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ブックマーク / business.nikkei.com (17)

  • 「で、どっちがワルモノなんだい?」:日経ビジネスオンライン

    またしても相撲の話題に触れなければならない。 大変にめんどうくさい。 個人的には、大相撲が直面している問題に、たいした公共性があるとは思っていない。 その点からいえば、この話題は、放置するべきだとも思っている。 しばらく放置して、半年なり1年が経過した時点で、状況の変化を受けてのコメントを提供しておけばとりあえずはOKという、その程度の話題に過ぎない。 ただ、年が明けてからこっち、発端となった暴力事件とは別に、貴乃花親方の理事解任&立候補&落選をめぐる報道が奇妙なぐあいに過熱している。 隠蔽体質の組織 vs 孤高のヒーロー 老害既得権益者集団 vs 若き改革者 という、いつ出来上がったのやら知れない不可思議なアングルの対立図式がQシートの行間に書き込まれた形で番組が進行している。 世間は、醜いこの世の鬼を退治する若き改革の旗手に熱狂しはじめている。 ことここに至った以上、放置してばかりはい

    「で、どっちがワルモノなんだい?」:日経ビジネスオンライン
    ISADOK
    ISADOK 2018/02/09
    相撲ファンでもないお前らには関係ないだろっていうなら、公益法人やめろよと返すほかない。ただの営利団体になってくれればよい。そうすれば無関係で済む。
  • 身もふたもなくいえば、ヒトラーそっくりです

    身もふたもなくいえば、ヒトラーそっくりです
    ISADOK
    ISADOK 2017/02/03
    タイトルで敬遠していたが、いざ読んでみたら中身はよかった。なんでこんなタイトルにしてしまったんだ
  • あえて鹿に塩を送ろう

    鹿島アントラーズがFIFAクラブワールドカップの決勝に進出した。 大切なことなのでもう一度書く。 鹿島アントラーズがFIFAクラブワールドカップ(以下FCWCと略称します)の決勝に進出した。 ……と、ひとり興奮している空気を演出しつつ、私がアタマのもう一方の側の冷静な部分で残念ながら自覚しているのは、自分のこのはしゃぎっぷりを、多くの読者は、むしろ冷ややかな視線で眺めているのであろうな、ということだ。 実際、私たちが暮らしているこの極東の島国は、いま私が2度にわたってお知らせしたアントラーズの快挙の価値を、ほとんどまったく理解しない人たちが取り仕切っているどうにも息の詰まるようなムラ社会でもある。 このことは、残念だが、認めなければならない。 私の個人的な試算では、このたびのアントラーズによるFCWC決勝進出事案は、オリンピックの金メダルに換算して8個分の価値に相当する。が、多くのアタマの

    あえて鹿に塩を送ろう
    ISADOK
    ISADOK 2016/12/16
    アタマの中に味噌汁しかはいっていない側の人間だけど面白く読めた。どれだけ凄いことなのかはよくわからないけど、何だか面白い事になっているということはわかった
  • 「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン

    現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」の片渕須直監督に、日経ビジネスオンラインで「宇宙開発の新潮流」を連載している松浦晋也さんがインタビュー。意外に見える組み合わせですが、実は宮崎駿氏も一目置く航空史家である片渕監督と、航空宇宙の専門家にして映画マニアの松浦さんはのっけから噛み合わせ抜群。未読の方は是非、前編「『この世界の片隅』は、一次資料の塊だ」からお読み下さい。(ちなみに、松浦さんの映画評をもっと読みたい方は、こちら) (編集部:山中) 片渕須直(かたぶち・すなお)氏 アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚家として参加。『魔女の宅急便』(89/宮崎駿監督)では演出補を務めた。T Vシリーズ『名犬ラッシー』(96)で監督デビュー。その後、長編『アリーテ姫』(01)を監督。TVシリーズ『BLAC

    「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン
    ISADOK
    ISADOK 2016/12/09
    "戦闘が始まるとばんばん空から色々なものが落ちてくる"というとF91を思い出す。フィクションに史実を重ね合わせる、表現技法について、主人公の行く末についてなど大変良いインタビューなのにオチが酷い。
  • “ATMだけ”で高収益、「勝ち組」セブン銀行

    5期連続の最高益更新を見込み、銀行界で数少ない「勝ち組」と目される。ATMに特化したビジネスモデルは、マイナス金利にも揺るがない。「キャッシュレス化」に備え、新たな収益モデル作りにも取り組む。 1.新宿・歌舞伎町にあるセブン銀のATMコーナー 2.5月の伊勢志摩サミット会場では、移動車両を使ったATMを展開 3.セブン銀ATM海外カードに幅広く対応しており、訪日外国人の利用が増加している 銀行の常識では、店の敷地内に他行のATMを置くことは考えられない。それでも設置に踏み切った理由について、新生銀の小楠鉄哉・個人業務部長は「お客様が求めているのは『便利なATM』であって、『どの銀行のATMか』は気にもしていないからだ」と話す。 セブン銀のATMでは大手銀行から地方銀行、ゆうちょ銀行、信用金庫、農漁協まで、国内約600の金融機関のキャッシュカードが使える。VISAや銀聯のマークがついた海

    “ATMだけ”で高収益、「勝ち組」セブン銀行
    ISADOK
    ISADOK 2016/11/30
    アイデアの塊といった感じ。ローンや投資ではなく手数料そのもので稼ぐためATMを作りこむ。深夜の金庫を兼ねるというのも面白い。やはりプラットフォーマーは強い。全国のコンビニという地盤を存分に活かしている
  • 車内の化粧は誰に迷惑なのか?

    電車内で化粧をする女性を「みっともない」という言葉で切って捨てるマナー広告が物議を醸している。 現物を見てみよう。 炎上しているブツは、リンク先のページ(私の東急線通学日記)の上から4番目、「車内化粧篇」だ。 リンク先には、駅貼りポスターと、動画バージョン(マナーダンス篇)が掲載されている。 ポスター版では、上半分に頬杖をついて車両内を観察する主人公の女の子、下半分に電車の座席に座って鏡に向かってアイメイクをしている女性の写真を配置している。 キャッチコピーは、手書き文字でこう書かれている。 「都会の女はみんなキレイだ。」 「でも時々、みっともないんだ。」 動画版は、車両の向かい側の座席で化粧をする女性たちを見て、顔をしかめて 「みっともな!」 とつぶやいた(「吐き捨てた」と言った方が正確でしょうね)主人公の女の子が、突然メイクアップ中の女性たちに向かって「マナーダンス」という攻撃的な振り

    車内の化粧は誰に迷惑なのか?
    ISADOK
    ISADOK 2016/10/28
    つまりこの広告はクレーマー客へおもねるための物で、他人のマナーへの許容度が下がっているのが問題なのだが、それは通勤ラッシュ(とそれを引き起こす環境)のせいである、と。こちらでやれる事は無さそう
  • 若者を過労自殺に追い込む「平成の悪しき産物」

    若者を過労自殺に追い込む「平成の悪しき産物」
    ISADOK
    ISADOK 2016/10/18
    "いったんメンタルが低下した社員でも、「仕事に役立つ情報」を上司から頻繁に提供されるとメンタルが回復した"下の面倒を余裕をもって見ることができないなら、やっぱり組織としてどっかおかしいんだよな
  • 病床からの本音を述べたい

    透析患者を罵倒する文言を掲載したブログ記事で注目を集めていた元民放キー局のフリーアナウンサーが、自らの発したメッセージへの反響に追い立てられる形で、現在、どんな境涯を迎えているのかについて、読者諸兄は、いまさら私が説明するまでもなく、既に、大方の事情をご存知だと思う。 炎上開始当初、強気一点張りで批判に反駁していたフリーアナウンサー氏が、レギュラー番組降板の通告以降、一転して反省らしい言葉を口にしはじめたなりゆきや、その彼の謝罪芝居が、ほとんど効果を発揮することなく、結果、「レギュラー週8を舐めるなよ」と息巻いていた彼自身が、テレビ画面への出演機会をすべて喪失するに至っている経緯も、すでに万人周知の事実と言って良い。 その意味からすれば、長谷川豊氏をめぐるこのたびの一連の因縁話は、わざわざ連載コラムの話題として取り上げるには値しない、ページ汚しのトピックなのかもしれない。 つまり、わざわ

    病床からの本音を述べたい
    ISADOK
    ISADOK 2016/10/07
    そりゃ自業自得な患者はいる。でも「自業自得な患者をあぶり出して殺せ!」となるなら、それはやがて「社会に役立っていない人間は殺せ!」「自堕落な人間は殺せ!」「劣った人間は悉く殺せ!」となっていくんだよね
  • 音楽から“深読み”する「シン・ゴジラ」:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。 ※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 映画「シン・ゴジラ」の音楽を語っていただける方として、政治学者にして音楽評論家、そして、伊福部昭氏の音楽へのこよなき愛をお持ち、ということで、アルテスパブリッシングの代表、鈴木茂さんから、片山杜秀先生をご紹介をいただきました。休日にすみません、よろしくお願いいたします。 片山杜秀先生(以下片山) よろしくお願いします。 音楽評論家、政治思想史研究者、慶應義塾大学法学部教授。1963年生まれ。 著書に『音盤考現学』『音盤博物誌』『クラシック迷宮図書館(正・続)』『線量計と機関銃』『現代政治と現代音楽』(以上アルテスパブリッシング)、『クラシックの核心:バッハからグ

    音楽から“深読み”する「シン・ゴジラ」:日経ビジネスオンライン
    ISADOK
    ISADOK 2016/09/28
    "ビジュアルと台詞、効果音ではまだ足りないところを、本物に見せる役割を負っているのが、SF映画やアニメ映画の音楽なんです"/音楽の力というと歌が注目されがちだけど、BGMだってとんでもない力を持っているよね。
  • 電通「不適切と表現したが、まあ、不正です」

    電通「不適切と表現したが、まあ、不正です」
    ISADOK
    ISADOK 2016/09/24
    さすがというほかない対応。対応間違えてさらに炎上してきた連中と比べるとやっぱり一味違う。これどうせ焼け太りで逆に広告数伸ばすんでしょ?あーやだやだ。
  • コンクリートの専門家が見た「シン・ゴジラ」

    日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「「シン・ゴジラ」、私はこう読む」を展開しています。 ※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 「シン・ゴジラ」で活躍するあの意外な車両。流し込むのは来の用途であるコンクリートではないが、その勇姿は映画を見た我々の目に鮮やかだ。コンクリートの専門家である法政大学の溝渕利明先生(法政大学デザイン工学部都市環境デザイン工学科教授)、そして『モリナガ・ヨウの土木現場に行ってみた!』で溝渕先生とコンビを組んだイラストレーター、モリナガ・ヨウさんに、映画の感想を聞いた。 で、軽い気持ちで研究室にお邪魔したら、意外にも、溝渕先生はかなりのゴジラマニアで…。 ちなみに新刊の『図解絵 工事現場』は、『土木現場に行ってみた!』を底に、判型を改めて大きな絵で見られるよう

    コンクリートの専門家が見た「シン・ゴジラ」
    ISADOK
    ISADOK 2016/09/23
    完全にコンクリートの話がメインになってる。これはこれで面白い
  • 石破氏:ゴジラを攻撃した戦車はどこから来たか

    石破氏:ゴジラを攻撃した戦車はどこから来たか
    ISADOK
    ISADOK 2016/09/07
    安保法は賛成派も反対派もろくに説明もできず感情的に罵り合ってばっかでまともに議論を深めようという姿勢がまったく見えなかった。こういうものがより理解を深め合うためのきっかけになってくれればと思う
  • 石破氏「シン・ゴジラは全然、リアルじゃない」

    石破茂(いしば・しげる)氏 1957年生まれ、59歳。鳥取県八頭(やず)郡八頭町郡家(こおげ)出身。79年、慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、三井銀行(現三井住友銀行)入行。86年、旧鳥取県全県区より全国最年少議員として衆議院議員初当選、以来10期連続当選。農林水産政務次官(宮澤内閣)、農林水産総括政務次官・防衛庁副長官(森内閣)、防衛庁長官(小泉内閣)を経て、2007年に福田内閣で防衛大臣。国会では、規制緩和特別委員長、運輸常任委員長、自民党では過疎対策特別委員長、安全保障調査会長、高齢者特別委員長、総合農政調査会長代行等を歴任。その後も2008年に農林水産大臣、2009年に自由民主党政務調査会長、2012年に同幹事長、2014年に国務大臣 地方創生・国家戦略特別区域担当(2016年8月に退任)。趣味は、料理カレーには自信あり)、読書(特に漱石、鴎外、井上靖、五木寛之、福井晴敏)、遠泳

    石破氏「シン・ゴジラは全然、リアルじゃない」
    ISADOK
    ISADOK 2016/09/07
    シン・ゴジラは話のまくらに過ぎず、本題は国家とは何か?について
  • ポケモンGO、爆発力生んだ日米協業の舞台裏

    ポケモンGO、爆発力生んだ日米協業の舞台裏
    ISADOK
    ISADOK 2016/08/18
    "特定のユーザーがどんどんお金を払ってしまいたくなるのをどう食い止めるか"/ゲームとして薄味なのは意図したもの。製作者として適切な薄さのまま留めておくことって難しいように思う。盛りたくなるよね
  • 熱狂ポケモンGO、岩田社長の遺志継いだ米企業

    聞けば、位置情報を利用したスマホ向けゲームアプリ「Ingress(イングレス)」の愛好者。米グーグル発祥のベンチャー、ナイアンティックが開発・配信しているゲームで、アプリのダウンロード数は累計1300万を超える。この日は、ナイアンティック主催の一大イベントがお台場であり、数千人のイングレスファンが集結していた。 このナイアンティックこそ、ポケモンGOを大ヒットさせた立役者。イングレスはポケモンGOのベースとなったゲームである。 「家にいたままでは楽しめない」ゲーム とにかくポケモンGOの勢いは凄まじい。6日に米国で配信されると、瞬く間に全米へとブームが広がった。米調査会社によると米国での1日の利用者数は約2100万人となり、人気ゲーム「キャンディークラッシュ」が記録した同2000万人を超える歴代1位を記録したという。

    熱狂ポケモンGO、岩田社長の遺志継いだ米企業
    ISADOK
    ISADOK 2016/07/19
    "『広く浅く』から課金していただけるようなゲームが作れた時、本当に社会に受け入れられたことになり、そして世界中に広がり得る娯楽になると思っているんです。そこにチャレンジしたい"
  • なぜ安倍さんは謝らないのか

    消費増税が再延期されることになった。 諸般の状況から見て、やむを得ない決断だったと思う。 私は首相の決断を支持する。 が、手続きというのか、持っていき方というのか、事情説明の方法というのか、ともかくこの半月ほどの間に起こっている一連の経緯には納得していない。 当件については、今年の3月の段階で増税の延期が話題になった時に、以下のような感想をツイッター上に書き込んでいる。 《個人的には消費税10%の再延期には賛成だけど、この決断を国民へのプレゼントみたいに報じてはいけない。再延期はアベノミクスの失敗を認めることとワンセットだと思う。方針を転換するならするで、これまで国民に言っていた説明が間違っていたことを認めた上でないとスジが通らない。(こちら)》 あらためて説明するまでもない話だ。 前回の総選挙の折り、安倍首相は、消費増税の延期を争点のひとつとして挙げて「信を問う」旨を強調していた。「再延

    なぜ安倍さんは謝らないのか
    ISADOK
    ISADOK 2016/06/03
    もう「謝罪しろ」「謝れ」という論調には無条件で拒否反応が出る。真に求めているのは謝罪じゃないだろう。なのに謝罪を要求する。なぜなんだ?
  • 「ソニーの本質は高級なおもちゃ会社」

    「ソニーの本質は高級なおもちゃ会社」
    ISADOK
    ISADOK 2016/05/18
    "プレステ生みの親・丸山茂雄が語る迷走の裏側(下)"なんでこっちがタイトルじゃないんだろう。"ソニーもおもちゃ屋なんだよ。任天堂やバンダイと同じ"なるほど。
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