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教育に関するHisaPonのブックマーク (16)

  • 1つのことに費やす時間の減少がニート・ひきこもり傾向を生む -京大が発表

    京都大学の研究グループは、若者のやる気に関わる心理学的な実証研究として、ニートひきこもり傾向にある人達の「動機づけ」(どのようなときにやる気を持つことができるか)に着目した研究を行い、その成果を発表した。同成果は、2009年から2011年7月まで学術振興会外国人特別研究員として同大こころの未来研究センターに滞在していたビナイ・ノラサクンキット ミネソタ州立大学准教授と内田由紀子 こころの未来研究センター准教授らによる2年間の研究によるもので、「Journal of Social Issues」に掲載された。 現在、国内の20~30代の若者の約70万人がひきこもり状態にあると内閣府の調査では言われている。今回の研究は、こうしたニートひきこもりをそのままカテゴライズするのではなく、いくつか共通する心理特性を同定し、スペクトラムとしてとらえた上で、若者のこころや「やる気」の問題と日文化への

    1つのことに費やす時間の減少がニート・ひきこもり傾向を生む -京大が発表
    HisaPon
    HisaPon 2011/12/28
    どうせやっても無駄。 …の蔓延。 …身に覚えあり。。
  • 日本の公立学校でのLAN普及率、「2011年に100%達成は難しい」--ITが教育現場に行き届かない理由

    Microsoft主催のイベント「2008 School of the Future World Summit」にて12月3日(米国時間)、独立行政法人 メディア教育開発センター(NIME)理事長で東京工業大学 名誉教授 工学博士の清水康敬氏が、日の公立学校におけるIT活用の現状と課題について語った。 清水氏によると、日の公立学校にPCが導入されたのは1985年のことだ。その後、1990年から当時の文部省(現在の文部科学省)がPC環境整備のために予算を割り当て、2011年3月には生徒3.6人あたりに1台のPCを導入することと、同じく2011年3月までに学校内のLAN普及率を100%にするとの目標を定めている。しかし清水氏によると、「この目標は達成できそうになく、PCはせいぜい6人に1台、LANの普及も80%にとどまるだろう」とのことだ。 なぜ教育機関でのIT整備が進まないのか。その理由

    日本の公立学校でのLAN普及率、「2011年に100%達成は難しい」--ITが教育現場に行き届かない理由
  • 米Apple社、「大学」を開校へ:イェール大学学部長が統括責任者 | WIRED VISION

    Apple社、「大学」を開校へ:イェール大学学部長が統括責任者 2008年10月24日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Chris Snyder Photo: Flickr/avinashgodbole 米Apple社が、Apple University[アップル大学]と呼ばれる新しいプロジェクトを立ち上げ、その統括責任者としてイェール経営大学院の学部長を務めるJoel Podolny氏を採用することがわかった。 Podolny氏は11月1日付で学部長の職を退き、2009年初めに開始される新しいプログラムの統括責任者兼学部長となる。 このプロジェクトの詳細はほとんどわかっていないが、イェール大学のLevin学長が学生宛てに送った手紙によれば、Podolny氏は「Apple社で教育戦略を担う」ことになるという。 Podolny氏は学生に寄せた手紙の中で、Apple社は自

  • Squeak派生の子供向けプログラミング環境「Scratch 1.3」--日本語に対応 | パソコン | マイコミジャーナル

    の子供のITリテラシー向上に寄与するか、MITメディアラボが日語対応の「Scratch 1.3」をリリース MIT Media LabのLifelong Kindergarten Groupは9月2日 (米国時間)、子供向けプログラミング環境の最新版「Scratch 1.3」をリリースした。動作環境はWindows XP / VistaとMac OS X 10.4以降、無償でダウンロードできる。 今回のリリースでは多言語対応を強化、合計で42種の言語をサポート。従来のバージョンでは、1バイトキャラクタ以外の入出力に問題を抱えていたが、日語など2バイトキャラクタの利用が可能となった。アラビア諸語のように、右から左へ書く記法にも対応している。使用する言語は、メニューバー上の「言語」ボタンで切り替えることが可能。 プログラムに使用する「ブロック」の機能も見直され、数値や文字列を格納するこ

  • 教育現場のICT度、都道府県で格差--文科省が整備状況と指導力を調査

    文部科学省がこのほど行った調査で、全国の学校におけるICT環境の整備状況と、教員のICT活用指導力が明らかになった。 調査は、全国の公立小学校、中学校、高等学校、中等教育学校および特別支援学校全校を対象に行われた。 調査の結果、学校内の教育用コンピューターの整備状況は児童7人あたり1台。普通教室における構内LAN整備率は62.5%、ブロードバンド接続率は51.8%となった。 政府が2006年1月に掲げた「新改革戦略」では、2010年度末までのコンピューター1台あたりの児童数は1台につき3.6人、普通教室における校内LAN整備率、ブロードバンド接続率は100%を達成目標値として設定。今回の調査では、いずれも目標値には到達していないものの、前年度並みの伸び率を示しており、2010年度における目標達成に向けて順調に推移している状況が伺える結果となった。 一方、教員のICT活用指導力では、文部科学

    教育現場のICT度、都道府県で格差--文科省が整備状況と指導力を調査
  • 情報教育は実際どうなっているのか

    何がどこまで必要か 先生方からのヒアリングで学んだことは、子供の自主学習でやらせるという方向性は難しいだろう、ということだ。さらに子供経由で親に教材を届けるのは、相当難しいという。たぶん携帯を取り上げられると思って、親に渡さないからだ。 それよりも情報リテラシーについては、既に学校側で教えなければならないことなのに、教材がなくて困っているという現実のほうが重い。そしてその教材には、最新の事件・事故などの具体例が含まれており、子供たち自身が共感できることが求められている。つまり、学校の授業でやることではあるが、「学習知」ではなく「生活知」でなければならない。 そんなとき、「ネットでヒドい目に遭ってきたオッサンとニイチャンたち」であるMIAUに何ができるだろうか。たぶんその答えは、「最初に倒れたドミノを探せる」ことではないかと思う。 ネットや携帯サイトで起こっている多くのことは、元を正せば数少

    情報教育は実際どうなっているのか
    HisaPon
    HisaPon 2008/07/09
    実際に"情報の授業"を受けて、その内容のズレ加減を感じてきた者として、"第一版"の内容に期待。
  • 10代のネット利用を追う: MIAU代表の小寺信良氏に聞く、フィルタリングに代わるもの

    6月11日、「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律(青少年ネット規制法)」が参議院会議で可決・成立した。同法案に反対してきたインターネット先進ユーザーの会(MIAU)は、その一方で、情報リテラシー教育の重要性を訴えている。MIAUの代表を務める小寺信良氏に、フィルタリングやペアレンタルコントロールのこと、そして今後制作するという“インターネットの教科書”のことを聞いた。 ● フィルタリングへの過剰な依存は危険 小寺氏は、青少年ネット規制法がフィルタリングという技術に過剰に依存しており、教育に関する部分が不十分な点を指摘した上で、「フィルタリングの代案はいろいろあるので、複合的に利用すべき」と言う。 例えば“ペアレンタルコントロール”だ。欧米では主流的な考え方で、ネットは親の立ち会いや許可の元で利用させるというものだ。「日でも、小学生までなら通用するか

    HisaPon
    HisaPon 2008/06/30
    MIAUの中の人、小寺氏へのインタビュー。やっぱり、MIAUは応援したくなるね!
  • 10代のネット利用を追う: 「母のように子どもたちを見守りたい」第三者機関のEMAに聞く

    総務大臣の要請により、未成年者の携帯電話新規加入者は原則フィルタリングサービス適用となったが、現状の携帯向けフィルタリングサービスでは、健全なサイトや青少年が普段利用しているコミュニティサイトなどまでが遮断される状況になっている。 そこで、健全なモバイルサイトの審査・認定などを行なう第三者機関として「モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)」が4月に設立された。EMAは、1)モバイルコンテンツの健全化、2)青少年受信者の保護・育成、3)受信者の利便性の向上──を目的としている。 今回は、EMAの事務局広報を務める岸原孝昌氏に話を聞いた。一律フィルタリングによる問題点は何か? EMAが目指す、フィルタリングよりも重要なものとは? ● 悪くない子どもが排除される現状は末転倒 「悪いことはしていないのに、一律フィルタリングによって、子どもは、子どもというだけで排除されています。それは子ど

    HisaPon
    HisaPon 2008/06/20
    "民間団体"の中の人の声。リアルとネットの対比が印象的。
  • 「学校裏サイト」とは何か 管理人に聞く実態

    「学校裏サイト」問題が昨年ごろからクローズアップされている。「いじめの温床」とも報じられ、6月11日に成立したいわゆる「青少年ネット規制法」の議論の発端になった。学校裏サイトとはどんなサイトで、誰が管理しているのだろうか―― 「裏サイト」はネガティブなイメージで語られるが、実態は、同じ学校の仲間たちが集まる掲示板に過ぎない。学生・生徒が一般の掲示板サービスを使い、自分の学校の専用掲示板を作成。学校でのおしゃべりと同様、宿題や授業、部活などについて話し合ったり、時に悪口をささやいたりする。 学校の公式サイトではないという意味で「裏」サイトと呼ばれ始め、マスコミを通じてその呼び名が広がったが、「公式ではない学校掲示板」と呼ぶ方が正確かもしれない。 そういったサイトの多くは、無料掲示板サービスを使って作られている。携帯電話専用掲示板が利用されるケースが多いようだが、PC・携帯電話兼用サービスが利

    「学校裏サイト」とは何か 管理人に聞く実態
    HisaPon
    HisaPon 2008/06/19
    ホスティングサイドの話は初めて。「学校に潜在的にあった問題が、ネットに露出し始めた」に納得。
  • 子どものネット利用に大人はどう向き合うべきか

    子どもたちを「有害サイト」から守ることを目的とした、いわゆる「青少年ネット規制法案」が、今国会で成立する見通しだ。「学校裏サイト」でのいじめなどがクローズアップされ、「子どもにとってネットは危険」とも報じられる中、ネット教育に迷う親も多い。 日アイ・ビー・エム出身で、ネット教育アナリストの尾花紀子さんは6月4日、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)が開いたシンポジウムに登壇し、子どもとネットの関係を、大人世代の常識の枠内でとらえないほうがいいと指摘した。 「物心付いたころからネットに浸っている世代は“別の世代”ととらえるべき。知識や経験のある大人は、規制だけでなく、学びを与えたり、よりよい選択肢を推奨してやることもできる」 子どもはネットでコミュニケーションを効率化している 子どもたちはネットの上手な使い方を知っている。娘1人と息子1人を持つ尾花さんは、2人のネットを利用の実態

    子どものネット利用に大人はどう向き合うべきか
    HisaPon
    HisaPon 2008/06/05
    「思春期のエロ本」とネットを並べて公に話している女性を初めてみたかも。記事中のオリジナル教材もなかなか。
  • けんじろう と コラボろう! > 娘を攻撃した学校裏サイトでの「いじめ」が解決した〜子供のネット規制は禁酒法時代の二の舞か? : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    「学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた」と「娘を攻撃する学校裏サイトに親としてメッセージを書いた結末」の続きである。 投稿が遅くなりました。木、金はお客様と飲み会でお泊りとなり、土曜日の午前は管理組合(理事長やってます)、午後は我が家の女子高生のショッピングに連れ回され、日曜日は息子とリレーマラソン、、。言い訳はこれぐらいにして続けよう。 ------------------------------------------------------------------ この問題が他の裏サイトに転移していないかが不安になり、他の学校裏サイトへの転移をチェックすることにした。 映画やドラマであれば、「ハリウッド的「すべらない映画」8つのポイント」で書いたように、さらなるどんでん返しがあるところだが、 現実の世界は淡々と進む。 <他の学校裏サイトでの書き込みを探す> G

    けんじろう と コラボろう! > 娘を攻撃した学校裏サイトでの「いじめ」が解決した〜子供のネット規制は禁酒法時代の二の舞か? : ITmedia オルタナティブ・ブログ
    HisaPon
    HisaPon 2008/06/02
    実にシンプルだけど根気の要る対処法。でも、あくまでも、"参考例の一つ"として記憶。
  • 学校裏サイトチェッカー

    学校裏サイトとは、小学校・中学校・高校に通う生徒達が、学校の公式サイトとは別に同じ学校に通う生徒間での交流や情報交換を目的に立ち上げた非公式なサイトのことを指します。 しかし昨今では根拠のない誹謗・中傷、氏名・住所・電話番号などの個人情報の流布が問題で問題になることがあります。 問題がある表記・不適切な書込み等を発見された場合には書き込みが行われている旨を、書き込みが行われているサイトのサーバ管理者に通報し、被害を最小限に押さえるように協力し合いましょう。当サイトからのリンクの閉鎖も致しますので発見された場合には、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。 [参考サイト] 警視庁情報セキュリティ広場:誹謗・中傷・個人情報の流布

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    HisaPon 2008/05/30
    ありそうでなかったサービス。どんどん投稿が増えてほしい。
  • 純粋まっすぐ君ないじめっ子を育てる日本アニメ - 雑種路線でいこう

    これって要するにアンパンマンもドラゴンボールを集団主義を称揚し、いじめを助長しているってことでしょうか。実際そんな気はするけど、じゃあいじめを助長しないようヒーローものは禁止してアニメの脚はガッツリ検閲しましょう、みたいな方向にいかれても困る。 つか『当は恐ろしいグリム童話 Deluxe』みたいのを読むと、童話って来は世の中の矛盾や理不尽を子供のうちから疑似体験させるところに肝があるのであって、エログロとかの毒を抜いた挙句に村社会的予定調和を持ち込まれてしまうと、純粋まっすぐ君ないじめっ子が育つんじゃなかろうか。 だから大学に入ってまで社会からレリバンスを用意してもらえないと自立できない子とか、『絶対内定』読んで啓発されまくったり、やっぱこれからは就職のために毎日ブログ更新だろ、みたいな話になってるんじゃないかな。やっぱ来の『蟻とキリギリス』を読んだ上で、それでも俺はキリギリスとし

    純粋まっすぐ君ないじめっ子を育てる日本アニメ - 雑種路線でいこう
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    HisaPon 2008/03/26
    スーパーマンとアンパンマンの対比に、なるほど。
  • 長文日記

    HisaPon
    HisaPon 2008/03/10
    "リーダー"論の別の切り口。「大学なんてやめろ」って言葉に共感はできても、実行はできないな。逆に、どうしたら「出世したい」って思いを持てるのだろう。なぜ、それがフツーなのだろう。
  • nobilog2: 教えることは学ぶこと。与えないことは教えること。

    今週は外村仁さんと一緒に九州大学で講演をして以降、今朝の3時くらいまで、非常に濃密な時間が続いた。1日できるメールチェックも3〜4回が限度で、帰るとホテルのベッドに倒れ込む日々。実は今もまだ目の焦点がなかなかあわないくらい疲れている。 「iPhoneショック」や「スティーブ・ジョブズ〜偉大なるクリエイティブ・ディレクターの軌跡」といったのおかげで、最近は講演や紙、音、映像媒体に執筆以外の形で露出することも増えた。 おそれ多くも講演をする機会も増えた。 これまでいくつか行ってきた講演を通して、つくづく思うのが教えることは、教わることでもある ということ。それも非常に多層的に自分のためになるのだ。 まず、教えるためには、ある程度、自分の考えをまとめ、資料を集め、構成を組み立てなければならないので、自分の手元に重要な情報の山ができあがる。これだけでも非常に重要な資産だ。 もし、あなたに興味はあ

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    HisaPon 2008/03/09
    デブサミ2008の記事を通しての「社内勉強会」への言及に、ナルホド。
  • nobilog2: 直感力こそ大事

    月曜日、九州大学で行った学生向けセミナーで、外村仁さんが非常に重要なことを言っていた。 「直感力を大事にしろ」 こういうことを言うと「当てずっぽうということですか?」とか「そんないいかげんな!」という人がいるという。だが、実際、最後にモノを言うのは、この直感力ではないだろか。 私の知る人で、この直感力が鋭い人と言えば外村さんもそうだが、 元アップルの前刀さんもスゴい。 例えば彼が昔いた某メーカーの新製品なんかについて意見を求めると、すぐに「あ、あれはいいね」とか「いや、あれはダメでしょう」といった答えが返ってくる。 返答があまりに早いので、適当に答えているのかな?と思うと、「〜〜の部分のつくりがしっかりしている」とか「あれはきっと製品イメージをよくしようとして、初期のロットはかなり部品もいいものを使っているんだろう」といったことをスラスラと答える。そして、それを聞いているそのメーカーの人が

    HisaPon
    HisaPon 2008/03/09
    能動的な教育と理解しても良いのかな
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