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ニセ科学と社会に関するIWANORIのブックマーク (2)

  • マスメディアが再び「ゲーム脳」――ゲーム脳説についての簡潔な説明と詳細への案内 - Interdisciplinary

    2012年に「ゲーム脳」 まさか今になって、マスメディアが発信する記事に「ゲーム脳」の語が踊るとは⇒万引き感覚で女児を誘拐する若者のゲーム脳 | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社 私は、「東スポだから」というような考えをしません。この記事によって初めてゲーム脳という言葉を知った、という読者が信用してしまう事を危惧します。たとえその可能性がそれほど大きく無くとも、ここでこの言葉について説明しておく事は有用だと思います。以下、簡潔に、「ゲーム脳」説についてまとめます。 注意としては、元々「ゲーム脳」という言葉が広まったのは、森昭雄氏の著作によってであると考えられますが、その語を使う人が必ずしも森氏の用法に従っているとは限らないという事です。しかし、この記事のように、大体似たような意味で用いられる場合が多いので、代表的である森氏のゲーム脳説について説明します。 「ゲーム脳」の説明 ゲーム脳と

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  • EMが福島にもたらしたもの ー 混乱と軋轢

    EM菌(有用微生物群)という得体の知れないものが徐々にではありますが福島に浸透しています。 科学的な根拠が全くないにも関わらず汚染された水質を改善できるなどと標榜して数十年前から地道に国内で活動していたようですが、「放射能を低減させる」という殺し文句によって311以降福島で爆発的に支持者を増やしています。科学的にそんなことは全く立証されていませんし、高濃度の微生物を河に投入すれば汚濁源となるという県の公式な見解も出ています。それなのになぜ県内でこれほどまでに支持者を増やしているのか。ボクは一過性の現象であろうと高をくくっていましたが、状況は徐々に悪化するばかりで静まる気配がありません。 なぜ広まっているのか原因は二つあると思います。一つは県民の放射能への能的な恐怖心です。県内のほとんどの地域では健康に害が出ないレベルだと頭ではわかっていても、それでもやはり怖い。県民に根強く残ってしまった

    EMが福島にもたらしたもの ー 混乱と軋轢
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