タグ

環境に関するIWANORIのブックマーク (6)

  • 可哀想でも……いらぬお世話の誤認保護(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先日、ツイッターのタイムラインに可愛い仔タヌキの写真が流れてきました。その愛くるしさに心安らいだのもつかの間、写真を撮影した人の発言を遡ってみると、住宅地で1頭でいた仔タヌキを「保護」したとのことで、一気に暗澹たる気分になりました。人は純粋に善意で「保護」したつもりなのでしょうが、これは「誤認保護」の恐れが濃厚です。 春の出産期を過ぎた現在、野生鳥獣は子育てのハイシーズンにあたります。このシーズンに相次ぐのが、人間による幼獣の「誤認保護」です。まだ幼い鳥獣が一匹でいるのを見かた人が、親とはぐれたと思い込み「保護」してしまうケースが跡を絶たず、京都市動物園では2013年の5~6月だけで、5頭のニホンジカの幼獣が持ち込まれたそうです。では、何故これらの「保護」は「誤認保護」と呼ばれるのでしょうか。それは動物の子育ての習性にあります。 シカやカモシカ、ウサギ等の動物は、母親が事に出かけている

    可哀想でも……いらぬお世話の誤認保護(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「美味しんぼ」 除染無意味論のニヒリズム - 農と島のありんくりん

    事故後被災地ではたしかに「美味しんぼ」が描くように鼻血が出ていました。 ただし原因は大量の瓦礫粉塵や塩を含んだ泥と砂が混じった土砂であって、放射能とはなんの関係もありません。 しかし、そうと分かったのは状況が落ち着いてからのことです。 枝野官房長官の「ただちに健康に影響はない」といったコメントでかえって不安をかきたてられる始末でした。 「え、ただちに?中長期にはあるのか?」と国民誰しも思ったはずです。完全な政府の情報の出し方の失敗です。 そして致命的なSPEEDI情報の隠匿が重なり、「公表された情報は信じられない。なにか重大な情報を隠しているはずだ」という長く「被曝」地を苦しめた風評被害につながっていきます。 鼻血症状が原発事故と重なった福島浜通地域では、「もしかしてこの鼻血は放射能のためではないか」と脅える人が大勢出ました。 松戸、柏、東葛などの地域では、折からの降雨を浴びた人たちに放射

    「美味しんぼ」 除染無意味論のニヒリズム - 農と島のありんくりん
  • 『もういい加減、北海道で植樹イベントはやめようよ!』という話

    「木を植えて環境を守ろう」というニュースにいい加減うんざりしていましたので、「もう北海道で植樹イベントはやめようよ!」とつぶやいたところ、思わぬ反響がありましたので、私の主張といただいた反応をまとめました。 「『植樹が悪い』のではなくて、管理者は目的に応じた緑化手法を使おうよ、善意を煽るのはどうなの? という話題提供として」(by @poplaciaさん)、読んで下さい。

    『もういい加減、北海道で植樹イベントはやめようよ!』という話
  • 福島県水産業界は、なんとなく試験操業を始めるのではありません!

    大川魚店 福島県いわき市 @ookawauoten いよいよ、福島県いわき地区でも試験操業が行われます。賛否両論あるなか、試験操業について説明したいと思います。まずは、汚染状況から説明します。 大川魚店 福島県いわき市 @ookawauoten 汚染状況について①:原発事故により、汚染源が改善されないままになっておりますが、海水、海底土は、2年半の研究により、汚染状況がかなりはっきりしてきています。海水は、1日に半分ほど入替っているため、原発湾より外では、ほとんど放射性物質は検出されていません。

    福島県水産業界は、なんとなく試験操業を始めるのではありません!
  • 釣り人「おれが外来魚を放流」 住民ら、怒りの池干し (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    【佐野登】三重県亀山市下庄町の農業用ため池・北山池で7日、市民グループ「水辺づくりの会 鈴鹿川のうお座」と小中学生、地元農家の人たち約30人が、池の水を抜く池干しをし、外来魚を駆除した。ブラックバスを違法放流されたため、2年前に続く再度の池干し。作業中の人たちから「許せない」との声が上がった。 【写真】池の水を抜き、外来魚駆除に励む人たち=亀山市下庄町の北山池  「男1人がゴムボートから魚を釣っているんですよ。『魚なんかいないよ』と声をかけると、『おれがブラックバスを放流した』と言う。注意すると『ため池は税金を使ってできたんだろう』って言い返す始末。当に腹がたった」 今年3月まで北山池水利組合の組合長をしていた宮村忠男さん(77)は今春ごろのやりとりを振り返る。2011年10月に組合と「うお座」で外来魚を駆除し、ときおり見回りに来ていた。以前から釣り人を見かけたため、「また放流されたん

  • もぐ さんのごみ焼却場のはなし

    @mogmemo さて、函館に行ってたのは美味しいべ物たべたり青函連絡船を見に行くためではなく、全国都市清掃会議(全都清)の研究・事例発表会があったからであります。参加した雑感をぼつぼつメモ。 @mogmemo 廃棄物の研究してるひとは廃棄物・資源循環学会かこの全都清の発表会に参加することがおおくて、特に全都清の方は行政の方の参加が多いです。だからタイトルに事例・研究発表会と(事例)がついて、行政の人が自分のところの取り組みを発表しやすい場となってます。

    もぐ さんのごみ焼却場のはなし
  • 1