INATのブックマーク (679)

  • バイデン政権の中国ドクトリンは成功するか - MIYOSHIN海外ニュース

    関与政策の失敗 「関与政策」という政策は米国の為政者により有効だと長く信じられていました。 「中国を世界経済に招き入れれば、国民は豊かになり、豊かになった国民は民主的な政治改革に目覚めるだろう」というその考えは、甘かった事がその後明らかになります。 近い将来、中国は国民総生産で米国を上回る事が確実視されていますが、さすがの米国もお尻に火がついた様で、トランプ政権の後期から中国に厳しい姿勢で臨む様になりました。 バイデン政権も反中で固まる議会の支援を受けて、中国に厳しい政策を打ち出していますが、彼らの中国ドクトリンは成功するのでしょうか。 英誌Economistが​​​​​​​​「Biden’s new China doctrine - Its protectionism and its us-or-them rhetoric will hurt America and put off al

    バイデン政権の中国ドクトリンは成功するか - MIYOSHIN海外ニュース
    INAT
    INAT 2021/07/18
  • アフガニスタンからの米軍撤退に怯える中央アジア諸国 - MIYOSHIN海外ニュース

    米軍アフガニスタン撤退の余波 今年、米軍はアフガニスタンから完全撤退します。 20年にも及ぶ駐留は、200兆円を超える戦費をかけたにもかかわらず、失敗に終わったと分析されています。 以前旧ソ連もアフガニスタンに軍事介入し、燦々たる結果に終わりました。 そのダメージは旧ソ連を崩壊に導いたと言われています。 アフガニスタンにはこれといった資源もないのに、ソ連は何の目的で軍事介入したのでしょうか。 軍事介入が行われたの1979年12月ですが、その直前にイラン革命が起こり、アフガニスタンにイスラム系政権が樹立されると、旧ソ連内のイスラム系諸民族が旧ソ連からの分離独立を図る可能性が生じたからだと言われています。 旧ソ連には多くのイスラム系民族が住んでいました。 中央アジアのウズベキスタン、カザフスタン、トルクメニスタン、キルギスタンなどは全てイスラム系民族が多数を占めています。 旧ソ連が崩壊した後、

    アフガニスタンからの米軍撤退に怯える中央アジア諸国 - MIYOSHIN海外ニュース
    INAT
    INAT 2021/07/18
  • 米中対立の狭間で揺れるシンガポール - MIYOSHIN海外ニュース

    米中対立とシンガポール シンガポールという国は訪れた方も多いと思います。 東京23区とほぼ同じ大きさしか無いこの国が、アジア最大の貿易ハブ、金融センターである事は有名ですが、昔、アヘン戦争で勝利した英国が中国からの賠償金と安い苦力(労働者)の力でこの地域を開発し、貿易港とした事はあまり知られていません。 これといった資源もないこの国は1965年マレーシアから追い出される様な形で独立しましたが、その後有名なリー クアン ユー首相の下で、急速な経済発展を遂げました。 この国の4分の3を閉めるのは中国系いわゆる華僑の人たちですが、シンガポールが成長したのは、やはり華僑の人たちの商才が最大の理由だと思います。 そんなシンガポールが今米中の対立の中、揺れている様です。 米誌「Foreign Policy」が「Chinese-U.S. Split Is Forcing Singapore to Cho

    米中対立の狭間で揺れるシンガポール - MIYOSHIN海外ニュース
    INAT
    INAT 2021/07/17
  • EUの地球温暖化対策の衝撃 - MIYOSHIN海外ニュース

    世界を驚かせたEU地球温暖化対策 昨日、EUから新しい地球環境対策の概要が発表されました。大幅な地球温暖化ガス削減にとどまらず、その思い切った内容は世界を驚かせました。 特にハイブリッド車含むガソリン車、ディーゼル車の販売を2035年以降禁止するとか、地球温暖化対策をあまり施していない国からの輸入物に税金を課すと言った点については、これから大きな論議を呼ぶことになりそうです。 今回の対策に関する英仏メディアの報道をご紹介したいと思います。 先ずは仏経済紙Les Echosの「Climat : Bruxelles dévoile un plan ambitieux et explosif」(気候温暖化:ブリュッセルは野心的な計画を発表)と題した記事をご紹介したいと思います。 Les Echos記事要約 水曜日に、欧州委員会は、2030年までに温暖化ガスの排出量を少なくとも55%削減(1990

    EUの地球温暖化対策の衝撃 - MIYOSHIN海外ニュース
    INAT
    INAT 2021/07/17
  • 香港民主派の火は消えるのか - MIYOSHIN海外ニュース

    香港民主化運動の将来 香港で盛り上がった民主化運動は昨年7月に突然公布された国家安全保障法の後、中国政府の厳しい取り締まりによって急速に下火となりました。 西側政府は1997年の英中共同声明に盛り込まれた「一国二制度」「高度な自治」を踏みにじったとして、中国政府に厳重抗議を行いました。 この中国政府の国際法違反は、香港の金融ハブとしての地位を危うくするものになるのではないかとの専門家の予想がなされました。 しかし、その後、中国政府はひるむ事なく、民主運動家の逮捕、反政府系の新聞「リンゴ日報」の廃刊と厳しい措置を矢継ぎ早に繰り出しています。 香港の民主化運動はこのまま終わりを迎えるのでしょうか。 米誌Foreign Affairsが「Hong Kong and the Limits of Decoupling - Why America Struggles to Punish China f

    香港民主派の火は消えるのか - MIYOSHIN海外ニュース
    INAT
    INAT 2021/07/17
  • 人間に与えられる社会認識の問題と、それに対する自我 ~デカルトの懐疑した社会的価値と疑う自我の発見【デカルト『方法序説』】 - 日々是〆〆吟味

    社会からの認識の問題と、それに対する自我 〜まずはデカルト 社会の価値観と危険性 デカルトと自我と疑うべきあらゆるもの 気になったら読んで欲しい 【デカルト『方法序説』】 【デュルケーム『宗教生活の原初形態』】 【トマス・アクィナス『神学大全』】 社会からの認識の問題と、それに対する自我 〜まずはデカルト 社会の価値観と危険性 デュルケームの言う通り人間の認識が社会(集合表象)から与えられるのだとすれば、色々と問題が出てきそうです。社会(もしくは世の中と言った方がいいのかな)から価値観を与えられて正しいものだと思っていても、間違っているということなどしょっちゅうありそうです。 たとえば世の中で誰かを犯罪者に仕立て上げてしまった時、事実として間違っていても世論が沸騰していれば違うと言いにくいかもしれません。また別に犯罪でもないスキャンダルで苛烈に指弾されているのを塗りかえようとするのも至難

    人間に与えられる社会認識の問題と、それに対する自我 ~デカルトの懐疑した社会的価値と疑う自我の発見【デカルト『方法序説』】 - 日々是〆〆吟味
    INAT
    INAT 2021/07/16
  • コロナが後押ししたフィンテック企業の急成長 - MIYOSHIN海外ニュース

    PayPalから始まったフィンテック 皆さん、最近よく「フィンテック」という言葉を聞かれると思いますが、この言葉は「金融とICT(情報技術)を組み合わせた新しいサービスや金融商品、そしてそれらを提供する企業」を意味する様です。 そんなフィンテックの起源は、1998年米国で設立されたインターネット決済サービス「ペイパル(PayPal)」にあると言われていますが、格的にわれわれの暮らしの中に浸透し始めたのは、今世紀に入ってからのスマホの普及が大きな要因の一つであるとされています。 ペイパルはあのイーロン マスクが創設した会社ですが、彼の先を読む力はやはり別格の様です。 フィンテックは今や我々の身近な存在で、インターネットバンキング、QRコード決済から仮想通貨、クラウドファンデイング、ロボアドバイザーなども含まれます。 従来の銀行より便利で安価な金融サービスを提供するフィンテック企業はペイパル

    コロナが後押ししたフィンテック企業の急成長 - MIYOSHIN海外ニュース
    INAT
    INAT 2021/07/14
  • デュルケームの集合表象とはなんだろう 〜未開部族の宗教/非合理なトーテム神という社会的事実の例から導き出される集合表象という概念 - 日々是〆〆吟味

    社会学としての宗教 デュルケームの社会学 未開部族の非合理的なトーテム神 社会的事実としてのトーテム神と集合表象 気になったら読んで欲しい 【デュルケーム『宗教生活の原初形態』】 【デュルケーム『社会分業論』『自殺論』『社会学的方法の規準』『道徳教育論』】 社会学としての宗教 ある価値観を生み出してひとつのカテゴリーにしてしまうような働きが民族宗教にあったとして、ではその働きは宗教にしかないのかといえばそんなことなさそうでした。となるとこれはなんでしょうか。それは社会現象のひとつだ、と考えれば社会学の対象となれそうですね(そんなわけで社会学が扱う宗教は信仰や救済じゃないんです。あ、私の知ってる限りでですけどね)。 デュルケームの社会学 そんなわけでデュルケームは宗教を対象として社会学しました。この時対象にした宗教は、確かオーストラリアのアボリジニのもつ宗教だったと思います。ユダヤ教よりも

    デュルケームの集合表象とはなんだろう 〜未開部族の宗教/非合理なトーテム神という社会的事実の例から導き出される集合表象という概念 - 日々是〆〆吟味
    INAT
    INAT 2021/07/14
  • メルケル首相の意外な側面 - MIYOSHIN海外ニュース

    メルケル首相に対する賛否両論 ドイツのメルケル首相は今年首相としての任期を終える予定です。 何と16年も首相として君臨した彼女は、G7サミットでも、最長の任期を誇るリーダーでした。 彼女はドイツのリーダーであるばかりでなく、EUの顔でもあり、過去に様々なEUの危機を乗り越えてきました。 その政治手腕は世界中で高く評価されています。 しかし、彼女にはネガティヴな側面もあると批判する人もいる様です。 米誌Foreign Policyが「The Other Side of Angela Merkel - What the world has misunderstood about the German chancellor.」(メルケルのもう一つの顔 - 世界がドイツの首相について誤解している事)と題した記事を掲載しました。 かいつまんでご紹介したいと思います。 Foreign Policy論文

    メルケル首相の意外な側面 - MIYOSHIN海外ニュース
    INAT
    INAT 2021/07/13
  • 若者の起業熱高まる韓国 - MIYOSHIN海外ニュース

    韓国の経済成長 1990年頃、初めて韓国を訪れました。 その頃の韓国は日と比べれば遅れが目立ちました。 韓国車にも乗りましたが、日車と比べれば、乗り心地も装備も明らかに劣っていました。 特に内部のプラスチックはいかにも安物感があり、韓国産業界のレベルがまだまだである事を示していました。 その頃、韓国企業は日技術者を週末に韓国に招いて、日技術を熱心に学びとろうとしていました。 その後、日韓共催ワールドカップが開かれた2002年にソウルを再訪した際、韓国が急速に進歩してきた事を感じました。 昔は「安かろう悪かろう」だった韓国車は、今や米国市場でも高い評価を受けている様で、昨年の新車初期品質調査では、日勢や欧米勢を押し退けて、韓国の起亜自動車が首位となりました。 韓国の一人当たりのGDPは日を追い抜く勢いです。 現在韓国最大の時価総額を誇るサムスン電子の価値は約47兆円で、日

    若者の起業熱高まる韓国 - MIYOSHIN海外ニュース
    INAT
    INAT 2021/07/13
  • 景気回復する世界経済が抱える断層線 - MIYOSHIN海外ニュース

    専門家の予想を覆す景気上昇 新型コロナの感染が始まった頃、多くの専門家はリーマンショック級の経済恐慌が起きると予言しました。 しかし、実際は全く逆で、米国では、好景気が訪れ、失業率は低下し、株価は史上最高値を更新しました。(日ではあまり景気回復感ありませんが、欧米諸国は回復しています。) 経済恐慌が起きなかった理由は、各国政府が機敏に対応し、大規模な経済刺激策を打ったことが一番大きかったと思いますが、今後世界経済はどうなるのでしょうか。 各国政府がこれだけ大規模な刺激策を打ち、市場に大量のお金を投入したつけは来ないのでしょうか。 この点について、英誌Economistが「The new fault lines on which the world economy rests」(世界経済が抱える新たな断層線)と題した記事を掲載しました。 かいつまんでご紹介したいと思います。 Economi

    景気回復する世界経済が抱える断層線 - MIYOSHIN海外ニュース
    INAT
    INAT 2021/07/12
    「株で稼ぐなんて簡単だと素人投資家が思い始めた頃が、株式暴落のタイミングだ。」本当にうんちくのある言葉だと思います。この先どうなるか。株を持っていない私にはちょっと楽しみです。
  • 自分のことだけ考える当たり前とそれぞれの宗教と様々な価値観 ~自分たちの規則/価値観を基礎づけるための民族宗教 - 日々是〆〆吟味

    それぞれの宗教とそれぞれの価値観 〜でも自分たちの価値観は自分たちのものだし、自分たちの中でしか伝えられないし 自分たちのものとしての規則 自分たちのための規則=余所者とは違う規則 自分たちの規則を基礎づけるものとしての民族宗教 気になったら読んで欲しい 【呉茂一『ギリシア神話』】 【エッダ】 【聖書】 それぞれの宗教とそれぞれの価値観 〜でも自分たちの価値観は自分たちのものだし、自分たちの中でしか伝えられないし 自分たちのものとしての規則 こうして世界宗教が民族宗教を乗り越えたものとして、普遍性を持って歴史に登場してきました。しかし、民族宗教が宗教として自分たちのために存在すること、これは別におかしなことではないようです。むしろそれが普通なのです。自分たちのことだけを考えて秩序や倫理が存在するのであり、大抵は余所者のことなど考えないのです。 ユダヤ教を民族宗教の例として出してしまったの

    自分のことだけ考える当たり前とそれぞれの宗教と様々な価値観 ~自分たちの規則/価値観を基礎づけるための民族宗教 - 日々是〆〆吟味
    INAT
    INAT 2021/07/12
  • ウソと思われるかもしれませんが ギネス世界最高新記録を達成しました - 1日1分 ポジティブシンキング

    こんにちは   芹沢です ギネス世界最高記録では ウソみたいな結果が存在しています 73歳で エベレスト山に登頂を成し遂げた日人女性です 世界一高い山と言えるエベレスト山は ちょっとしたことから登れるものじゃないです 20代のエネルギッシュな人であっても エベレスト山の登頂ということは ハードルが高く 命がけです 73歳だと 足と腰が弱くなる頃ではないだろうかと思いますが 事実上・・・ エベレスト山に登頂させた女性がいらっしゃいます ビックリすると思いますが彼女は 63歳で エベレスト山登頂を成し遂げた女性ということで もうすでに ギネス世界最高記録集に登録されています けれども 63歳の世界最高新記録を樹立した 後の10年間 誰一人も 世界最高新記録を打ち破っていないため 世界最高新記録をもっと書き換えたわけです エベレスト山へのチャレンジというのは 下手をしたら 生命の危険性もあげら

    ウソと思われるかもしれませんが ギネス世界最高新記録を達成しました - 1日1分 ポジティブシンキング
    INAT
    INAT 2021/07/11
    そうは言っても凡人には70を越えるとなかなかポジティヴに物事を考えるのは難しくなります。身体もあちこちガタが来ますし・・・。ちょっと悔しいですが・・・。
  • オリンピック無観客開催に対する海外メディアの見方 - MIYOSHIN海外ニュース

    無観客開催を決めた日政府 昨晩、日政府はオリンピックの競技会場に観客を入れる事を断念した事を発表しました。 無観客で競技が行われる事になりますが、この日政府の判断を海外メディアはどの様に捉えているのでしょうか。 仏紙Les Echosが「Tétanisé par le variant Delta, Tokyo se résigne à organiser des Jeux fantômes, sans public」(デルタ変異株を恐れる東京は、無観客でのゴーストゲームを行う事となった)と題する記事を掲載しました。 かいつまんでご紹介したいと思います。 Les Echos記事要約 プレッシャーが大きすぎました。 医療専門家、世論、メディアの一部から批判された東京オリンピックの主催者は、デルタ変異株による感染再拡大に直面し、7月23日から8月に開催される大会に観客を入れる事を断念しまし

    オリンピック無観客開催に対する海外メディアの見方 - MIYOSHIN海外ニュース
    INAT
    INAT 2021/07/11
    まったくどこかにいい政治家はいないんですかね。今日のニュースの教員免許の更新廃止もだーれもその間の責任は取らないんですよね。うんざりです。
  • 脱出ゲームと同じ あなたに見舞われた苦悩は 本当に苦悩ですか? - 1日1分 ポジティブシンキング

    こんにちは   芹沢です 失望の中 困難突破の突破口がない時があります 周囲を見ても まわりは壁しかありません 密室に隔離されたみたいな感じです 出口が見えなければ 失望したりして当然ですよね けれども 出口が見当たらないだけで 「もはや無理だ」って ギブアップすることは まだまだ早すぎです 出口は 必ずと言っていいほど  見つかります 神様は人に 乗り越えることができない苦難というのは与えません あなたに見舞われた苦難には 絶対にと言えるほど どこかに突破口があると言えます じつは 出口がないんじゃありません 見えないだけです 密室から 脱出するゲームと同じように 見つけ出すことが決まりです パッと見で探しだすことじゃなく アイテムをどかしたり 手さぐりで探し出しましょう 冷蔵庫の後ろ側に 出口が隠されただけかもしれません 床下よく調べると 地下へと繋がる入口を見つけることができることも

    脱出ゲームと同じ あなたに見舞われた苦悩は 本当に苦悩ですか? - 1日1分 ポジティブシンキング
    INAT
    INAT 2021/07/09
  • コンピューターシミュレーションが示す独ソ戦争における独軍の敗因 - MIYOSHIN海外ニュース

    最重要戦線はどこか 第二次世界大戦において最も重要な戦場はどこだったかと問われると、映画「史上最大の作戦」で有名なノルマンジー上陸作戦を中心とした欧州の西部戦線を挙げる方も多いと思われますが、正解は東部戦線即ちドイツとソ連の戦いです。 死者や投入された物量からもそれは明らかです。 実は、米国は欧州への参戦を渋りました。 英チャーチル首相の再々の要請にもかかわらず、ルーズベルト大統領は高みの見物を決め込んだのです。 米国の戦略は簡単に言えば、同盟国である英国などに強敵ヒトラーとヘトヘトになるまで戦わせた後に参戦し、自軍の消耗を抑えると共に、最後の美味しいところを総取りにしようというものだったと思います。 同盟国の衰弱までも計算に入れたこの冷徹な戦略は見事に成功し、米国は戦後の世界で覇権を握り、世界一の強国の地位を英国から奪い取る事に成功しました。 英国は第二次世界大戦後インドを始め、多くの植

    コンピューターシミュレーションが示す独ソ戦争における独軍の敗因 - MIYOSHIN海外ニュース
    INAT
    INAT 2021/07/09
  • 自分のことだけ考える民族宗教から、普遍的価値ある世界宗教への思想的大転換 ~身内を超えた普遍性あるすべての人へ - 日々是〆〆吟味

    世界宗教の思想的大転換 〜身内からすべての人へ 身内を超えた、普遍性への思想 モーセとユダヤ人、イエスと全人類 身内だけでなく、すべての人を人間に 普遍宗教のキリスト教の根となるユダヤ教唯一神 気になったら読んで欲しい 【橋爪大三郎,大澤真幸『ふしぎなキリスト教』】 【大塚英志『〈伝統〉とは何か』『公民の民俗学』】 【柄谷行人『探究2』】 世界宗教の思想的大転換 〜身内からすべての人へ 身内を超えた、普遍性への思想 民族宗教がこのように自分たちのことを考える宗教だとすると、アリストテレスの政治哲学のように余所者の人間に対しては人間扱いしなくなる危険性があります。民族宗教とは自分たちの秩序や倫理を基礎付けるものではあっても、余所者に対しては自分たちと同じとは考えないのです。それを乗り越えて、すべての人間が含まれうる秩序や倫理を基礎付けるものとして世界宗教があるわけですね。 モーセとユダヤ人

    自分のことだけ考える民族宗教から、普遍的価値ある世界宗教への思想的大転換 ~身内を超えた普遍性あるすべての人へ - 日々是〆〆吟味
    INAT
    INAT 2021/07/09
  • ダメ出しモンスター出現 ダメ出ししかされないけど - 1日1分 ポジティブシンキング

    こんにちは   芹沢です 今  親しいご家族だったり友人を目を通してみて あなたのことを「べた褒めする」人以外 誰もいないならば それは注意が必要だと言えるでしょう 人はどのような人でも おかしな意思決定や行動をすることから その時々に 愛を失わず心の中を鬼として 指摘していただける人がなくてはなりません どんな人も このような憎まれ役はしたくないものだと 言えるでしょう だけど お相手の為にと思って 伝えるということが 真実の「愛情」じゃありませんか? ビジネスの世界で成功に繋がった人さえも 身近にYESマンばかり。並べる人は 一瞬にして力を失います 手に入れた巨額なお金に人が群がり そこのところに ジワリジワリと摩が差し込むことになります 「好事魔多し」 で 波に乗っているタイミングこそ 自分自身をコントロールしておかないと 次の瞬間ひっくり返されてしまうのです 飛躍し続けている人の近

    ダメ出しモンスター出現 ダメ出ししかされないけど - 1日1分 ポジティブシンキング
    INAT
    INAT 2021/07/07
  • とっておきのアネクドート(続編その7) - MIYOSHIN海外ニュース

    久しぶりにアネクドート特集をお届けします。市民の辛辣なジョークをお楽しみ下さい。 エジプトでミイラが見つかりました。 考古学者はその起源を特定できませんでした。そこでソビエトの顧問が支援を申し出ました。 ミイラはソビエト大使館に届けられました。 2時間後、ソビエトの顧問が現れ、「彼の名前はAmenkhotep 23世でした」と言いました。 「あなたはどうしてそれがわかったのですか?」 「彼は告白した」と顧問は答えました。 2人の元学友が通りで久しぶりに再会を果たしました。 「あなたはどこで働いてますか?"」 「私は学校の先生です。あなたは何をしていますか?」 「私はKGBで働いています。」 「ああ、KGBで何をしているの?」 「私たちは不満を持っている人々を見つけます。」 「つまり、満足している人もいるのですか?」 「満足している人は、社会主義財産の横領摘発部門で扱われます。」 共産党員へ

    とっておきのアネクドート(続編その7) - MIYOSHIN海外ニュース
    INAT
    INAT 2021/07/07
    ぼけかかった頭には良い刺激になります。私のブログへのコメント、いつもありがとうございます。
  • ワクチンの優劣明らかに- ワクチン外交に大きな影響も - MIYOSHIN海外ニュース

    キューバやイランも自国産のワクチンを承認 世界中で新型コロナとの戦いが続いています。 先進国ではワクチン接種が進み、今年の夏はマスクが不要となる地域もある様です。 しかし、発展途上国はワクチン接種が遅れた上に、南米やインドではウイルスの変異株が広がり、多くの死者を出すに至っています。 この様な状況の中で、中国ロシアは、自国産のワクチンを発展途上国に配布し、影響力を強めようとしています。 いわゆる「ワクチン外交」ですが、これらのワクチンの効力、特に変異株に対する有効性に警鐘を鳴らす専門家も少ない様です。 仏紙Les Echosが「Covid : les vaccins non occidentaux peinent toujours à convaincre de leur efficacité」(非西洋ワクチンの有効性に大きな疑問符が)と題する記事を掲載しました。 かいつまんでご紹介した

    ワクチンの優劣明らかに- ワクチン外交に大きな影響も - MIYOSHIN海外ニュース
    INAT
    INAT 2021/07/07