ぼくたちは、意外なほど街の一部しか見ていない。 住んでる街でも、いつのまにか家から駅までの最短経路ばかりを通るようになったり。 ふだん見ている世界は本当のところどれくらいなのか?を知るための地図を作りました。
ぼくたちは、意外なほど街の一部しか見ていない。 住んでる街でも、いつのまにか家から駅までの最短経路ばかりを通るようになったり。 ふだん見ている世界は本当のところどれくらいなのか?を知るための地図を作りました。
標高約4000mのほぼ平坦な高原を走ってきて、いきなり眼下に街が沈んでいたら目を疑います。視線を上げると悠々とそびえ立つ6000m級のワイナ・ポトシとイリマニ山。これ程までに見惚れてしまう景色はなかなかありません。南米ボリビアの首都ラパスは、アンデス山脈のすり鉢状の盆地に位置していました。 こんにちは、ボリビアに入って「ウユニ塩湖」や「宝石の道」を控えている自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。入国してすぐ首都のラパスに到着したのですが、信じられない光景が広がっていて、改めて世界の広さを実感しました。きらびやかに輝く夜景も見逃せません。 ボリビアの首都ラパスの位置はここ 大きな地図で見る ◆すり鉢の底のラパス市街 入国してからラパス手前までは起伏の少ない道で、標高4061mの国際空港が位置するエル・アルトを抜けると、一気に視界が開けて盆地に広がるラパスの市街が一望できました。中心街
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