Bose Wave Music Systemは、ダイレクト販売専用商品であり、同社オンラインショップと直営ショップの一部でしか販売されてはいない。実物を見たり音を聴いたりする機会が非常に少ないモデルだ。筆者は以前、Micro Music Monitor (M3)の試聴のために同社に伺った際、このWave Music Systemも試聴させていただいたことがある。以前から、存在は知っていたのだが、実際に聴くのはこの時が初めてだった。発売から1年経過しているWave Music Systemではあるが、知らなかったという方も多いだろう。そのような方には新鮮に映るだろうこのモデルの、魅力を少しでもお伝えできれば幸いだ。 Wave Music Systemの概要 まずは、Wave Music Systemとはどんなシステムなのか簡単に紹介したい。Wave Music Systemは、簡単にいう
上記地図がその範囲です。日本でもやってくれないのでしょうかね。 詳細は以下の通り。 Mountain View Access Points and Coverage Holes http://wifi.google.com/city/mv/apmap.html 場所はカリフォルニア州のマウンテンビュー。海外のブログ上では既に数日前から噂にはなっていました。 GigaOM : >> GoogleFi, Almost Live For Some http://gigaom.com/2006/07/13/google-mountain-view/ 約1年前には海外本家Engadgetも報じてましたので、下準備期間はかなり長かった、と言っていいと思います。 GoogleNet--massive Google WiFi in the works? - Engadget FAQについてはこちら。 Go
ブログの大多数は自分の個人的体験を比較的少人数の読者に紹介することを主眼としており、政治やメディア、テクノロジーなどを主要テーマとしているブロガーはごく一部にすぎないことが、Pew Internet & American Life Projectが7月19日に発表した調査で分かった。 調査報告書によると、米国のブログ人口はネットユーザーの約8%(1200万人)に拡大し、ブログ読者は39%(5700万人)へと急増した。 ブログを書いている理由は「自分の個人的体験をほかの人に読んでもらいたい」が76%、「実用的な知識やスキルを他者と共有したい」が64%。 ブログの主要テーマは「私の生活と体験」を選んだ人が37%で最多。それ以外は「政治/政府」11%、「エンターテインメント」7%、「スポーツ」6%、「一般ニュースと時事問題」5%、「ビジネス」5%、「テクノロジー」4%など、いずれも比較的少数だっ
対象とするユーザーの“慣れや知識”によって,画面の構成を変えたほうが伝わりやすいとするならば,画面上の「ユーザー・インタフェース(UI)部品」の色や形状も,ユーザーに応じて変えるべきでしょう。今回は,代表的なUI部品でありながら,なかなか作り手の思うように押してくれない「ボタン」について考えます。 わかりやすいボタンの形状はユーザーによって違う まず,前回とほぼ同じ絵を用います。Webシステムの操作方法への「熟知度(PCリテラシ)」を縦軸,「提供したいサービスに対する知識」を横軸とします。そして,それぞれの「軸」に対して,受け入れやすいと思われる「ボタン」の形状を例記しました。 上図の【A】や【B】のタイプに当てはまるPCリテラシの高いユーザーは,ボタンの“ラベル”に「submit」と書かれていようが「GO」と書かれていようが,ボタンを認識することはさほど苦ではありません。 しかし,PCに
The entire movie was shot by taking about 25,000 photos using a digital SLR still camera a The entire movie was shot by taking about 25,000 photos using a digital SLR still camera and pieced together using Quicktime Pro and Final cut Pro. Since it was shot on a still camera, all the raw footage is 1080p HD. Also, I would like to send a HUGE thanks to Marlon and Mary of The Ghost Orchid. They provi
WIRELESS JAPAN 2006併催の「ワイヤレスカンファレンス2006」では、携帯電話や無線LANなどに関係する様々な規格の開発・標準化動向に関する話題が取り上げられている。本稿ではその中からいくつかをピックアップしてご紹介したい。 タスクグループの活動停止で混迷するIEEE802.20 最初は、IEEE802.20。元々「モバイルブロードバンド」のための規格策定を目指している同規格のワーキンググループ(WG)だが、昨年前半ぐらいまでは競合関係にあるIEEE802.16e(いわゆる「モバイルWiMAX」)が世間の注目を集める一方でほとんど注目を集めることもなく、規格策定のための活動も停滞していた。ところがこの1年で規格策定に関し大きな動きが見られる一方で、現在は一時的に標準化に向けた活動の停止に追い込まれるという思わぬ事態に直面しているという。そんな現状について、今回はクアルコムジ
Opera Softwareは7月19日(現地時間)、Widgetの自作を支援するオンラインサービス「Opera Widgetize!」を開始した。Widgetは、同社の最新Webブラウザ「Opera 9」の新機能で、RSSフィーダーや時計、ゲームなど様々なミニWebアプリケーションをデスクトップ上で利用できる。OperaはWidget開発を支援するための開発者向けページを設けているが、これとは別にOpera Widgetize!ではプログラムの知識がないユーザーでも、数回のマウスクリックで簡単なWidgetを作成できるようにする。現時点ではRSS/Atomフィーダーしか作成できないが、近々違うタイプのWidgetの作成もサポートするそうだ。 Opera Widgetize!でWidgetを作成するには、Opera Widgetize!にアクセスしWidgetの種類・機能を選択、次にW
KDDIは、KDDIと電力系通信事業者8社が法人向けサービスで提携するとの一部報道について「コメントはできない」との見解を示した。 報道によると、KDDIとケイ・オプティコムや中部テレコミュニケーション(CTC)、九州通信ネットワーク(QTNet)など電力系通信事業者8社による「PNJグループ」と提携し、KDDIの法人サービス向けにPNJグループ各社がアクセス回線を提供するとしている。 この件について、KDDIは「コメントはできない」と述べた。また、ケイ・オプティコムやCTCなどの電力系通信事業者で「PNJグループの守秘義務に抵触するのでコメントできない」との見解を示した。 なお、KDDIは2006年1月1日をもってPNJグループ向けにアクセス回線を提供していたパワードコムを吸収合併しており、今回の提携はパワードコムとPNJグループの関係の延長線上にあたるものだと思われる。
日経エレクトロニクス読者の方はお手元に届いているかと思いますが,創刊35周年特別編集版「電子産業35年の軌跡」を発行しました。この本の発行に当たって,「歴史に学ぶ」ことの重要性を巻頭言に書きましたが,編集を進めながら自分なりにこの本から学んだことがあります。 「電子産業35年の軌跡」は,日経エレクトロニクス創刊の1971年から1年1テーマを選び,その年に登場した技術・製品やその年に起きた事件などを解説しています。「マイクロプロセサの誕生」「IBM産業スパイ事件」「青色LEDの発明」「プリウス登場」「Google誕生」などなど。執筆は,当時,記者として編集に携ったメンバーです。技術者と同じ時代を共有した記者が過去のノートを開き,当時を振り返りながら筆を進めました。 出来上がった本から学んだことは,いくつかあります。年を追いながらページをめくっていくと,登場する企業の名前が変わり続けていて,生
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く