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2006年1月18日のブックマーク (16件)

  • 分類とは何か 本を語る会 (第15回)

    日時: 1995年6月22日(木) 17:30-18:30 担当者: 林 哲也 0. 前口上 1. 生物分類 2. 「客観的」分類の不可能性 3. 言葉と物 4. 民話の分類 5. 「分ける」こと「わかる」こと 参照文献 0. 前口上 『日十進分類法』新訂9版の刊行が待ち遠しい今日この頃です。 標準分類表の新しい版が刊行されたら、筑大図も、直ちに速やかに切り替えるのが良い、と私は思うのですが、事はそれほど単純ではないのだよ、という声も聞かれます。 純粋に「客観的」な分類の、原理的な不可能性が、「みにくいアヒルの子の定理」によって論理的に証明されてしまっている以上、あらゆる利用者の要求を満足させるような理想的な分類法を目指すよりも、便宜的な符号、レッテル貼りと割り切って、標準分類表を、(気に入らない箇所が多少あっても、)採用するのが得策ではないか、と思うのですが。

  • 文書整理の試行錯誤(本を語る会第30回)

    日時: 1996年12月5日(木) 17:30-18:30 担当者: 林 哲也 *目次* 1. 文書を保管する 2. 文書の排列 3. 文書の形式 4. 業務マニュアル 5. 独創性 6. 整理整頓 7. の読み方 8. 語学学習 9. 館報『つくばね』 10. 文献リスト 参照文献 に書き込みしながら読む効用 余談 1. 文書を保管する 1.1. 平積みを避ける: 文書が平積みで山を成した状態は、検索も困難、やがて雪崩をおこす なるべく積み重ねず、とりあえず垂直に立てる 1.2. 封筒にまとめる: 一歩前進ではあるが、中身の一覧性には欠ける 内容を端的に表す見出し語で命名する、レッテル貼りの技能が必要 1.3. 箱に詰める: 大量の不活性文書の保管には、箱への収納も、やむをえない場合がある 内容の一覧性を、大いに阻害することになる よほどうまくレッテル貼りをしないと、棺桶への埋葬

    Hebi
    Hebi 2006/01/18
    完璧。こういうのを求めてたんです。書物からの引用が楽しい。野口悠紀雄に池澤夏樹やディックが混ざっている!
  • 一言半/甘辛書店時評

    ■暇がないとは言わせない 書店の仕事は棚整理に始まり、棚整理に終わるのだと僕は思う。 書店の棚を見ていてガッカリすることは、が整理されていないことだ。オビが破れたまま放置されていたり、が棚から飛び出していたり、番号順に整理されているはずのシリーズものの順番がバラバラだったり、数冊のが抜けたままで棚のが傾いていたり、誰の仕業か知らないが、平台の上に棚にあったが乗っていたり、ネコのとイヌのがごちゃまぜになっていたりすると、こんな店にはきっと良いなんてないに違いないと思ってしまう。だってそうでしょう、スーパーマーケットでこの有様だったら買う気がしますか。香辛料の棚にポテトチップの袋があるような店で。 50坪の書店のアイテム数は、500坪のスーパーマーケットより圧倒的に多いと思う。アイテム数の少ないスーパーの場合、ネギのボックスに大根があれば、ああ乱れているなとすぐにわかるわけだけ

  • 私の本の整理術

    書評で刺激をうけたり、書店で手にして買ってしまったが、気がつくと棚に収まり切れなくなっている。雑誌などは処分するが、単行には思い出のあるもの、まだ読んでいないもあるから捨てられない。決心して古屋に持って行く。定価の20分の1ほどの安値に、これなら家に置いたほうがよいと持ち帰る。を減らすのは至難の技である。 と人との快適な関わりかたと、整理法のヒントを探ってみたい。 自作の棚で 浜 素紀 を沢山かかえての勉強や仕事をする者にとって何か特別な整理の秘伝があったら是非聞きたいところだ。誰でも同じようにしているのだろうと思うのだが、僕のところも単行と雑誌類に分け、ジャンル別、年代別で区分けし、使う頻度によって机の前からの距離が違い、平らに重ねるか縦に並べるかぐらいのことである。量としては自動車関係が最も多く、次にデザイン、美術ものなどである。 自動車雑誌は古いものは大正時代か

    Hebi
    Hebi 2006/01/18
    実用というより悩み自慢…
  • http://park7.wakwak.com/~bijou/tidy/

    Hebi
    Hebi 2006/01/18
    Q&A。説教口調が面白い。
  • 片付け上手「7つの習慣」2

    Hebi
    Hebi 2006/01/18
    床に物を置かない/収納は70%まで/収納場所に入るだけしか持たない
  • インテリアセンスアップ、まずは収納上手になる! 家の中が片づかない・三つの原因 - [インテリア実例]All About

    Hebi
    Hebi 2006/01/18
    不要物を捨てる/必要なものだけ買う/定期的にチェックする/しまう場所を決める/出し入れしやすい工夫
  • 弊社インターネットサービス等の提供終了について

    弊社は、1985年5月の創業以来、パソコン通信サービスを皮切りに、1999年には国内初の商用ADSLサービスを開始し、近年ではFTTHを利用した接続サービスを展開するなど、様々なインターネットサービス等を提供して参りました。これもひとえに皆さまのご愛顧によるものと深く感謝しております。 しかしながら、設備の老朽化により、サービスを維持することが困難となったため、この度インターネットサービス等の提供を終了することにいたしました。 今までご愛顧いただきましたお客さまには深く御礼申し上げますとともに、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

    弊社インターネットサービス等の提供終了について
    Hebi
    Hebi 2006/01/18
    床に1万円札が敷いてあると想定する
  • ライブドア死すともデイトレは死なず - R30::マーケティング社会時評

    ライブドアの件、盛り上がってますね。オジャマモン証人喚問にネタをぶつける陰謀論説が出回ってますが、こんなにみんなが聞いた瞬間に連想するような「陰謀」は、そもそも陰謀じゃないってばさ(笑)。陰謀はだまそうとしてる相手が気が付いたら、意味ないんだから。 まあ、あえてその黒幕がいるとしたら、政府内の財政再建優先派の人たちじゃない?つまり、このまま日経平均がぐんぐん上がっていったら、そりゃ誰もが高所恐怖症になって「デフレは終わったんだ、金融を引き締めろ」って叫び始めるから、防御戦を張るためにまずは相場加熱の元凶たるデイトレ銘柄の総山に冷や水をぶっかけとけ、となった可能性はあると思う。ま、これも妄想の範疇の話ですが。 だから、これはある意味「デイトレ投資家に媚びを売るような企業はこれからも潰しますよ」という見せしめでもあると思うし、そういう資戦略を描いてライブドアの金魚の糞作戦を実行しようと考え

    ライブドア死すともデイトレは死なず - R30::マーケティング社会時評
    Hebi
    Hebi 2006/01/18
    ババ抜きでなく育てゲーにしていただきたい。
  • 断片部 - y0mu-tr0n1x■ [メモ] リスト部からアイデアをいただき他所で試し中

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    断片部 - y0mu-tr0n1x■ [メモ] リスト部からアイデアをいただき他所で試し中
    Hebi
    Hebi 2006/01/18
    元のアイデアは断片部(というかmutronixさんのフロー的Wiki概念)なので。むしろキーワードよりあしかの方が断片部的運用にはむいてる気がします。エントリに起こすトリガーが見あたらないのが目下の悩み。
  • 前代未聞の措置--東証が全銘柄の取引を終日停止 - CNET Japan

    1月19日以降も当分の間は特別措置 ライブドアショックは、日の株式市場をまるごと飲み込んでしまった。投資家が売りたいときに売れて、買いたいときに買える。そうした公平で円滑な取引の場を提供するはずの東京証券取引所は1月18日、注文・約定件数が増加していることで、約定件数がシステムの処理可能件数を超える可能性があるために、14時40分から株式と転換社債、交換社債の全銘柄の売買を全面停止した。システムダウンする前に自発的にこうした措置を取ったことは、東証が開設して以来、初めてのことだ。 東証は、約定件数が400万件を超える場合には、システム処理の継続に支障が生じるとしている。約定件数の増加は、ライブドアショックに伴い、特に個人投資家からの小口の売り物が殺到したためだと見られる。そのため、東証では証券会社やウェブサイトを通じて全投資家に向けて「注文に際して、システム発注を含めて、可能な限り集約を

    前代未聞の措置--東証が全銘柄の取引を終日停止 - CNET Japan
    Hebi
    Hebi 2006/01/18
    というか前にwireselfさんが言ってたみたいに、椅子取りゲームの音楽がとまった状態。→「みんなと同じことをする」人しかいない国 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://mojix.org/2005/12/06/181109
  • 圏外からのひとこと(2006-01-18) - 世界で一番ググることがうまい人たちの集団

    * お望みならば一国まるごとGoogle八分にして差し上げますがどうされますか? 雑記・オブ・チョイチョイ:利益率という指標 今の日だったら、確実に銀行業が狙われるなー。まだ、だいぶ法律で守られてるからそんなことは起きないけど、とりあえず、手数料と振込料はなくなるに違いないw FPN-ニュースコミュニティの徳力さんのGoogleが次に破壊する市場はどこかにも「決裁サービス市場(破壊度中?)」として取り上げられていますね。 Google Wallet(Google Purchase ?)的なものの噂は絶えませんが、もしGoogle当に決裁サービスを用意すれば、当然広告主からの支払いと広告媒体への支払いはそれで済んでしまう可能性があります。 更にはGoogleの広告やGoogle Base経由で見つけた商品をそのままGoogle Walletで購入させたり、はたまたAdsenseで稼いだ

  • http://homepage3.nifty.com/mogami/diary/d0601.html

    Hebi
    Hebi 2006/01/18
    そうか[RSSの憂鬱]の原因はこれか。
  • DORAの図書館日報: 包装に学ぶ

    Hebi
    Hebi 2006/01/18
    本当にこういことふえたよなぁ。ひとつの仕事を長く続けられる状況がどんどん減ってるんだろう。
  • DORAの図書館日報: 本のエンドユーザー

    いま、図書館のお客さんがを入手するための「購入」という選択肢を考えている。 図書館に一生懸命売り込みに来る。 例えばレファレンスツールなどで、図書館が使う事を最初から想定して作られたであればそれでいいだろう。その図書館の機能や利用対象などを鑑み購入を判断すればいい。 それでは、小説などの文芸書はどうだろう。 そこで、蔵書という概念から離れ、のエンドユーザーは誰かという事について考えてみると、エンドユーザーとは「住民」そのものである。つまり、図書館とは資料の入手手段の一つという事になる。 エンドユーザーが誰かという事がわかると、図書館の役割として、広くその著書の普及に努めるための媒体という機能も考えられる。 どうしてこんな事を考えたかと言う理由は、今の図書館をめぐる情勢を好転させるためには、を売る事の是非を論じるより寧ろ、著者と出版流通、図書館、読者との関係において、図書館はど

    Hebi
    Hebi 2006/01/18
    では利用者はどう思っているのか>本の出版流通に関わる人は、何処かで図書館の事を本のエンドユーザーとして見ている感が拭えない。
  • 『図書館という名を捨てなければならない時が来た。』

    ライブラリーを図書館と訳すのはやめよう。 Libray は図書館だけを意味するのではない。 図書館という言葉が、なぜか、多くの発想を妨げる。 思考を妨害するのは、なぜだろう。 確かに図書館は存在に、実に、誰もが知っていることばとなった。 図書館を越える、新しい言葉が必要だ。 たしかに、情報センターとか、そんなことばも登場している。 しかし、ライブラリーのもつ ニュアンス、イメージをもつ言葉が、日語にはない。 今、新しい言葉の出現を求めている。 新しい意味を求めている。 デジタルも、アナログも、あらゆる 情報を含んだ 新しい 図書館 という 言葉の出現 が 待たれている。 さて、どうすれば、その 言葉にめぐり合えるのであろう。 新しい 次元 への ジャンプ が 起ころうとしている。 最初の ジャンプ は、誰が するだろうか。 もしくは、しただろうか。 さよなら。 図書館 ということば。それ

    『図書館という名を捨てなければならない時が来た。』
    Hebi
    Hebi 2006/01/18
    情報センターとかメディアライブラリーとか横文字つけると、住民から「あそこって図書館だったの?」って言われるらしい。/最近の図書館には映像も音声もネットもあるよって認識が広まる方が早い気も。