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2020年11月21日のブックマーク (8件)

  • 村井邦彦×細野晴臣「メイキング・オブ・モンパルナス1934」対談

    YMOの世界進出 村井:細野君としては、自分の音楽を外国で発表したいという気持ちはいつごろから湧いてきたんですか? 細野:クラウン時代はひたすら自分の好きな音楽をやっているだけで、あんまり考えていなかった。村井さんからプロデュース契約を提示されて、ちょっと考えが変わったんですね。何かやらなきゃと。YMOのときは、もう最初から外国に発信することを考えていました。そこで急にアルファがA&Mと契約することになったというので「あ、これはいける」と確信に近くなりました。すごく運命を感じましたよ。 村井:運命的だよね。 細野:ワールドツアーが決まるまで、すごいスピードでしたからね。続けるのは大変でしたが、面白い時期でした。 村井:僕も含めて全員にもう少し体力があって、もう一回りぐらいツアーをやったら、当に世界を席巻できたはずだという悔いは少し残るんだけど。 細野:そうかもしれないけど……。 村井:く

    村井邦彦×細野晴臣「メイキング・オブ・モンパルナス1934」対談
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    Hi-Fi 2020/11/21
  • 子どもを産んでから社会が憎い(追記)

    (追記) 帝王切開は保険適用だから嘘松と言ってる方へ わたしも緊急帝王切開なら保険適用で安くなると思ってた。 請求を見て知ったけど保険適用なのは手術費などのみで分娩費用は保険適用されない。なので自ずと自然分娩より高くつく。 高額療養費は事前にやってなかったから現在申請中だけど戻ってくるのはせいぜい10万円くらいじゃないかな。 もともと自然分娩でも90万はかかるような病院だったけどこれ以上安い総合病院は近辺になかった。 あと確かに困窮してるわけではないのも事実。 今は教育費はかからないが大きくなって突然お金が湧いてくるわけでもないから今から貯めていかないといけない。 娯楽を削り費を削り生活水準を落とした。 子どもは贅沢品。そんなことはわかってた。わかってたけど。 でも国は「お金に困ってないだろう」とさらにお金を削る。 政治家は「子育ては大変って言うな」 周りからは「文句言うな」 なんでこん

    子どもを産んでから社会が憎い(追記)
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    Hi-Fi 2020/11/21
  • 「シティポップ論文」ざっくり書評 - 吸い雲レコード

    1.論文 2.筆者について 3.歴史的整理 80年代以前 「シティ・ミュージック」 80年代 「シティ・ポップ」 00年代 「シティ・ポップ・リバイバル」 テン年代 新しい「シティ・ポップ」 4.結論 5.重要概念 間メディア性 6.感想・個人的に面白かったところ “間メディア性”の有効性について ヤマハ人脈 シティポップ、意外と都市のこと歌ってない問題 『ロンバケ』問題 7.概観 1.論文 モーリッツ・ソメ『ポピュラー音楽のジャンル概念における間メディア性と言説的構築ー「ジャパニーズ・シティ・ポップ」を事例にー』 下記リンクにてpdfをDL可能↓ https://musicologyosaka.wordpress.com/2020/10/28/gakuho1617/ 2.筆者について モーリッツ・ソメ (Moritz Sommet) はスイス、フリブール大に勤務する日学の研究者。200

    「シティポップ論文」ざっくり書評 - 吸い雲レコード
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    Hi-Fi 2020/11/21
    ジャンルを語る時、演者側の人脈や歴史視点で考えがちだけど、もっと選曲側(ラジオ、レコード店、DJ、聴衆等)視点で語る語彙や語り口や枠組みが必要だと思う。プレイリスト作成時の「アリ/ナシ」を言語化できるか
  • 解禁ムードの今伝えたい「隙を突くウイルス」の本質 前編|中央公論編集部|中央公論.jp

    Go To トラベルやイートが導入された10月半ばに、「解禁ムード」に警鐘を鳴らす対談を行った。 日の理論疫学のエースである西浦博教授と、共著書『新型コロナからいのちを守れ!――理論疫学者西浦博の挑戦』(中央公論新社)を12月10日に刊行する川端裕人氏による対談の「後半部」をお届けする。 GoToや海外渡航解禁は大丈夫? 川端 GoToキャンペーンの格化や国際的なビジネス移動の解禁が始まりましたが、大丈夫なのでしょうか。 西浦 感染予防の観点からは、これらは決してよい要素ではありません。私自身はこれまで「感染者が増えた場合の備えがない限り、移動の解禁は困る」と、リスク軽視を危惧する立場から発言をしてきました。でもGoToをやるとなれば、私たちがいくら「ダメです」と訴えたところで、経済的理由で始まってしまう。だとしたら一歩大人になって開き直り、専門家として何ができるかを考えるしかありませ

    解禁ムードの今伝えたい「隙を突くウイルス」の本質 前編|中央公論編集部|中央公論.jp
    Hi-Fi
    Hi-Fi 2020/11/21
    “西浦さん以外に西浦さんの分析をチェックできる専門家がいなかった”…”私以外の手練れがいないことによる科学コミュニケーションの混乱”…西浦さんの大衆レベルでの名誉回復が必要
  • 差別のない社会とは一定の被害を甘受する社会である

    そういう発想だからTERFにもなるんだろうな……といろいろ納得してしまった。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1625581 差別反対を主張していた人がこんなにもあっさり差別的発想に転んじゃうのって、やっぱり質的に「差別のない社会」がどういうことか理解できてなかったんじゃないかな。 差別というのは、「○○人の血は汚れている」のような根も葉もない生理的嫌悪感に基づくものから、「○○人の犯罪発生率は高い」という統計的事実に基づくものまで色々ある。 アメリカでは黒人の犯罪率は他の人種と比べて高い。だから、もしも「社会の多数派にとっての安全」を「差別の解消」よりも上位に置くのなら、黒人ばかりを狙って職質をかけたりするのは合理的な行動ということになる。それによって黒人の手になる犯罪が未然に防がれるのなら、社会はきっとより安全になるだろう

    差別のない社会とは一定の被害を甘受する社会である
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    Hi-Fi 2020/11/21
  • おたくの語源―”非”大塚英志史観の『漫画ブリッコ』再検証―岡崎京子・桜沢エリカ・白倉由美は誰かデビューさせたか?

    大塚英志の80年代論『「おたく」の精神史』について周辺の話を掘り下げて考察。「おたく」とは何か?昔のツイートも遡って考えます(Togetter編集部)/大塚英志の1980年代論『「おたく」の精神史』では『漫画ブリッコ』周辺の作り手について一切触れられてませんでした。そこでインターネット上の書き込みをもとに大塚英志以外の視点から見た『漫画ブリッコ』周辺を再検証することにしました。ただし、ここにある書き込みが事実であるとも限りませんので、その点はご了承ください。

    おたくの語源―”非”大塚英志史観の『漫画ブリッコ』再検証―岡崎京子・桜沢エリカ・白倉由美は誰かデビューさせたか?
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    Hi-Fi 2020/11/21
  • https://musicologyosaka.files.wordpress.com/2020/10/what-makes-city-pop-city-pop-the-current-state-and-prospects-of-city-pop-studies.pdf

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    Hi-Fi 2020/11/21
  • ジャングルの町から生まれた「歌姫」の正体 耳で覚えた日本語カバー

    「私の生まれ故郷の写真です。ジャングルがあって、家からは山が見えます」とレイニッチさんが写真を送ってくれました 近くにはジャングルも 1000円のマイクから広がった世界 「日語が好き。この歌が好き」 アメリカ出身の人気女性ラッパー、ドージャ・キャット(Doja Cat)のヒット曲「say so」を日語でカバーした動画が、注目を集めています。「夜、朝までずっとそばにいて……♪」。耳に残る無垢な声。日語で歌う童顔のシンガーは、イスラム女性のヒジャブをかぶっています。この動画は、ドージャさん人の目に留まり、「激アツ!」と大絶賛された、この歌手は一体、誰なのか。たどってみると、アメリカからも、日からも遠く離れた、南国の小さな町につながっていました。 She is fire! 日語でカバーされたドージャさんのヒット曲「say so」は、動画投稿サービス「TikTok」でダンス動画としても

    ジャングルの町から生まれた「歌姫」の正体 耳で覚えた日本語カバー
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    Hi-Fi 2020/11/21