Googleのアーワン・メナード氏(Cloud AI ディレクター プロダクト マネージメント GTM《Go to Market》)が登壇すると、「Google Cloud」でAIを使ったアプリケーションを開発するためのプラットフォームである「Vertex AI」のアップデートが次々と紹介された。主なアップデートは以下の5点だ。 大規模言語モデル「PaLM 2」の入力トークンの長さが4倍に増加 コード生成のためのモデル「Codey」の出力を顧客独自の情報を基にチューニングできるようになった 「マルチモーダル Embeddings」によって画像の分類や検索、レコメンデーションの性能が向上。動画データも加えたモデルをプライベートプレビューとして発表 基盤モデルに関する「Data Residency」(DRZ:データ所在地)が日本リージョンをサポート 対話型AI用のモデル「Vertex AI S
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