ネタ元 山本大@クロノスの日記 - アンチ型付DataSet派の自作ORマッピングより なぜ型付DataSetを使うのか、型なしDataSetは使わないのか 型付DataSetについては、嫌な思い出も少なくないので不満がないわけでもないのだけど、 常識的に考えて「型付DataSetを使うべきだよね。*1」というのは、もちろん知識として知っているつもり。 その理由は大きく3つあって、まずIDEのインテリセンスによってプログラミングの効率化が期待できること。 そして、コンパイル時に型チェックが行われるため、実行時の型変換エラーを未然に防げること。 また、コンパイル時に型が決定されているため実行時の列へのアクセスパフォーマンスが向上すること。 いずれも、システム開発をする上では生唾モノのおいしいメリットであるから、部分的に型なしDataSetを利用することはあるものの、 なるべく型付DataSe
VisualStudio2005を使ってるが、 「型付DataSet」にはいろいろ不満がある。 自動的に作られるのはいいけど、 接続文字列まで内部に持ってたり、 時々壊れて、XSDビューで開けなかったり、 TableAdapterに書き込んだクエリの メンテナンスをしようと思うと、 いちいち、重たいXSDビューを開かなくてはならずイライラする。 また、TableAdapterを必死につくったのに、DBスキーマの変更があったときには結局コンバートできず ウィザードやら、プロパティビューやらをこつこつ叩いて作り直した。 メモリ上のデータの保存場所としても普通のDataTableのほうが使いやすい。 例えば、一意制約が邪魔になることも多かった。 正直、もう2度とごめんだとおもった。 (たとえ、僕の作り方が悪かったんだとしても。。。) ただ、データを型付きのオブジェクトで扱えるのは嬉しい。 結局、
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