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Stageに関するHi-kariのブックマーク (9)

  • SADISTIC CIRCUS

    SADISTIC CIRCUS(サディスティックサーカス)は、往年のアメリカのサイドショー(見世物小屋)やヨーロッパ流キャバレーのムードをリスペクトしながら、現代の日においてエンターテイメントの定義を再構築し、大人の好奇心を十分に満たすダーク・サーカスです。

    SADISTIC CIRCUS
  • 演劇は最も危険な芸術である 三浦基インタビュー | CINRA

    「地点語」と形容される独特の音楽的な発話方法で、これまでチェーホフやシェイクスピア、ブレヒトなどの古典作品や、アルトー、イェリネク、太田省吾など前衛作家の言葉を現代演劇に作り変えてきた40歳の演出家、三浦基。彼は、今日で最も注目されている演出家の一人だ。 そんな三浦が今年3月、KAAT神奈川芸術劇場で上演するのが、ドストエフスキー原作の『悪霊』。ここ数年、太宰治、芥川龍之介と、日文学を次々と舞台作品に立ち上げてきた三浦は、今なぜ巨匠ドストエフスキーに挑もうとしているのか。それをアクチュアルな問題として、どのように現在へと接続しようとしているのか。その理由を辿るインタビューは、ドストエフスキーの魅力だけでなく、演劇という芸術の持つ可能性、地点独自の「音楽的」と言われる発語法、さらには日における現代演劇のあり方、未来にまで話が及ぶものとなった。 ドストエフスキーは人間観察が執拗で、俯瞰し

    演劇は最も危険な芸術である 三浦基インタビュー | CINRA
  • 劇団「第三舞台」が解散へ 筧利夫さんら人気俳優輩出 - MSN産経ニュース

    1980年代の「小劇場演劇ブーム」の中心的存在で、筧利夫さんや勝村政信さんら人気俳優を輩出した劇団「第三舞台」を主宰する鴻上尚史さん(52)が21日、東京都内で記者会見し、11月から来年1月にかけて行われる公演「深呼吸する惑星」を最後に、同劇団を解散すると発表した。 鴻上さんは解散を決めた理由について「“故郷”(劇団)に正式に別れを告げた方が、クリエーターとして次の地平に行けるのではないかと思った」などと語った。 「第三舞台」は、鴻上さんが早大在学中の81年に結成。作・演出を鴻上さんが担当し、テンポのよいせりふ回し、ダンスやギャグを交えて時代を切り取る作風が若者の人気を集めた。代表作に「朝日のような夕日をつれて」「天使は瞳を閉じて」など。2001年の公演後、鴻上さんは「大きくなって10年後に再会したい」として同劇団の活動を封印していた。

    Hi-kari
    Hi-kari 2011/07/21
    ひとつの扉を閉めるんだな。きっと10年経ったら魔法がとけちゃったんだよ。丁寧にくるんで鍵をかけるんだろう。お疲れさま。ありがとう。
  • 超・振付家シリーズ第3弾は川口隆夫、真鍋大度率いるRhizomatiksと創る舞台 | CINRA

    あらゆるボーダーを越えて活動する振付家を招く「超・振付家シリーズ」の第3弾公演『川口隆夫「TABLEMIND」』が、2月23日から神奈川・川崎市アートセンターのアルテリオ小劇場で開催される。 これまでに、イデビアン・クルーの主宰である井手茂太、The Forsythe Companyの安藤洋子による作品を上演している同シリーズ。今回は、他ジャンルのアーティストとコラボレートしながら、先端的パフォーマンスを展開する川口隆夫に焦点をあてる。 『TABLEMIND』は、会えなくなった友人に宛てた手紙形式のテキストに基づいて構成されるマルチメディアパフォーマンスだ。観客は1~2mほどの至近距離から、身体と言葉、そして密接に絡み合う映像やサウンドを体験することができる。 透明なテーブルと壁を擁したミニマルで冷たい空間は、川口の身体表現と真鍋大度をはじめとするテクニカルチーム「Rhizomatiks」

    超・振付家シリーズ第3弾は川口隆夫、真鍋大度率いるRhizomatiksと創る舞台 | CINRA
  • 奥秀太郎作品第5弾はダンサーの黒田育世が主演、映像を駆使した美しい舞台 | CINRA

    国内外から高い評価を受ける映画監督・映像作家の奥秀太郎による、美しく獰猛で凄惨な復讐劇『SOUTH OF HEVEN』が、東京・渋谷のパルコ劇場で2月26日、27日に上演される。 脚・演出・映像を手掛ける奥は、最先端のデジタル技術を駆使しながらも、アナログなあたたかみのある映像でオリジナリティを発揮している映像プランナーだ。映像を用いた独創的な演出でダンスやピアノ、書など様々なジャンルのショーを手がけるほか、これまでにオリジナリティ溢れる舞台作品を発表している。 同作では、オリジナル脚によりさらなる先鋭的な世界観を追求するとともに、演劇的な表現に挑戦。劇場空間を生かした実験的・革新的な映像演出によるエンターテインメント作品となっている。 主演には、飴屋法水演出によるソロ作品『ソコバケツノソコ』などを持つ振付家・ダンサーの黒田育世を迎えるほか、作家・演出家・振付家・パフォーマーとしてジャ

    奥秀太郎作品第5弾はダンサーの黒田育世が主演、映像を駆使した美しい舞台 | CINRA
  • マガジンワールド | WEBダカーポ | 『アンセックス・ミー・ヒア?』〜W.シェークスピア作マクベスより〜

  • 宮沢章夫主宰「遊園地再生事業団」3年ぶりの新作公演でゼロ年代経た次なる表現 | CINRA

    宮沢章夫が主宰する劇団「遊園地再生事業団」の新作公演『ジャパニーズ・スリーピング/世界でいちばん眠い場所』が、10月15日から24日まで東京・高円寺の「座・高円寺」で上演される。 作品ごとに俳優を集めて上演するスタイルの「遊園地再生事業団」は、何気ない会話の中に生じる言葉のずれや反復を笑いで包み込むことで、日常をよりリアルに描き、背後にうごめくエロスやコミュニケーション不全を露わにすることが特徴の劇団だ。既成の劇作法から遠ざかり、劇的なものを疑いつつ繰り広げられる表現は、劇そのものに対する批評的な側面も持ちあわせている。 2007年に上演された『ニュータウン入口』以来、約3年ぶりの新作となる公演は、眠いという感覚を失った男と不眠症の女など、睡眠異常を抱えた者たちを中心とした物語。今年5月にリーディング公演を行い、観客の意見や反応を受け取りながら、時間をかけて成熟させた作品だ。ゼロ年代を経

    宮沢章夫主宰「遊園地再生事業団」3年ぶりの新作公演でゼロ年代経た次なる表現 | CINRA
  • asahi.com(朝日新聞社):〈回顧2009〉今年の演劇を振り返る - 演劇 - 舞台

    〈回顧2009〉今年の演劇を振り返る2009年12月7日 超大作、祝祭、公共劇場。三題噺(ばなし)風に今年目についた潮流を挙げると、こんな言葉を思いつく。 ■相次いだ超大作 まず超大作。9時間を超える現代演劇が相次ぎ上演された。新国立劇場のシェークスピア史劇「ヘンリー六世」は鵜山仁芸術監督のダイナミックな演出が冴(さ)え、裏切りと報復の連鎖する戦乱の15世紀英国が現代世界の縮図に見えた。 ■満ちる祝祭感 シアターコクーンで19世紀ロシア知識人の群像劇「コースト・オブ・ユートピア」を演出したのは蜷川幸雄。英劇作家トム・ストッパードの緻密(ちみつ)な戯曲を人気俳優が真っ向から演じた。二つの舞台にはライブ芸術ならではの祝祭性が宿っていた。 そんな祝祭感を時間的、空間的に広げる国際舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」が春秋の2回開かれたのも収穫だ。ドイツ発の「カール・マルクス:資論、第一巻」

  • asahi.com(朝日新聞社):〈回顧2008〉今年の演劇を振り返る - 演劇 - 舞台

    〈回顧2008〉今年の演劇を振り返る2008年12月10日 印刷 ソーシャルブックマーク 異質な他者の世界に生身の俳優を通じて触れる。そこで起こる価値観の変化こそが演劇の醍醐味(だいごみ)ではないか。そう考える作り手の「これだけは伝えたい」という思いと、表現上の冒険が打ち出された舞台が強い印象を刻んだ。 新作・再演合わせて10を演出した蜷川幸雄は近年、井上ひさしの初期戯曲を集中的に上演。70年代初頭の演劇特有の熱さとスケールを、点から線、線から面へ広げて示した。井上の4時間超の大作「表裏源内蛙合戦」を活力に満ちた舞台に仕立てたかと思えば、高齢者劇団「さいたまゴールド・シアター」では無名の俳優を中心に「95kgと97kgのあいだ」(清水邦夫作)を上演。音楽劇「ガラスの仮面」(青木豪脚)で観客層の拡大にも力を注いだ。 ■娯楽重視への批判 蜷川の戦略的な活動の背景には、わかりやすい娯楽重視に

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