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ブックマーク / highrise.hatenablog.com (9)

  • 海外競馬のカレンダーを2011年用に更新した - highriseの日記

    海外競馬のカレンダーを廃人仕様にした - highriseの日記 これの続き。 欧州の2011年の平地シーズンもぼちぼち開幕ということで、IFHAのデータも今年の分が追加されたようなので重賞の日程を更新しといた。去年のカレンダーに追加しただけですし、細かいミスとかはあんま気にしない方が精神衛生上よろしいです。 Great Britain: XML iCal HTML Ireland: XML iCal HTML France: XML iCal HTML Germany: XML iCal HTML Italy: XML iCal HTML North America: XML iCal HTML 個人的にはiCal形式のやつをGoogle Calendarなんかに読み込んでおくと便利だと思います、はい。北米のは月に一回ぐらいのペースで追加していってるので、まだ4月まで。 アジアに関しては

    海外競馬のカレンダーを2011年用に更新した - highriseの日記
  • Dubai World Cup Winner Victoire Pisa - highriseの日記

    レース後にテンションが上がり切った状態でそのときの気持ちなんかを書き残しておくべきだったか。一日経って冷静になってしまうと、ゴールした瞬間の興奮や手の震えなんかは、あのときにしか味わえないものだったと思うし、今となって思い出しつつ書くのは野暮ったい気がする。 Horse Racing News | Racing News As It Happens | Racing Post デムーロ騎手が「ヴィクトワールピサはゲートで頭ぶつけてスタートが後手になったけど、スローペースだから置いていかれずに助かったよ。ラッキーだった」みたいなコメントをしているし、ヴィクトワールピサがスローペースを味方にして勝ったのは事実、それでも鞍上の好判断で一気に進出したのは讃えられるものだし、展開に泣いた陣営もあるけど、これも競馬だ。トランセンドの粘りだってスローペースだったからで済ませられるものではない力強さだった

    Dubai World Cup Winner Victoire Pisa - highriseの日記
  • 香港、シンガポール、UAEの重賞カレンダーを更新 - highriseの日記

    去年の続き。 海外競馬のカレンダーを廃人仕様にした - highriseの日記 アジアの分だけ更新した。去年は香港、シンガポール、UAEを一つにしてアジアのカレンダーにしていたけど、今年は各国で別々にした。 香港: XML iCal HTML シンガポール: XML iCal HTML UAE: XML iCal HTML 香港は秋の分がまだ発表されてないので、発表されたら追加するつもり。欧州や北米の分は追い追い更新する予定。 それぞれのソースは以下の通り。 香港 http://www.hkjc.com/english/racinginfo/1011_menu_patternrace_list_chrono.asp シンガポール http://www.turfclub.com.sg/RacingandOwnership/RacingInGeneral/FeatureRaces/tabid/

    香港、シンガポール、UAEの重賞カレンダーを更新 - highriseの日記
  • ブエナビスタは強かったけれど - highriseの日記

    スローの流れを3角から外を回って進出、抜け出した先行勢をきれいにお掃除、着差をつけてのゴールなのだから、天皇賞に続いての完勝だった。 が、結果は降着。降着は降着で着差など関係ない。 パトロールビデオを見るまでは、んーちょっと厳しい裁定かなぁと感じたのだけど、パトロールビデオを見れば、まぁこれはアウトでやむなしかなと思った。ブエナビスタとローズキングダムが馬体を併せて外から抜けてきたところに、ヴィクトワールピサが外へ寄ってきた影響でローズキングダムが進路を失ってブレーキ、ヴィクトワールピサがまた内へ寄っていってできた間をローズキングダムが再加速していこうとしたところを、今度はブエナビスタが内に寄っていってローズキングダムの進路をカット、ローズキングダムが外に持ち出さざるをえなくなった、という流れに見える。スミヨンは「ここは日だから日のルールに従う」みたいなコメントをしていたようだけど、こ

    ブエナビスタは強かったけれど - highriseの日記
  • 凱旋門賞の直線で長い夢を見た - highriseの日記

    普段、競馬場でも「差せ!!」とか叫ぶわけでもなく淡々と競馬を見ているけれども、昨日の凱旋門賞では久しぶりに競馬を見ていて声が出た。エルコンドルパサーのときは、Montjeuが飛んできて、あぁ〜差される〜終わった〜という感じだったけど、ナカヤマフェスタはゴールするまで差し返すんじゃないかという粘りを見せてくれて、直線で夢を見ている時間は、エルコンドルパサーのときよりも、ディープインパクトのときよりも長かった。 長期滞在で凱旋門賞を目指したエルコンドルパサーや、この馬で勝たなければ日の競馬はどうなるのだという過剰な期待をかけられたディープインパクトの凱旋門賞とは違って、日のトップクラスの馬が、国内でG1に出るように現地でプレップレースを使って、普段通りのレースをして頭差の二着になったことに、よくやったという思いとともに、ものすごい悔しさが出てくるのはこの上ない贅沢なことだ。Harbinge

    凱旋門賞の直線で長い夢を見た - highriseの日記
  • 海外競馬のカレンダーを廃人仕様にした - highriseの日記

    月曜日に海外競馬のG1レースのカレンダーを作りましたが、Google CalendarのUIでチマチマ入力していたのですんごい面倒でした。 海外競馬のカレンダーを作った - highriseの日記 で、Excelとか使えば簡単にできるんじゃないかーと思って、昨日試しに英愛仏のG3までの重賞を収録したカレンダーを作ってみたところ、慣れれば一つの国のカレンダーを作るのに20分もかからないぐらいでできそうだったので、各国のG3までを収録したものを作りました。月曜日の日記で公開したカレンダーはG1のみでしたが、あれはもう放置の方向で。 海外競馬の重賞カレンダー 画面右下の「+Google Calendar」のアイコンをクリックするとインポートできます。データは割と雑な感じなので、いつどこで何のレースがあるという確認ができればOKという程度。 Server error (香港、シンガポール、UAE)

    海外競馬のカレンダーを廃人仕様にした - highriseの日記
  • 海外競馬のカレンダーを作った - highriseの日記

    Thoroughbred TimesのStakes Calendarは南アフリカとかまでカバーしてて大変クールですけども、できればGoogleカレンダーなりに取り込んで使いたい。 - Thoroughbred Times Schedule for Check-Off Program Contributions – NTRA というわけで、自分で手入力した。主要国の平地G1のみなので伊ダービーなどは華麗にスルー。元ネタはIFHA*1とNTRA*2のページ。画面右下の「+Google Calendar」のアイコンをクリックするといいみたいです。 Server error Server error Server error Server error Server error Server error オーストラリアとかもカバーしたいけど、とりあえずここまで。間違ってたり抜けてたりするのあったら教

    海外競馬のカレンダーを作った - highriseの日記
  • バブルガムフェロー死亡 - highriseの日記

    http://jra.jp/news/201004/042703.html 前にも書いたことがあるけど、競馬ファンの好きな馬ってのは競馬を見始めた頃に見い出されて、それに新しく追加されることはあったとしても、それが新しいものに取って代わることはないのだろうと思っている。ぼくの中ではバブルガムフェローがまさにそうであり、高校時代はフジキセキ厨とジェニュイン厨の友人と議論を繰り返していたし、今もなお自他共に認めるバブル基地であるし、これからもバブル基地のままである。 バブルガムフェロー死亡のニュースはtwitterのTL上で知ったんだけど、思いがけずのことで久々に競馬のニュースで目頭が熱くなった。こんなことはメイショウサムソンのダービーで石橋さんがウイニングランをしているとき以来かもしれない。根っからのバブルガムフェロー基地としては、心にぽっかりと穴が開いてしまったような感じというか、一つの区

    バブルガムフェロー死亡 - highriseの日記
  • ウオッカ引退 - highriseの日記

    挑戦半ばにして、ウオッカが引退してしまった。 2006年の有馬記念でディープインパクトが引退し、スターを失った中央競馬はどうなってしまうのだろうと思ったものだ。新たなスターを見つけようと、オーシャンエイプスやナタラージャなんかが英雄二世みたいな言われようをしていて、なんかこう、スター急募!みたいな感じがして、あーなんか必死だなとか思っていた。 しかし、今思えば全くの杞憂であったし、ディープインパクトが牡馬クラシック三冠、古馬王道路線に凱旋門賞遠征と、正統路線のど真ん中を突き進んでいったのとは対照的に、牝馬でありながら、ダービー挑戦、3歳牝馬の宝塚記念出走、3年続けてのドバイ遠征、牡馬に混ってマイルからクラシックディスタンスまでG1出走と、ひたすら挑戦し続ける競走生活は、ディープインパクトの2年とはまた違った意味で、競馬見ててよかったと思える3年間だった。 海外制覇という挑戦は達成できなかっ

    ウオッカ引退 - highriseの日記
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