明治神宮球場と同じ土と傾斜のマウンドで試し投げをする少年野球の選手たち=1月31日、浦添市・ANA BALL PARK浦添(提供) 【浦添】プロ野球東京ヤクルトスワローズのキャンプ地「ANA BALL PARK浦添」の投球練習場が2月から、球団の本拠地である明治神宮球場仕様になった。 【写真】ヤクルトスワローズの浦添キャンプ期間中、無料バスが運行 球場周辺と結ぶ2路線の出発場所と本数は 土と傾斜を同じにすることで、投手にキャンプから投球感覚を養ってもらうのが狙い。球場を管理する浦添市が投手陣再建を後押しする。 市は球団公式スポンサーのアイム・ユニバース社からの提案を受け、神宮球場のグラウンドキーパーと協議を重ねて改修した。 投球練習場に7カ所あるマウンドのうち、2カ所を神宮球場と同じ傾斜に調整。土も神宮球場で使われているものと同じ北海道名寄市から取り寄せて、硬めの踏み心地を再現した。 キャ
【球界ここだけの話】故郷への熱い思いを共有し、結束を深める時間になった。沖縄・浦添キャンプ期間中の2月10日。ヤクルト・北村拓己内野手(28)がSNSで、同僚の奥川恭伸投手(22)、内山壮真捕手(21)との〝スリーショット〟を公開した。投稿には写真とともに「星稜会でした」などの言葉も添えられた。 【写真】「星稜会」に参加した奥川恭伸&内山壮真 3人は石川・星稜高出身。いずれも甲子園に出場した経験のある地元のヒーローたちである。音頭を取ったのは、現役ドラフトで今季からヤクルトに加わった最年長の北村拓だった。「僕はヤクルト1年目。いろいろ話をしたいこともあった。後輩がいるから『やろっか』と声をかけたら、『ぜひ』と」と実現した。テーブルを囲んで、ざっくばらんにトーク。最年少の内山は「いろんな話をしましたし、楽しかったです」と頰を緩めた。 会話は元日に発生した能登半島地震にも及んだ。北村拓と奥川は
カブスがソフトバンクなどで活躍した内川聖一氏(41)を、今キャンプの臨時打撃コーチとして招請することが、14日(同15日)までに明らかになった。 現役時代、合同自主トレを行うなど、内川氏と親交の深いカブス鈴木誠也外野手(29)の希望を受けた一方で、日本球界との交流、パイプ強化を進めるカブスの思惑が一致。野手組集合日の18日(同19日)から3月初旬まで、鈴木をはじめ攻撃陣の指導、情報交換などを行うことになった。 昨季途中、調子を崩した鈴木が、スタメン落ちを経験した際、米国訪問中の内川氏のアドバイスを機に、状態が上昇。NPBで右打者として史上最高打率(3割7分8厘)の記録を持つ内川氏だけに、今キャンプでは、鈴木だけでなく、カ軍打線全体の底上げにも尽力することになりそうだ。
【お知らせ】ヤクルトの雑談用掲示板できました 右のサイドバーの上部付近に設置しています 荒らし対策で回線事規制してるIPがあります。数日程度で解除致します ⚾️ヤクルトキャンプ・練習試合⛺ ヤクルト4⃣番 #内山壮真 選手🔥 高々と上がった打球はレフト方向へのホームラン‼️💪#髙津臣吾 監督も思わず微笑む😊 練習試合⚾ 🏕ヤクルト vs ロッテ https://t.co/dwR2NDC3pe #イージースポーツ でライブ配信中😍😍#プロ野球 #春季キャンプ #swallows pic.twitter.com/alCVegQeyB — イージースポーツ (@easysportsjp) February 15, 2024 ⚾️ヤクルトキャンプ・練習試合⛺ ヤクルト #濱田太貴 選手に豪快な一発が飛び出す‼️✨ レフトスタンドへのソロホームラン🔥🔥 練習試合⚾ 🏕ヤクルト vs
<ヤクルト浦添キャンプ>野村元監督の命日にグラウンドで黙とうするヤクルトの選手、スタッフら(撮影・尾崎 有希) ヤクルト、阪神、楽天で監督を務めた野村克也氏の五回忌の命日となった11日、ヤクルトの沖縄・浦添キャンプでは監督、コーチ、選手、スタッフが球場に整列して黙祷を捧げた。 選手時代に教え子だった高津臣吾監督や伊藤智仁投手コーチ、古田敦也臨時コーチ、真中満臨時コーチ、嶋基宏ヘッドコーチは感謝の気持ちを込めて哀悼の意を捧げだ。
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