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webと法律に関するHoriuchi_Hのブックマーク (3)

  • 第569号コラム:「ウイルス罪の運用が最近変な方向に行ってないか?」 | デジタル・フォレンジック研究会

    第569号コラム:上原 哲太郎 副会長(立命館大学 情報理工学部 教授) 題:「ウイルス罪の運用が最近変な方向に行ってないか?」 前回のコラムの最後で、「コンピュータウイルスに関する罪の運用が一段と広がっており、技術者の立場からみて疑問が残る司法判断がいくつか下ってしまった」と書きました。今回はその話を少し掘り下げて書いてみたいと思います。 第546号コラム:「年末のご挨拶:2018年のデジタル・フォレンジックを振り返る」 前回コラムで問題にしたのは、俗に「Wizard Bible事件」「Coinhive事件」と呼ばれる事件でした。さらに、この半年の間にこれに加えて「無限アラート事件」と呼ばれるものが加わってしまいました。Coinhive事件はその後無罪判決が出たことで大きく報じられましたが、罰金刑が確定してしまったWizard Bible事件や、不起訴となった無限アラート事件はそれに比べ

    第569号コラム:「ウイルス罪の運用が最近変な方向に行ってないか?」 | デジタル・フォレンジック研究会
    Horiuchi_H
    Horiuchi_H 2019/06/27
    “それを横目で見ているサイバー犯罪者たちにとっては、日本の警察を脅威とは全く感じられないでしょう。警察にはもっと重大な被害が起きている事件に注力していただきたいと思っています。”
  • 図書館クロール補足 - 最速転職研究会

    なんか技術的におかしなことを言っている人がいたら追記していくかも知れません。 クロール頻度が妥当かどうかの話 ウェブサーバーはマルチスレッド、マルチプロセスなどで複数のリクエストを同時に処理できるようになっているのが一般的であるため「前回のリクエストが完了してから、次のリクエストを投げる」実装になっている限りは「サーバーの性能を100%使いきって他の利用者が利用できない状態」になることは、通常起きません。 例外的なケースもあります。 ウェブサーバーがリクエスト完了後に何らかの処理を行うような実装になっていて、リクエストのペースによっては処理が溜まっていって追いつかなくなる。 ロードバランサ、リバースプロキシを使ったフロントエンド/バックエンドの構成になっているサーバーで、フロントエンドがタイムアウトと判断して早々にエラーを返したが実際はバックエンドで処理が続いている。 例えば1秒で処理が終

    図書館クロール補足 - 最速転職研究会
  • 法と技術とクローラと私 - 最速転職研究会

    こんにちは、趣味や業務で大手ポータルサイトのサービスで稼働しているいくつかのクローラの開発とメンテナンスを行っているmalaです。 さて先日、岡崎市立中央図書館Webサイトをクロールしていた人が逮捕、勾留、実名報道されるという事件がありました。 関連URL: http://librahack.jp/ 電話してみた的な話 http://www.nantoka.com/~kei/diary/?20100622S1 http://blog.rocaz.net/2010/06/945.html http://blog.rocaz.net/2010/07/951.html この件につきまして法的なことはともかくとして技術者視点での私見を書きたいと思います。法的なことは差し置いて書きますが、それは法的なことを軽んじているわけではなく、法律の制定やら運用やらは、その法律によって影響が出る全ての人々の常識

    法と技術とクローラと私 - 最速転職研究会
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