札幌11レースで、ペルーサ(C.ルメール騎手)は2010年の青葉賞以来、5年3ヶ月8日ぶりに勝利を飾り、JRA史上最長勝利間隔の記録を更新した。 これまでの最長記録はアドマイヤセナが2006年から2011年の間に記録した5年2ヶ月16日だった。 (JRA発表による)
札幌11Rの札幌日経オープン(3歳以上オープン・芝2600m)は5番人気ペルーサ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分38秒7(良)のレコード。半馬身差の2着に2番人気タマモベストプレイ、さらに3/4馬身差の3着に7番人気ワールドレーヴが入った。 ペルーサは美浦・藤沢和雄厩舎の8歳牡馬で、父ゼンノロブロイ、母アルゼンチンスター(母の父Candy Stripes)。通算成績は25戦5勝。 ~レース後のコメント~ 1着 ペルーサ(C.ルメール騎手) 「この馬はいつも後ろから行って、ノーファイトでした。今日は距離が長くなりましたが、前に出して行きました。いいペースでリラックスして走り、すごくがんばっていました。スタミナもあります」 (藤沢和雄調教師) 「体調はよく、距離が延びて楽に走れたようです。もともと力はある馬で、まだまだやれそうですね。札幌記念は中1週になりますから、今後について
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