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ブックマーク / www.garbagenews.net (17)

  • 「ひらめき」や「情熱」を元に行動する時に注意したい7つの項目 - ガベージニュース

    人は時としてひらめきをはじめとした、自分の内からあふれ来る感情を元に行動を起こすことがある。幼い時にカッコいい消防士に命を救われて「自分も他人の命を救える消防士さんになりたい」と将来の職を決める子供の話が良い例だ。熱い想いはさまざまな難関を乗り越えさせ、その人の人生を決めていく。しかし、時としてその「情熱あふれる想い」で行動しているからこそ、犯してしまう愚かなミスというものもある。【Dumb Little Man】では7つのチェックポイントを挙げ、「ひらめき、情熱、直感をエネルギー源として行動する際に注意しておきたい事柄」を提示している。これらに注目、注意することで、その情熱を効率的に、遠回りする機会を減らしつつ、体現化を果たすために前進できるというわけだ。 1.完璧主義を避けよ 物事を果たそうとする時に陥ってしまいがちなのが「完璧に、完全なものを創ろうとする」気合い。意気込みそのものは大

    「ひらめき」や「情熱」を元に行動する時に注意したい7つの項目 - ガベージニュース
  • ねこ戦車軍団

    ひと目で見ればお分かりの通り、これはの遊び道具として用意された、段ボール製の「家」。シンプルな構造の紙製模型で、完成時のサイズは59×44×23センチ。タイプは「消防車」「戦闘機」「戦車」「自動車」の4種類で、それぞれ15ポンド(1950円)。利用者は届いた段ボール製の商品を組み立て、愛に差し出すことになる。 もちろんからすれば、戦車だの自動車だのといった理解は(恐らく)無く、単に「狭くて暗くて隠れやすい場所」という認識を持ち、箱の中に潜むことになる。そして飼い主は、それがまるで戦車兵のようなポーズを決めていたり、消防車で活躍している消防のように見えるという、飼い主冥利に尽きる情景を堪能することになる。

    ねこ戦車軍団
  • 情景が「言葉通り」見えてきそうな広告

    映画テレビなどの映像メディアで物の音をそのまま使うのが難しい場合、それに類した音を合成・創造して用いる場合がある。【「触ってごらん、音が出るよ」なポスター】で紹介した、薄いアルミをヒラヒラさせて雷のような音を出すのが良い例。そのような「分かりやすい効果音」を創る、ブラジルのサウンドプロダクションJamuteが世に送り出したのは、自分達の仕事を多くの人に、瞬時に分かってもらえる、しかもシンプル極まりない広告である(【ADS of the world】)。 これはスーパーマーケットに立てこもった爆弾犯などを「名詞」のみで再現したもの。すべて英語なので辞書なり翻訳サイトで調べれば大体状況はつかめるはずだが、画面下側には周囲を包囲した警官隊と救急車、さらに通行人、真ん中には歩道が走り、左右には建物の壁が見えている。 そして中央部には爆弾犯人と、そこから放射線状に伸びた、爆発を意味する「EXPL

    情景が「言葉通り」見えてきそうな広告
  • 使い終わってからが勝負…色々なものに生まれ変われる紙袋 : ガベージニュース

    雑貨店や衣料品店で買い物をすると、商品をそのお店のブランドロゴなどが刷られた紙袋に入れてもらうことがある。お店側からすれば店名のアピールになるし、お客の立場で考えれば行き交う人の視線を浴び、一種のステータスシンボルにもなる。しかし自宅に持ち帰れば、恐らく行き場を失い収納庫の肥やしになるか、ゴミ箱行きとなるのが関の山。あまり環境に優しいとは言えない。ジーンズブランドで著名なLeeはこの問題を解決すべく、ある手法を紙袋に取り入れることにした(【Creative Criminals】)。 環境への配慮を考えた場合、「商品を納める紙袋は無駄だ」という問題に対しては「リサイクルの材料を使った袋を創る」「トートバッグなどを配ってお客に使うよう促す」というのが常套手段。しかしLeeではその発想から一歩踏み出し、「紙袋を無駄にしないよう、有効に使ってもらえば良い。そのためのガイドラインをこちらから提示しよ

    使い終わってからが勝負…色々なものに生まれ変われる紙袋 : ガベージニュース
  • 「知の共有」が良く分かるWikipediaの広告 : ガベージニュース

    【思わず吹き出すWikipediaのあのバナー】などでも少々触れているが、情報共有サービスのWikipediaは金銭的な困難を何度となく迎えながらも、このたび10周年を迎えることになった。あまりにも社会生活に深く浸透し、多くのインターネット利用者の間で「もうそれほどの月日が経っているのか」あるいは逆に「まだそれだけの歴史しか無いのか。もっと前からあると思っていた」と双方の想いが交差していることだろう。そのWikipediaが10周年を迎えたことを公知すると共に、どのような人たちによって支えられ、さらなる「人材」を求めているのかがひと目で分かるのが、今回紹介する広告である(【ADS of the World】)。 まるで研究所の一室のような大きめの部屋には、多数の陳列棚が配され、中には多種多様のはく製が納められている。それらに収まりきらなくなったはく製が床に並べられ、皆が持ち主の女性の方を向

    「知の共有」が良く分かるWikipediaの広告 : ガベージニュース
    Hi-kari
    Hi-kari 2011/02/15
  • 若年層で変化を見せる「上司との関係」への考え方(最新) : ガベージニュース

  • 「若者は自分勝手で他人より自分のことばかり」は本当か

    当事者の多分はそのような自覚もなく、むしろその指摘に遺憾を覚えている事例が多いのだが、世間一般(実際には中年層以降)からは「若者は自分勝手で他人より自分のことばかり考えている」との認識がある。その説は当なのか否かを検証する、資料の一つが統計数理研究所・国民性調査委員会による定点観測的調査【日人の国民性】。その調査において2021年10月29日付で、第14回目となる2018年版の結果が発表された。今回はその最新値を反映させた上で、過去のデータも合わせ「若年層の身勝手さは当なのか」について見ていくことにする。 今調査は統計数理研究所が1953年以降5年ごとに実施しているもので、各回ごとに微妙に細部は異なるものの、基的に20歳以上の男女個人を対象にした標調査。層化多段無作為抽出法で2254人から6400人の標を抽出し、個別面接聴取法で実施している。 今回確認していくのは、「好きな暮ら

    「若者は自分勝手で他人より自分のことばかり」は本当か
  • 日本の婚姻率・離婚率・初婚年齢の推移をグラフ化してみる(2011年1月版) - ガベージニュース

    先日【運営レポート(2010年12月度)】でお伝えしたように2010年12月分のアクセス解析結果の中で、第四位に日の婚姻率・離婚率・初婚年齢の推移をグラフ化して精査した記事の姿が確認できた。1年前の記事ということもあり、恐らくは何らかのニュースに沿える形で紹介されたのだろう。せっかくなので今回は、その記事のデータ更新版を作成することにしよう。 まずは婚姻率と離婚率。こちらは厚生労働省が毎年発表している「人口動態統計の年間推計」で取得できる。現時点の最新データは【平成22年人口動態統計の年間推計】。2010年分については推計データだが、一応数として盛り込まれている。ここから1947年以降の婚姻率・離婚率を抽出し、元々のデータが1000人単位なので%に換算した上でグラフ化したのが次の図。現在婚姻している値では無く、一定人口に対し婚姻”した”割合であることに注意。 グラフ左端の大きな伸びは戦争

    日本の婚姻率・離婚率・初婚年齢の推移をグラフ化してみる(2011年1月版) - ガベージニュース
  • 【更新】面倒な問題を解決するための8つのステップ - ガベージニュース

    仕事上はもちろんのこと、日常生活においても「面倒な問題」に直面することはよくある話。まるで複雑に絡まった掃除機のコンセントを目の前に、頭を抱えてしまうような状況だ。しかし賢く正しい手立てを踏めば、絡んだ部分は必ずほどけていき、問題は解決しうる。[Career Success Partners]ではビジネスの場において、複雑化した問題を解決するための8つのステップを紹介している。 1.状況を書き記して現状を理解する まずは何があったかについて状況を正しく分析・確認するため、数字的・統計的な物まで含めたデータ、記録として残っている議事録、「原因となる問題」が生じて何が変化したのかなど、取得できるものは片っ端から手に入れる。 (小遣いが足りない。今いくら使っているのか、アルバイトでいくら稼いでいるのか、毎日何時間アルバイトをしているのか。学業に影響はあるのか否か) 2.役立つ情報に注力する 取得

    【更新】面倒な問題を解決するための8つのステップ - ガベージニュース
  • ブログで自分の正体隠すの重要? 「別に隠さなくても」は7割近く

    ブログを中心にデータを収集し分析を行い、ブログを検索対象とする検索エンジンサービスを提供するTechnoratiは2010年11月3日、最新のブログ事情を分析・統計した結果を発表するカンファレンス「State of the Blogosphere」の今年版の資料を公開した(State of the Blogosphere 2010)。ブログの現状を垣間見れる、貴重なデータが豊富に盛り込まれているのだが、今回はその中から「ブログ活動での匿名性」について見ていくことにする。 「State of the Blogosphere 2010」では市場調査会社Penn Schoen and Berland Associatesによって7205人のブロガー(ブログを書き込み、運営する人)を対象に2009年9月21日から10月8日にかけてインターネット経由で行われたもの。そのうち64.1%は自分の趣味など

    ブログで自分の正体隠すの重要? 「別に隠さなくても」は7割近く
  • 自分を変える12の習慣 - ガベージニュース

    来「親切心」というものは人が強く意識した結果として形に現れるものではなく、そこから発せられる行動も意図的に生じるものでは無い。「いつの間にか」「自然に」体が動いてしまうもの。横断歩道の前で難儀しているお年寄りを目に留め、気が付いたら声をかけて手を差し出していたり、エレベーター内で扉が閉まるのを待っている時に、大きな荷物を抱えてこちらに向かってくる人が視界に留まり、「開」のボタンを押すのが良い例だ。そしてよく考えてみればそれらの「親切心」の表れは、「行儀作法」と共通の部分が多いことも分かる。【Career Success Partners】では12の例を挙げて、親切心の具象化、礼儀作法を示す方法を教示している。 1.扉を開けておく 自分の周囲、大体4歩くらいの範囲に他人がいて、自分の目の前にある、あるいは通過した扉に向かっているのが明らかならば、その人のために扉が開いたままになるよう押さ

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    Hi-kari
    Hi-kari 2010/11/25
  • 始業時と終業時の10分間に習慣化すべき8項目のリスト - ガベージニュース

    平日の一日の大半を過ごすことになる就業時間において、その他の時間(通勤時間も含めたプライベートな時間)との区切りとなる、始業時と終業時は非常に重要な時間帯。始業時につまづくとその日一日の仕事のやる気がそがれるし、終業時にしっかりとけりをつけておかないと、大切な「自分の時間」もすっきりとした気持ちで過ごせなくなる。【Career Success Partners】では始業時と終業時についてそれぞれ4つずつ、10分程度の時間をとって毎日習慣として手掛けるべきことをリストアップしている。これらの事柄をルーチンワークとしてこなしていくことで、仕事とプライベートの区切り、気持ちの切り替えもスマートに行えるというものだ。 ■始業時の10分間 ・カレンダーで備えるべき呼び出しや会議をチェックする ・今日成し遂げたい、成し遂げるべき物事のうち、最優先事項の上位三つは何か。そしてカレンダー上ではそれを終える

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  • 思わずホれちゃう「しおり」たち : ガベージニュース

    ウェブサイトの任意の場所(URL)をブラウザの上に記録し、瞬時にその場所に移動できるようにしておくことを「ブックマーク」と呼んでいる。この言葉、元々はなどに挟んで「ここまで読んだ」ことを指し示す「しおり」のことを意味している。uphaa.comでは単にに挟んで使うだけではもったいない、あるいはに挟んで使うことで色々と想像力をかきたててくれる、創造的な作品のレベルに押し上げられた「しおり」たちを紹介している。

    思わずホれちゃう「しおり」たち : ガベージニュース
  • リアル過ぎる彫刻作品たち : ガベージニュース

    グラフィック技術や写真加工技術の進歩により、ちょっとしたテクニックと関連ソフトを持ち合わせるだけで、誰でも比較的容易に「物らしい偽物画像」を創り出すことができるようになった。【模型にしか見えない不思議な写真手法「ティルトシフト」で撮られた・創られた情景たち】で紹介した写真手法「ティルトシフト」などが好例だ。それだけに、非デジタルな手法による「物っぽい偽物」にはより多くの注目が集まり、芸術作品としての評価も高いものとなる。今回紹介するのも、一見ホンモノにしか見えない、その実「まったく別のシロモノ」で創られた、溜息が出そうな作品である(トリガー記事:【Neatorama】)。 一見するとアメリカの百ドル紙幣が乱雑にまとめられ、小さな段ボール製の箱に積み重ねられているかのように見える。実はこれ、全部木で創られた木製の彫刻細工。木製細工の作家【Randall Rosenthal氏】によって創ら

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    Hi-kari
    Hi-kari 2010/09/02
  • 若年層は身近手軽な人間関係を好む

    ヤフーバリューインサイトは2010年7月26日、世代間の意識差に関する調査結果の一部を公表した。それによると調査母体においては、他人との付き合い方に関する意識について、若年層ほどしがらみなどを避け、身近、あるいは身軽な人間関係を好む傾向が確認された。特に「ゆとり世代」においては自分自身のことを第一義的にとらえる「個人主義的」な考えが強い結果が出ている([発表リリース])。 今調査は2010年6月22日から23日にかけて首都圏1都3県に住む15-48歳男女のインターネット経由で行われたもので、有効回答数は800人。男女比は1対1、年齢階層比は各世代で均等割り当て。なお世代の区分は今件においては「バブル世代」(1962-1967年生まれ、43-48歳)「氷河期世代」(1971-1975年生まれ、35-39歳)「ゆとり世代」(1985-1990年生まれ、20-25歳)「バブルJr.世代」(199

    若年層は身近手軽な人間関係を好む
  • 意思決定を改善する5つの鍵 - ガベージニュース

    人生は常に選択・決定の繰り返し」なる言い回しを実感出来るほど、人はあらゆる場面で決定を迫られる。そして機械でも神でも無いので、しばしば間違った、後から考えれば「何でこんなバカな方を選んだのか」としか思えない選択をしてしまう。この「バカな選択」を減らせれば、人生はもっと生産的でお金節約でき、より良い人生を歩めるに違いない。【Dumb Little Man TIPS FOR LIFE】では「5つのキー」と題し、今までより少しでもスマートな意思決定をするためのコツを紹介している。 1.すべてに疑問符を投げかけてみる 理解もせずに助言を盲信するのは「思考停止」という愚か者の証。助言を信じること自体が間違っているのではなく、その内容を自分自身で「理解せずに」信用することが間違いの元となる。 「信頼している人の言葉を疑うなど失礼だ」と考えるかもしれない。また「細かい事をいちいち考察してたらキリが無

    意思決定を改善する5つの鍵 - ガベージニュース
  • ステーブ・ジョブズ氏に学ぶ10の人生訓 - ガベージニュース

    以前【「テレビをオンにするのは自分の脳をオフにしたいから」スティーブ・ジョブズ氏語る】でアップル社のCEO、ステーブ・ジョブズ氏が講演で語ったセリフの一つ「テレビのスイッチを入れるのは自分の脳のスイッチをオフにしたいから」を紹介した。その元記事【10 Golden Lessons From Steve Jobs】を何度となく読み返すにつれて、そのまま放置しておくのはもったいないと思うようになった。そこで今回は少々古い(原記事は3年前の)ものではあるが、この「10の教え」をざっくりと紹介することにしよう。 1.革新は誰がリーダーで、誰が後を追うものかを明確にさせる。 「革新(イノベーション)」を唯一制限するものは、人の想像力。既存のシステムについて考えるなら、より効率的、より顧客に喜ばれるもの、より容易に商売が出来るような仕組みを考えるべき。 2.自分自身が品質の基準となるべき。人によって

    ステーブ・ジョブズ氏に学ぶ10の人生訓 - ガベージニュース
    Hi-kari
    Hi-kari 2010/07/13
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