某IT企業でSEとして勤務。ネットワークスペシャリスト ネットワークエンジニア向けの実践的な情報を紹介します。 ヤマハルーターに関する様々な構成の設定についてや、 トラブル事例などをご紹介します。 YouTubeチャンネル「IP実践道場」ヤマハルーター関連動画200本以上
そいち @soichi1111 日本イラストレーター協会(JIA)所属 挿絵画家 個人サークル「夢幻天国」 オリジナルもファンアートも描きます レトロコンシューマー愛好会 会員No.1576 全てのイラスト、漫画の転載禁止、無断使用禁止 マシュマロhttps://t.co/pkZHvPSxzy pixiv.net/member.php?id=… そいち @soichi1111 【あのシーンを語りたい】あの文化祭ライブの回ですが、これが分かるとあのシーンをもっと深く味わえるというのを僕なりに語らせて下さいお願いします さあ、あの3分間に何が起こっていたのか、見ていこうじゃないか(何者だ) ↓公式動画参照 #ぼっち・ざ・ろっく youtu.be/fJh5UeiULZs pic.twitter.com/iQIT2nCBVu
ソースネクストは2月14日、同社ECサイトが不正アクセスを受け、最大で個人情報約12万人分、クレジットカード情報11万人分が漏えいした可能性があると明かした。脆弱性を悪用され、決済システムが改ざんされたのが原因としている。 漏えいした可能性がある情報は、ユーザーの氏名、メールアドレス、郵便番号、住所、電話番号など最大12万982人分とカード名義人名、クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードなどクレジットカード情報最大11万2132人分。2022年11月15日から23年1月17日の間にソースネクストで商品を購入したユーザーが対象。 1月4日にクレジットカード会社から情報漏えいの懸念があるとの連絡を受け、5日にカード決済機能を停止。調査の結果、情報が漏えいした可能性があると確認した。 ユーザーに対しては、クレジットカードの利用明細書に身に覚えのない請求がないか確認し、不正利用があれば
近年、サイバーセキュリティに対する関心が高まっている。理由は様々だが、やはり最も大きいのはランサムウエアを用いた攻撃グループの台頭だろう。攻撃グループは企業のネットワークに侵入し、情報を窃取・暗号化した後、身代金を要求してくる。これらの被害は業種、国内外を問わず年々拡大している。 では、被害に遭った企業はどのようにして社内のネットワークに侵入されたのだろうか。警察庁が公開している「令和4年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」*1に情報がある。資料を確認すると、令和4年(2022年)上半期にランサムウエアの被害に遭った企業は114社だった。そのうちの47社が感染経路について回答しており、うち68%を「VPN機器からの侵入」が占めていた。 ここで、VPN(仮想閉域網)機器からの侵入はどのようにしていれば防げたのか。あるいは侵入後、データを窃取・暗号化される前に気づくことがで
日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J)は、「セキュリティ対応組織の教科書 第3.0版」を公開した。ITU-T勧告の発行を受けて約5年ぶりに全面改訂し、より実用的な内容を目指した。 同資料は、「SOC」や「CSIRT」などセキュリティ対応を行う組織の機能や役割などを取りまとめたもの。国際電気通信連合の電気通信標準化部門における国際標準「ITU-T勧告 X.1060」や国内標準「JT-X1060」で参照されている。 平時の運用からインシデント対応に至るまで、セキュリティ対応組織の方向性を示しており、経営層、管理者、現場実務者など、幅広い立場の読者を想定している。 2016年11月に初版を公開、その後も版を重ねてきたが、2021年10月に「ITU-T勧告 X.1060」が公開されたことにともない、2018年3月にリリースした第2.1版から約5年ぶりとなる改訂を行った。全面的な
以前、画像生成AIを使ったイラストの模倣、「AIトレパク」が問題になっているという話をしましたが、画像生成AIと著作権の問題は国際的にも複雑化しています。まだ、現時点ではどうなるのかがはっきりしない混沌とした状況が進み続けています。しかし、現時点で大きなボトルネックになっているのは、計算をするGPUのチップ性能であるため、長い目で見たときには、今後必ず起きると予測できるのは、画像生成AIがリアルタイムに使われるようになり、それで生み出されるコンテンツが登場する未来です。 画像生成AIが集団訴訟を起こされる アメリカで、1月に画像生成AIを開発し、サービスを展開しているStablity AIやMidjourneyなどを相手取って集団訴訟が提起されました(米The Vergeの記事)。著作権侵害を理由に、損害賠償と利用差し止めを求めています。プレスリリースでは「LAION-5Bデータセットに含
2/11 ~ 2/12 の間、浅草橋で実施された「SECCON 2022 電脳会議」に参加し、いくつか気になった講演を聴いたりワークショップに参加したりしました。 www.seccon.jp 内容のうえでもためになる知見がいろいろ得られたのですが、プログラム外でもいくつか学びがありました。 今回はその一つを共有します。 見覚えのある「あの会社」のロゴ 何がいけないのか そういえば…… 会社の資料は特に危ない 結論 見覚えのある「あの会社」のロゴ ある講演を聴講していたとき、ふと視界の右端に見覚えのあるものが現れたような気がしました。 私の座っていたところから2列前の右側に、ずっと PC を操作している男性がいました。私の興味を引いたものはその画面の中にありました。 彼がそのとき操作していたのはプレゼンテーションソフトで、スライドの表紙には、SECCON のスポンサーに名を連ねるあるセキュリ
ラックは2023年2月13日、社内基幹システムの開発を中止したことにより、2022年4~12月期の連結決算で18億2000万円の特別損失を計上したと発表した。2023年3月期の業績予想を見直し、最終損益は14億1000万円の黒字予想から一転、3億円の赤字に転落する見通しだ。 同社は2018年から、新たな社内基幹システムの企画・開発を進め、2020年10月の運用開始を目指していた。2012年に統合した旧ラック、システム開発のエー・アンド・アイ システム、システム販売のアイティークルーがそれぞれ運用していたシステムを統合・刷新する狙いだった。しかし、追加開発などが発生し、求める機能が十分に得られないと判断し、開発を中止した。今後、新システムとして再構築する。 社内基幹システムの開発中止などに伴い、2022年4~12月期の純損益は10億5000万円の赤字になった。
皆様こんにちは、当ブログ「Jetstream BLOG」管理人兼ライターの石井順です。 長くブログを運営しある程度のアクセスが集まるようになってくると、公開した記事を無断で盗用する輩にたまに遭遇します。他人の著作物を無断で流用する無断転載や無断盗用は、著作権法違反にあたる立派な犯罪行為です。 約 1 年半前の 2021 年 8 月にも、オプテージが提供する MVNO「mineo」運営のファンサイト「マイネ王」内にて、当ブログの記事の一部が無断転載されたことがありました。そして、またやられました。今回は「マイネ王」ではありません。 今回の無断転載は、ちょっと特殊。事件現場は、Google コンテンツ配信サービス「Google Play ストア」内です。 Android 用「Google Wi-Fi Provisioner」アプリのレビューコメントにて、2022 年 11 月 4 日(金)に公
JVN#98612206 プラネックスコミュニケーションズ製 ネットワークカメラ CS-WMV02G における複数の脆弱性 プラネックスコミュニケーションズ株式会社が提供する有線/無線LAN パン・チルト対応ネットワークカメラ CS-WMV02G には、複数の脆弱性が存在します。
はてなブログを更新したら Mastodon に投稿する IFTTT を作る → mstdn.jp 対策に GAS も併用 はてなブログに限らずだが、RSS フィードを発行するブログ等の媒体を更新した時に、その RSS フィードの更新を検知して IFTTT の Webhook が発火し、Mastodon API を使ってブログの更新内容をトゥートする、そんな仕組みを作ってみた。 前半は通常のマストドン・インスタンスで成功するであろう構成で、後半は mstdn.jp 固有の問題を解消するための対策版を紹介する。 目次 準備するモノ Mastodon API の準備をする IFTTT の Applet を作成する mstdn.jp は IFTTT からのリクエストを拒否している模様 GAS を経由して送信する 参考文献 準備するモノ Mastodon のアカウント : 以降の例では mstdn.
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
中国外務省の汪文斌報道官は13日、米国の気球が2022年初めから10回余りにわたって中国の領空を不法に飛行したと述べた。 汪報道官は北京で開いた定例記者会見で、「米国の気球が他国の領空に不法侵入するのは何も珍しいことではない」と主張。「米国は自省し、誤ったやり方を変える必要がある」とし、「われわれは関連する事案に対処するため、必要な手段を講じる権利を留保する」と付け加えた。 一方、中国が山東省青島市沖の上空を飛行する未確認物体を撃墜する準備を進めているとの澎湃新聞の報道に関しても尋ねられたが、汪氏は回答を控えた。 関連記事 米軍が新たな物体撃墜、8日間で4例目-地球外起源も排除せず (2)カナダ上空で未確認の飛行物体を撃墜-北米の領空侵犯続く (1)原題:China Says US Balloons Trespassed Over 10 Times Since Early 2022(抜粋)
こんにちは、エンジニアのちぎら @_naru_jpn です。ミラティブの iOS アプリでは 配信コメントバー 機能の実現のためにピクチャ・イン・ピクチャを活用しています。ピクチャ・イン・ピクチャは iOS16.1 以上の端末において、特定のシチュエーション *1 で異常に CPU リソースを消費することが知られています。コードの調整によってこの現象が抑制できることが分かり、ミラティブの iOS アプリではバージョン 10.0.1 で応急処置を行ったのですが、今回はその詳細とトレードオフについて解説します。 加えて、この問題は既に Apple へバグレポートとして報告済みですが、Apple への事象の説明のために問題を簡単に再現できるプロジェクトを作成したので、そちらも併せてご紹介しています。 ピクチャ・イン・ピクチャが CPU を異常に消費する問題 iOS 16.1 以上の端末でピクチャ
「バンダイチャンネルをかたる怪しいメールが届いた」という声がSNS上で多数上がっていた件について、バンダイチャンネルからの案内だったものの、「誤解を招きやすい表現」だったなどと謝罪しました。 画像は公式サイトより 送信されたメールでは、見放題サービスの利用料を毎月クレジットカードで支払っているユーザーに対して、「クレジットカードの利用増加に伴い、カードの不正利用も増加傾向にあり、カード会社のチェックが厳しくなってきております。お客様がご利用中のクレジットカードのご登録情報につきまして、有効期限等を最新の状態に更新していただきますよう、お願い致します」と呼びかけていました。 画像は該当メール 該当メールは見放題サービスに登録していないユーザーを含む、バンダイチャンネルの全ユーザーに送信していたため、SNS上では「詐欺メール来てた」「バンダイチャンネルからよくわからないメールが来てた」など、フ
神田さんの話にも一理あるんですが、消費分析の観点からすると消費動向とコホートの関係の理解が根本的なところで間違っていて、また、因果推論にわざと至らないようなデータを並べて「スマホが新聞を殺したわけではない」と位置付けてます。 言うまでもなく新聞以外の紙媒体の発行ベースも広告出稿も減っており、また、神田さんの掲げた新聞売りの部数もいわゆる「押し紙」問題で公取事案となってしまった時期の不正確な数字を前提にしているので、まったく参考にならんわけです。 国民が、全年代に渡ってスマホ経由での情報入手にカネを使うようになり、総世帯版の家計調査報告における週刊誌や雑誌、書籍の支出額(まあこれも統計的にどうなのという話はあれども)や、各媒体・分野別の広告出稿および広告効果を見れば一目瞭然で「新聞の部数低迷はスマホへの情報流通意向が原因」という因果推論で間違ってないよと思います。 さて、神田大介さんはポッド
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く