポンサーの利益になるような記事を書くしかないような気がしてきた。それをあたかも読者の目線で書いてるように思わせたり、ジャーナリ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Copy & Copyright Diaryさん経由、読売の記事。文字・活字文化振興法案が衆議院で可決されたそうだ。 簡単にこの法案について私なりにまとめてみようと思ったのだが、実はこの法案、ネット上で参照できる資料がえらく少ないような印象がある。まあ、私、アンテナの感度はいいほうではないので、あまり断言はしたくないんだけど。 いやね、ぶっちゃけた話が、以前にも取り上げたひだ美代子議員のサイトで公開されている法案の最終案と、それに先立って活字議連の総会で案と一緒に承認された施策ぐらいしか、公開されてる情報ってないんだよ。議員とパイプでもありゃあ、伝わってくる情報もちったあ違ってくるんだろうが、パイプもなけりゃ暇もないしな。 法案を読んでいただいて、なんか釈然としないというか、良くわかんないというか、「で、結局なんなの、これ?」みたいな印象を持つ人もいるんじゃないだろうか。というか、私がそん
おいしいポテトサラダのつくり方を教えてください。自分で作ると、パンチの効いていない、なんだか物足りない味になってしまいます。お惣菜屋さんやセブンイレブンで売っているサンドウィッチのような、酸味や辛味(?)の効いたポテトサラダを作りたいのです。作ったことが無い方の憶測回答はご遠慮ください。
発端は吉田望氏の本、「会社は誰のものか」に対するnomadica氏のレビュー。 今後議論の方向によって消されるかもしれないので引用。(15日22時現在のもの。既に当初のものから前半部分が微妙に変更されている) タイトルと内容が違う, 2005/07/07 レビュアー: nomadica (プロフィールを見る) 本書を一ヶ月で書いたという序文の文章からもわかるとおり、ライブドア関連の熱が冷めないうちに、とタイミングを計ってタイトル先行で一気に出版された新書です。 だから新書という点を差し引いても、お世辞にも内容の濃い本とは言えません。 元々、広告代理店でネットビジネスの研究をされていた方だけに、「ネットビジネス」と「ブランド」についての言及が多いと感じました。 あらゆる企業論は「会社は誰のものか」という命題に直結している、と強引に言うことも可能でしょうが、本書は「会社は誰のものか」という問題
だれのまわりにもかならずひとりはいる「おっとこまえなんだけど、な〜んかあかぬけないのよねえ。どこか田舎くさいっつーか。・・・う〜ん・・・おっとこまえにはちがいないんだけどね・・・」と、会話の最後をいつも「・・・」で締められるというビミョーな判断を下されるシトのことを、便宜上「速水もこみち」と呼ぶことにしたらあの娘どんな顔するだろう。 「赤速水もこみち青速水もこみち俺速水もこみちヨロシク!」という挨拶を考えてみたので、これモッコミー(愛称)に謹んでさしあげます。あ、火災は別にモッコミー以外の誰にあげてもいいので、欲しいかたは↓→↑からどしどしご応募ください! さきほどから脳内電波で募集していた「秋のモッコミー挨拶プレゼント祭り」なんですけど、びっくりすることに応募者があらわれました!もちろん脳内で。で、応募者1名ですので、このままオートマティックに「モッコミー」はきみのもの。お台場にお勤めの
asahi.com :朝日新聞 be-business 保護期間延長で、埋もれる作品激増? 著作権は何を守るのか http://www.be.asahi.com/20050716/W13/0040.html 朝日新聞 be-on saturday b-usinessのbe Reportで著作権保護期間延長について取り上げています。 20年の延長がどのような弊害をもたらすか、分かり易くまとまっています。 特に、1957年〜1976年に没した作家・文筆家360人について、現在どれだけ商業ベースで流通しているかを調べた調査は興味深い。 保護期間が延びれば、この傾向は強まりそうだ。一部の有名作品が一層利益を上げる一方、価値はあっても忘れ去られる作品はもっと増えるだろう。「保護」という言葉のイメージとは全く逆の事態が起きかねない。 という記事の指摘は、まさにその通り。 一方、延長を望む声として三田誠
昨日の日経夕刊で、どうも気になった記事。近頃のこどもたちは、目立つことを嫌い、気配り型が人気者だという。なんとなくそのような気はしていたのだが確信は持てなかった。でも、さすが日経。統計的なデータも持ち出して具体的な話もたくさん紹介。どうも「モヒカン族?」に頑張って貰わないといかん状況だ。 記事から抜粋: こどもたちの間で、人前で目立つことを好まない傾向が強まっている。 子どもが好きなキャラクターにも変化が。主役じゃなくて脇役を好むようになってきた。「ドラえもん」ならスネ夫、「アンパンマン」ではバイキンマンなどなど。 小学校の運動会で順位付けをしない傾向も久しくこうして幼い頃から「目立たない配慮」に囲まれて育った世代が、いまや10代後半にまで広がっている。 博報堂政策総合研究所がまとめた調査でもその傾向が明かで、「こどもたちの間には、リーダーになるより気配りを重視する傾向がある」と。 また1
みすず書房の「理想の教室」シリーズの第2回配本。石原千秋『『こころ』大人になれなかった先生』は、漱石の作品の重層性に迫る内容で、「理想の教室」を3冊読み、このシリーズがいかに読みやすく、刺激的でしかも面白いかに言及したい。 『こころ』大人になれなかった先生 (理想の教室) 作者: 石原千秋出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2005/07/09メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 48回この商品を含むブログ (50件) を見る まず、冒頭に『こころ』のテクストの抜粋が置かれる。約50頁。一度読んでだいたいの梗概を知ってはいても、作品の細部にまで眼を向けないのが一般的な読み方だ。ところが、研究者レベルでは、『こころ』の解読をめぐっていくつかの見方があるようだ。 こころ (新潮文庫) 作者: 夏目漱石出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/03メディア: 文庫購
今日、「わが国の街路樹V」という資料を取り寄せた。国土交通省国土技術政策総合研究所の緑化生態研究室というところが5年おきに出しているマイナーな資料だ。googleで検索してみても十数件しかヒットしない。それはさておき、今日ここで訴えたいのは、そのコピー代の高さとおかしな料金計算方法についてだ。 わが国の街路樹Vを入手するには、財団法人土木研究センターという所から注文しなければならない。ここで資料を取り寄せる場合、1ページにつき52円の料金(送料別)が発生する。我が国の街路樹Vの場合、全部で235ページあるから、全ページ注文すればなんと12,220円という高額な料金になる。公的な資料をモノクロコピーするだけなのに、立派なカラー大図鑑が買えるほどの料金がかかるのだ。また、「発送不要な場合は1ページにつき36円」とあるのだが、この場合は8,460円となり、前者より3,760円も安くなる。宅配便の
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