タグ

ブックマーク / mutronix.hatenadiary.org (57)

  • 2005-06-03

    このメモ欄は、h4見出しで「ダラ書き」するのでブックマークしても意味がない程度のクオリティであることを、あらためて申し添えておきます。意味のあることを書かなければいけないという強迫観念から自由になるべきですよ! mixi http://artifact-jp.com/mt/archives/200506/suchplacemixi.html 怖い。ドトールでよく見ますが、けっこう後ろを気にします。mixiに誘ってってリアルで言われたらどうしよう。「このアイディー(ニックネーム)なんって読めばいいんですか?」とか想像すると寒気が。 謎の金属片 ガードレールから謎の金属片が突出しているのが、全国で見つかった件について。 理由や原理はよくわからないが、たまたまそうなっていたのが調べたらいっぱい出てきた、という説明が、現時点で一番ふつうに思える。 http://www001.upp.so-net.

    2005-06-03
    Hebi
    Hebi 2005/06/03
    脳内でjituzonさんと全く同じつっこみをしました。
  • いろいろメモ - 焚書官の日常

    日記で喧嘩をふっけられたときの判断基準 コメント欄で「あなた」を多用する人は、<わたし>のテキストが同じ地平で見られているということを意識の外に追いやっていると思われる(コメントする私が特別であるという前提がある)ので、相手してもあまりまともな落としどころは見いだせないかも知れない。 「配慮しようと思います。今後とも見守ってください」とか書いておけばいいのかも。 あー、ないしは、コメント欄の文字を日記文よりでかくするとか。 「依存」 http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20050529#p3 これは依存というものではすでになく、全ての自分の情報のソース/リアクションがサービス内で事足りてしまうということを意味していて正直自分でどんどん頭が惚けていくのを感じる(ブックマークの最初のコメントと後のコメントを見比べて、乱暴な言葉遣いになっている人は、その傾向がある

    いろいろメモ - 焚書官の日常
    Hebi
    Hebi 2005/06/01
    できるだけ補助線としてのタグをつけたい。つけながら今の自分内のテーマを言語化していく感じ。
  • idea:ブックマークが精神衛生によくない人むけのオプションを希望します - 焚書官の日常

    idea:2037 あるwebページ・エントリに対する「うなずきの場」の形成みたいなものが、?Bの用途で大きなウェイトを占めている方は、けっこういらっしゃると思います。 情報収集することを忘れて、他人との共感をもとめて、ブックマークの中をうろうろして、叩きやすいエントリを見つけたら、コメントの空気に同調して「またかよw」って書いてみたり。 そういう使い方をしないため*1に、プライベートモードの逆の状態が使えるように提案します。プライベートモードでは、「自分がマークしたこと&コメントは見えないが、他人がマークしたこと&コメントは見える」わけですから、「他人に対して自分のコメントは開示されるが、他人のコメントは読むことができない」。 つまり自分は「そのエントリに対する<空気>を見ることができないまま、自分の意志でコメントをつける」ことになります。 ポイント余ってる方はお寄せください。*2 私の

    idea:ブックマークが精神衛生によくない人むけのオプションを希望します - 焚書官の日常
    Hebi
    Hebi 2005/05/26
    頷カテゴリ所有者としては忸怩たる思いで読み進めましたが「私の本気度」で吹いた
  • はてなアイデア実装案 - 補足 - 焚書官の日常

    上…なんか、旗色あきらかな皮肉のように取られそうな書き方ですので、補足。 基的にポイントというのは、要望を厳選するための縛り(行動制限)であったはずなので、そこから外れる余計なチューニングは控えめなほうがいい、というのが、上の主旨です。 ポイントが譲渡可能だったり、ポイント数上位からソート表示されるようなことになっていて、ポイント自身に何か量的な価値があるようになってるけど、それは些末な問題である<べき>。というか、胴元である「はてな」の都合によってそうなってるだけなので、そこに働きかけても、胴元の都合のいいようにしか回してくれないと思います。 仮説 - ポイントの意味(都合) なぜ「ポイント」制になっているか、というそもそものところを、従来のトラックバックやキーワード言及による要望と比較して考えてみます。(以下、毎度自分の想像) ?I導入以前は、トラックバックやキーワード言及による要望

    はてなアイデア実装案 - 補足 - 焚書官の日常
    Hebi
    Hebi 2005/05/26
    くっつけ関連の整備は必要。現状、くっつけすると元の要望文が消えて混乱してあんまりいいことないし
  • (テレビ)ゲームの本質がなんであるか - 焚書官の日常

    という話における論点のずれは、「人間が書けてこそ小説」「SFにそんなものは不要」という言い合いに相似かも。

    (テレビ)ゲームの本質がなんであるか - 焚書官の日常
    Hebi
    Hebi 2005/05/23
    確かに似てる。絵画とか写真でもそういう論点はよくある。
  • オモシロってなんだっけ 2 - 焚書官の日常

    http://blog.lv99.com/?eid=146820 昨日の話題に続いてますがメモのみ。 『花と太陽と雨と』みたいなゲームになってないゲームを「いやこれもゲームなんだよ」と認めるために、質的なルールからは等距離逆方向である、FFみたいなのも容認してるって感じかも あぁあくまで自分が。 電子ゲームである以上、一定の生理的な快感を追求する、ってことからは逃れられないので、「シンプルなものがいい! 映画ゲーはつまらん!」みたいな言い方は実はそれほど説得力がなくって好みの問題という感じはする。 「超リアルなボクサーの筋肉が躍動する」も、もとをたどると「スーパーマリオのAボタンのポォーォーン」みたいな リアル指向かどうか、ということよりも、「笑い」の要素がどこかに入ってないとダメってことなんじゃないかなぁ。伝えようとしている以外のところで、ユーザに再解釈や想像の余地があるのかどうか。

    オモシロってなんだっけ 2 - 焚書官の日常
    Hebi
    Hebi 2005/05/21
    そういえばブルボン小林が子どもにゲームを仮想だと教えるために、親が後ろで見てて笑ってやればいいって言
  • ああ訂正 - 焚書官の日常

    むしろ高ポイントビッドしてしまうと、他の人の同意がもらいにくいから、それでいいのか。 ポイントは単なるチップであって、声のでかさを反映してない、ってことか。 みんながセコセコ使ってるポイントを豪快に使うことで、多少の意思表示にはなるかもしれんが、そんなの気にする人は少ない。 訂正の訂正 ×ビッド→ベット ビッドは競りゲームです。

    ああ訂正 - 焚書官の日常
    Hebi
    Hebi 2005/04/29
    現状、実現可能性高いと低ベットで、可能性低いけど是非ってのは高ベット…戦略的に間違ってるなぁ
  • はてなブックマークを動物的に使う - 焚書官の日常

    1.【書く-1】自分でそれらしいことを書いて、誰かにクリップされていないかと時々チェックする。自分の言っていることが他人に注目されていると自己認証欲求が満たされる。 2.【読む】「注目のエントリ」を上から順番に見て回って、気になったものをクリップし、コメントする。ここでは自分の読みの基準にしたがって情報を選別することより、他人との<ネタ>情報を共有して、最新の情報をいち早く知ることが重要である。*1 3.【書く-2】また、クリッピングの後半は「コメントをつける」だが、それまでクリップしている10人が「なるほど参考になる」と言っているのを後目に「論点が全くずれているのでは?」などと、ひねったコメントをつけることで、自己認証欲求を自分で処理できる。 つまり、「自己認証欲求にしたがって書く」ことと「ネタ=話題として読む」という、読み書きの能力としては、控えめに言って立派とは言えない部分だけが成長

    はてなブックマークを動物的に使う - 焚書官の日常
    Hebi
    Hebi 2005/04/27
    胸が痛い。せめてこうして貯めたものを編集する方向で何とか…。
  • 撲殺天使ドクロちゃんを読ませる - 焚書官の日常

    http://blog.lv99.com/?eid=108373 米光さんはそうとう怒られたそうです。 基的に、他人にを薦めて、その人が自分と同じ感想を抱いてくれるとか期待してはいかんようです。 最悪、「こんなものがオモシロいと思えるお前は頭がおかしい」と、あらんかぎりの悪罵を尽くされることを覚悟しておくべきなのでしょう。 そういう意味では、コミュニケーション目的で「感動する」を貸す、というのが、僕はよくわからない(の愛好者同士なら何を貸し借りしてもかまわないけど)。僕が貸すのは、たいがい、笑えるです。その方が返ってきたとき収拾がつけやすいからだと思います。 「おもしろいから読んでみて」と、ニヤニヤしながら麻耶雄嵩を貸したら、返ってくるときに微妙な顔をされたりする、とかいうことが、僕はよくありますが…こちらはその顔を見てまた笑うわけです。 オレはこんなにヘラヘラ笑えるのに伝わって

    撲殺天使ドクロちゃんを読ませる - 焚書官の日常
    Hebi
    Hebi 2005/04/21
    本を薦めるのって、相手の反応が楽しみでやってるところがありますが…喜んでも怒っても双方楽しい、という
  • 3.『ニッポニアニッポン』 - 焚書官の日常

    はてな年間100冊読書クラブ」。 ニッポニアニッポン (新潮文庫) 作者: 阿部和重出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/07メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 22回この商品を含むブログ (171件) を見る 動機 薄かったから。阿部和重だから。 内容 鴇谷春生は、自分の苗字につけられた「トキ」という名前から、佐渡島で保護されているトキに興味を抱いていた。高校を中退し、都内で親から仕送りを受けてひきこもり生活をつづける春生の中で、トキに関する計画が形を結ぶ。インターネットで入手した断片的な知識と道具で、春生はトキの抹殺を具体化させていった。 感想 読みやすかった。 いろいろな読み方ができるだろうけど、まず、インターネットによって自分の欲望を形成することが前提になっているという点が、同時代的(あぁ少なくとも自分にとっては)だと思った。ちょっと、他人ごとじゃない。 たとえば今

    3.『ニッポニアニッポン』 - 焚書官の日常
    Hebi
    Hebi 2005/04/15
    >就業者にしたって、自分の就いている職業を本当に自分の仕事だと思っていないのであれば、大差ない。
  • 2.『キューブサット物語』 - 焚書官の日常

    はてな年間100冊読書クラブ」。 キューブサット物語~超小型手作り衛星、宇宙へ 作者: 川島レイ出版社/メーカー: エクスナレッジ発売日: 2005/03/23メディア: 単行購入: 1人 クリック: 40回この商品を含むブログ (57件) を見る 動機 まわりの人がロケットロケットと言ってるとき、その困難さと思い入れを、自分は理解しにくいと感じているから(知識がない)。 内容 1999年から2003年の間、東大と東工大の2つのチームで行われた、「10センチ角、重さ1キロ」の人工衛星=キューブサット開発の記録。2003年夏、数多くのトラブルを乗り越え、両大学の人工衛星は打ち上げに成功した。*1 キューブサットの成功は、大学の学生が、手作りで全て(材料の調達から、試験、打ち上げロケット搭載の契約交渉まで)の作業を行えてしまう、ということを実証した。 感想 自分のやったことがそのまま現実世

    2.『キューブサット物語』 - 焚書官の日常
    Hebi
    Hebi 2005/04/10
    >自分のやったことがそのまま現実世界に影響を与える、ということ、大学というのはそういう勉強をするとこ
  • そして私は読者のみなさんにとって有益な一次情報をこのブログで発信したりツールとして活用する前に私自身と対話するつもりです、ごめんなさい。 - 焚書官の日常

    http://d.hatena.ne.jp/K2Da/20050329#p1 *1 *1:追記:誤解のないように言っておくと、ユリイカの記事特に対談が、ブログ弱者を切り捨てるような「文科系の僕でもブログできた! 東さんもやってるよ」みたいな内容であることに、腹を立てているわけではない。むしろ、まぁ皆さんは皆さんで楽しんでください、僕らもてきとーにやってますから、的な意味で敢えて「頂上作戦」なんていうタイトルをつけたのだと思う。思うんだけど、これまで僕の日記で書いているように、その皆さんが楽しんでやってる状況が、結局、祭りや晒しや大量のトラックバックの一つとしてしか、自分のブログを構成できない、という事態をもたらしている。対談内で触れられていたところの「中間層のサステナビリティ」です。そのことを僕はとても問題にしたいので、敢えて書きました。

    そして私は読者のみなさんにとって有益な一次情報をこのブログで発信したりツールとして活用する前に私自身と対話するつもりです、ごめんなさい。 - 焚書官の日常
    Hebi
    Hebi 2005/03/31
    試行錯誤の結果、現在公開部分は日常生活のモチベーションをあげるために使っています。(たぶん)
  • サン・ジョルディ - 焚書官の日常

    「g:book:keyword:サンジョルディの日にトラックバックでを贈ろう」(キーワード) サンジョルディのこと調べようと思っていたの忘れてた… それはおいといて。トラックバックというのは記事に対して行うもので、人に対して行うものではない、ということが、頭からどっかに行ってたようです。これだからはてなダイアラーは。 参加する人(もらう用意のある人)はそれらしいエントリを作る必要があるかな。 うわでも、「チョコレートはこちらです」とか箱作って一つももらえないとすごく寒いかもしれない。

    サン・ジョルディ - 焚書官の日常
    Hebi
    Hebi 2005/03/28
    >箱作って一つももらえないとすごく寒い<笑。自分から誰かにひとつでも贈ればその記事が箱になるので、気
  • 「本読もうと思ってるんですよね」 - 焚書官の日常

    「読もうと思ってる」けど、何から始めていいかわからない、という人について。 http://d.hatena.ne.jp/manpukuya/20050316/y http://d.hatena.ne.jp/DocSeri/20050317#1111025417 僕も「興味があるならとりあえず何でもいいじゃん」ってことだと思うのだけど、さらに言うと、「でも、その何でもいい、が信じられない」っていう状態なのかも知れない。これだけみんないろいろバラバラだと。 ほんとに「わからない」と言ってる人へのアドバイスがあるとしたら、それについて語れる(語れなかったら、聞ける)いい友達・先輩・環境を探しなさいよ、ということになるんじゃないか。いやこれは当たり前だし、なんでもそうなんだけど、若い人…ここで取り上げられてる「Y」の人、には案外その前提が通じてない人もいるってことなんだろうか。 Y:最短距離でエッ

    「本読もうと思ってるんですよね」 - 焚書官の日常
    Hebi
    Hebi 2005/03/19
    今の読書案内は相手の経験値を無視してる気がするので、その辺がカバーできたらなぁ…。
  • 自分語りって忌避の対象なのか - 焚書官の日常

    ASINレビュー関連について、あとなんでアマゾンのレビューに人は自分のことを書くのか、ということについて、毎度分析のない自分の感想。 読書ゲーム一般について思うことだけど、「内的必然性」が「自分語り」として軽視されるのは納得いかんもんがある。必然性がないのは暇つぶしって言わないかな。 関心空間やってたときに思ったけど、自分語りウゼェとか簡単にいう人は、自分に有用な「情報」としてのモノコトに、主に興味があるのかな、と。 チラシの裏にでも書いてろ、って言われたら、お前はチラシの表(カタログ)でも読んでろ、っていうことにしようか(…あんまりおもしろくない…)。 読み手の立場からしても、書き手のパーソナリティと、対象の間に発生する、現象を見たいんだと思う、自分は。

    自分語りって忌避の対象なのか - 焚書官の日常
    Hebi
    Hebi 2005/03/16
  • ジャンルの歴史を学ばない若者にジャンルに詳しいとしよりが老婆心であれこれ言う、ことについて(1) - 焚書官の日常

    http://d.hatena.ne.jp/kanose/20050222#otakuhis 上の話をふまえて、一般論として考えてみる。 あるジャンルが成熟して、歴史が築かれると、人間ひとりが「把握できない」「後追いで勉強するのがしんどい」局面がおとずれる。そうすると突然、それまでリアルタイムで楽しくやってた筈の人が、入門者に対して「まずはこれから理解したほうがいいよ」と、おせっかいを焼き始める、ように見える。その話を聞く気がない入門者にとって、そういう「歴史」を語ろうとする年寄りは、陶しいことこのうえない。「オレの好きにさせろよ、いいじゃん楽しんでるんだから」、というわけだ。 なぜこの対立が生まれるのか。経験者は入門者に対してやきもきして、善意で言っている筈なのだが、それが通じない。 経験者の善意とは何だろう。そのジャンルに踏み込んでいくなかで、自分の効率のよかったこと、悪かったことに

    ジャンルの歴史を学ばない若者にジャンルに詳しいとしよりが老婆心であれこれ言う、ことについて(1) - 焚書官の日常
  • 『頭がいい人、悪い人の話し方』が売れてるんですって - 焚書官の日常

    ISBN:4569635458 こういう話し方をする人は頭が悪い、という特徴を、40個並べて書いてあるのようです。 41番目に「そして一番頭が悪いのは、こんなを読んでるあなただ、ドーン!」みたいな解毒効果のあることを書かないとまずいんじゃないの。 別に、列挙して「頭の悪い人」の特徴を書くのは勝手だが、書き方に工夫がなさすぎ、というか…。 不安によって買わせるだけなら、細木数子だってできるわい。 買わないと地獄におちるね! まじで! 脳内関連: 「オタについて議論しないと無自覚なオタになっちゃうね! そして自覚してるオタは無自覚なオタより紙一枚ぶんましだね!」という、脱オタが必死でするオタ話 http://media.excite.co.jp/book/game/009/ 格付け作用=脳内アクション ベストセラーが強いるパラダイムシフト、みたいなの

    『頭がいい人、悪い人の話し方』が売れてるんですって - 焚書官の日常