>なお地方自治法では第234の2条で契約履行確保のための監督/検査を義務付けてる。他方で東京都はWBPCに関して 「委託契約だから検査しなくてもいい」 と言ってるのだが、これで立ち会いの監督してなければ地方自治法違反が確定する。つまり東京都の言う公法上の契約なるものが地方自治法違反になる
>なお地方自治法では第234の2条で契約履行確保のための監督/検査を義務付けてる。他方で東京都はWBPCに関して 「委託契約だから検査しなくてもいい」 と言ってるのだが、これで立ち会いの監督してなければ地方自治法違反が確定する。つまり東京都の言う公法上の契約なるものが地方自治法違反になる
まとめ 「Colaboと東京都の契約」で浮上した「公法上の契約」って何? 以下によれば、自治体の取りうる契約形態のひとつ、ということのようですが・・・? 自治体のする契約 2 私法上の契約と公法上の契約 :弁護士 菊池捷男 [マイベストプロ岡山] https://mbp-japan.com/okayama/kikuchi/column/3306386/ プロポーザル方式(企画競争)入札とは?コンペとの違いや流れを解説 | 入札成功のための基礎知識 | 入札ネット+α https://www.kd-net.ne.jp/wp/97 57499 pv 1228 39 users 32 まとめ H31,R2,R4年度の東京都若年被害女性支援事業は入札、企画提案競争又は随意契約理由もなく委託先と契約 >なにがやばいのかまとめ >東京都の若年被害女性支援事業は「本来公益事業として入札とか企画提案で決定
東京都が若年女性支援の事業を委託してきた一般社団法人「Colabo」(代表理事:仁藤夢乃)の会計処理を巡り、住民監査請求が一部認められた問題は、小池知事がどのような対応を見せるかに注目が集まりつつある。 自民党の川松真一郎都議は1日夜、YouTubeを更新。新年度予算を審議する第1回定例会では例年、予算特別委が開催されることを説明し、「委員会には小池知事が出席します。当然副知事もいます。担当局長もいます。その中で一問一答ができるという貴重な機会」と意義を解説した。 複数の政策問題をまとめて質疑する都議会の本会議とは異なり、予算特別委は国会の予算委と同じように、質問に立った都議が個別のテーマについて小池知事と直接、突っ込んだやりとりができる。 川松氏は「小池知事が出てきた場面で、Colabo問題、あるいはColabo問題の関連の事業に対して予算の付け方、事業評価が正しいのか、そもそもの契約の
opp @oppekepe7 H31,R2,R4年度の東京都若年被害女性支援事業の委託先選定に関する妄想|opp @oppekepe7 #note note.com/opp406/n/n268e… 競争も随契理由書もなく契約がされてる可能性があります。私の想像を超えてるため「妄想」としておきます。 #colabo Sakura @Sakura_hirakuyo H31,R2,R4年度の東京都若年被害女性支援事業の委託先選定に関する妄想|opp note.com/opp406/n/n268e… φ(..)メモ ”暇空氏から提供頂いた開示資料を読んでいた所、東京都若年被害女性等支援事業におけるcolabo等の委託先選定について大きな疑念が湧いてきた。”
暇空茜 @himasoraakane これね、都が厚生労働省から「こういうテンプレで報告書あげてね」って言われた※他機関につないだ件数とか詳細記載、とか、※具体的に記載 をガン無視して厚生労働省にあげて厚生労働省もスルーしてたってことだよ 都庁と厚生労働省の責任もドラのったってこと twitter.com/himasoraakane/…
東京都庁庁舎=東京都新宿区(本社ヘリから、川口良介撮影)性暴力や虐待などの被害を受けた若年女性らに対する東京都の支援事業を巡り、受託した民間事業者の会計報告に不正があったなどとする住民監査請求を受け、都が異例の再調査を勧告された。監査結果では経費精算の一部に不備が指摘されたが、この事業者以外の会計書類の確認も十分に行っていなかったことが新たに判明。公金が投入される事業として、都の制度運用のずさんさが浮かび上がる。(中村雅和) 問題となっているのは、厚生労働省が平成30年度に都道府県主体でモデル事業を始め、令和3年度から本格実施している「若年被害女性等支援事業」。都の事業を受託した一般社団法人「Colabo(コラボ)」(仁藤夢乃代表)の会計処理に対し、住民監査請求が行われ、昨年12月末に監査結果が示された。 都監査委員は、税理士らへの不適切な報酬や領収書のない経費、1回当たりの支出が比較的高
Colabo関係の住民監査請求監査結果を読む② https://anond.hatelabo.jp/20230105011337 この元増田です。 前回で最後の投稿と言いながら申し訳ありません、今度こそこれで最後です。 前回までで書いた監査結果の違和感、多分これが答えかな、という推論が自分の中でまとまったので記録しておきます。 結論結論から先に書きます。 ①住民監査請求による監査及び勧告は60日以内に行わなければならない(地方自治法242条6項)ところ、何らかの理由によりそれを行うことができなかったのではないか。②請求人(暇空茜さん)の主張の多くを認容することが何らかの理由でできなかったからではないか。このどちらか又は合わせ技ではないかと考えています。 監査結果への違和感前回までにいろいろ書きましたが、本件監査結果への違和感の大きな部分は以下の3点です (1)監査委員がColaboの帳簿、
Colabo事業への監査結果を読んでみる https://anond.hatelabo.jp/20221229122645 の元増田です。 このツリーではおそらく最後の投稿になります。 監査結果に対する所感のまとめ詳しくはこれまで投稿したとおりですが、大まかな所感としては次のとおりです。 総論○行政に対する訴訟・不服申立ては、行政側にとって百戦百勝して当然であり、監査請求も同様(たぶん)。 ○裁判では原告(監査請求でいう請求人)の主張に反論しなければ、反論しなかった部分はその主張が認められる。よって、多少粗雑でも指摘しうる点はすべて主張に盛り込む方が戦術上お得。 ○そのような中で、請求人の主張が一点でも「理由がある」とされたことは重大。(請求人大勝利) ○したがって、「請求人の主張の大部分が退けられたから請求人は誤っている/ほんの小さな事」という主張は、少なくとも行政的には妥当ではない。各
既に出ている・今年から本格的になってくると思うが、既にウチの様な、その活動費用の殆どを寄付と手弁当で運営している様な小規模NPO団体でも昨年末辺りから出ている。 具体的に言えば、経理関係が非常に厳しくなった…いや正確に言えば監査が厳しくなる「らしい」という情報があり、対応せざるを得なくなった、という方が正しいか。 フェイク込みで例を上げると、例えば30食を提供する予定で用意する、実際の提供は28食分だったら、従来は30食分を予算に入れていたが、今後は実際に提供した分しか認められなくなりそうだ。 また、同様に被支援者との交流の際、飲み物・軽食を10人分用意する、その予算は従来であれば10人分だが、今後は実際に提供した分が予算の対象となる。 例えば6、7人に提供し残りは被支援者の家族に渡すとか、ヘルプに来てくれた人に提供するとか、そういった事が出来なくなりそうだ。 ※ブコメで数名から指摘があり
「※この投稿の前に「Colabo関係の住民監査請求監査結果を読む①(請求文書)」という内容を投稿したのですが誤って消してしまいました。復元する気力がないのでたぶんそのままです…」 https://anond.hatelabo.jp/20230105011337 と書きましたが、復元できたので再投稿します。Outlookで下書きしていて、特に保存していなかったのですが残っていました。 書き出しが②と被り少し変ですが、せっかくなので元のままで。 住民監査請求の監査結果(以下「監査結果文書」とします。)が出た(https://www.kansa.metro.tokyo.lg.jp/PDF/08jumin/4jumin/4jumin5.pdf)ので、読んでいってみます。 時機を失した感もあります(半日遅れただけでこれとか展開早すぎ)が、監査施結果文書が正直よく分からないものになっていると感じますの
2023年01月04日 監査事務局 東京都若年被害女性等支援事業について当該事業の受託者の会計報告に不正があるとして、当該報告について監査を求める住民監査請求の監査結果について 令和4年11月2日付けで提出された住民監査請求について、監査委員から、以下のとおり監査結果が出されましたのでお知らせします。 令和3年度東京都若年被害女性等支援事業委託契約の委託料の精算には不当な点が認められ、その限りで本件請求には理由があるから、次に掲げる措置を講じることを勧告する。 監査対象局は、本件契約に係る本事業の実施に必要な経費の実績額を再調査及び特定し、客観的に検証可能なものとすること。 調査の結果、本事業として不適切と認められるものがある場合や委託料の過払いが認められる場合には、過去の事業年度についても精査を行うとともに、返還請求等の適切な措置を講じること。 請求の内容 東京都若年被害女性等支援事業に
Colabo事業への監査結果を読んでみる https://anond.hatelabo.jp/20221229122645 Colaboの監査請求と役人文学の話(追記あり) https://anond.hatelabo.jp/20221229223951 の元増田です。 住民監査請求の監査結果(以下「監査結果文書」とします。)が出た(https://www.kansa.metro.tokyo.lg.jp/PDF/08jumin/4jumin/4jumin5.pdf)ので、読んでいってみます。 時機を失した感もあります(半日遅れただけで展開早すぎませんか)が、監査施結果文書が正直よく分からないものになっていると感じますので整理しておきます。 なお、「Colaboの監査請求と役人文学の話(追記あり)」で簡単な経歴は書きましたが、前提条件に以下を追加します。 ・監査請求については未経験なので、誤
こういうツイートがあった。 Colaboの件は収まりませんが、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたキ●セク牧師が代表をしていた神戸の団体(NPO法人ホザナ・ハウス)に対して、神戸市からの説明要求が1月下旬までを締切として求められている様子。こちらも引き続き情報を追っていきたい。https://t.co/ypEzRF4onQ— いつ (@ihy880) January 1, 2023 見てみた。 サーバー的にはちゃんと www.city.kobe.lg.jp 内にあるようだが…・・・ https://www.city.kobe.lg.jp/documents/2531/hozanahouse.pdf より。 神戸市サイトの下記ページ内に掲載されているのでNPOへの説明要求自体の概要についてはこちらから参照可能です。過去5年間分が掲載されている様子。https://t.co/ztyrm0zOwR
https://www.mhlw.go.jp/content/11920000/001029580.pdf ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」 な「助手のなるこです」 ひ「今日は、この有識者会議の議事録を見ていきたいと思う」 な「厚生労働省主導の、困難な問題を抱える女性への支援に係る基本方針等に関する有識者会議」らしいですね。これってどういう会議なんですか?」 ひ「以前話した、ナニカグループによる、日本全部にColaboのような公金チューチュースキームを広げる計画のための法律だよ。今年もうこの、困難な問題を抱える女性への支援に関する法律は通ってしまっている。令和6年の4月施行だ」 な「えっ通ってるならもう終わりじゃないですか?ぴえん」 ひ「まだ通ったところで、ここが覆せるかもしれない最後のチャンス、崖っぷちなんだ。まさに「困難な問題を抱える女性への支援に係る基本方針等に関する
この二つの元増田です。 Colabo事業への監査結果を読んでみる https://anond.hatelabo.jp/20221229122645 Colaboの監査請求と役人文学の話(追記あり) https://anond.hatelabo.jp/20221229223951 年末年始バタバタだし1/4の監査結果公表まではなにも投稿するつもりなかったけどこれだけは触れたかったので。 日本維新の会政調会長の音喜多駿参院議員がColaboについて以下のような寄稿をされています。 私自身かつて都議職時代にcolaboの事業を支援していた過去があり、その際には「(公金をもらってしまうと)行政から求められる事務作業が煩雑すぎる」という陳情を受け、東京都側にもっと柔軟な対応ができないのか問い合わせたこともあります。 その私の対応が、結果として今日明らかになった公金の不当使用につながった可能性があり、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く