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ブックマーク / japan.cnet.com (75)

  • グーグル、「Python」など学べるオンライン講座--IT業界でのキャリア向上支援

    テクノロジー業界が米国の労働者の雇用状況を変え続けている中、Googleは労働者がこの業界で職を得られるよう支援しようとしている。同社は米国時間1月16日、プログラミング言語「Python」などを学べる新しい講座を発表した。Pythonは多くの企業が求めているスキルだ。 GoogleのSundar Pichai最高経営責任者(CEO)は2017年に「Grow With Google」を発表した。 提供:Andrew Federman このプロフェッショナル認定プログラム「Google IT Automation With Python Professional Certificate」は、オンライン教育サービス「Coursera」で提供されている。PythonやGitITオートメーションを学ぶ初心者レベルの6講座のプログラムで、最後にタスクの自動化などに取り組むプロジェクトがある。 また

    グーグル、「Python」など学べるオンライン講座--IT業界でのキャリア向上支援
  • グーグル、IoTデバイス向けOS「Android Things」正式版をリリース

    Android Things」は、GoogleがIoTデバイス向けに開発している軽量の組み込みOSで、2016年に発表されてからずっと開発者用プレビューのままとなっていた。しかし、Googleは米国時間5月7日、このOSのバージョン1.0をようやくリリースしたことを開発者向けブログで明らかにした。 このOSを搭載した製品の1つは、Lenovoが1月に「CES 2018」で発表した「Lenovo Smart Display」で、2018年夏の発売が予定されている。また、LG Electronicsのスマートスピーカ「LG ThinQ」やSDI Technologiesの「iHome」シリーズ製品も発売される予定だとGoogleは述べている。 今回リリースされた正式版「Android Things 1.0」でサポートされるのは、NXP Semiconductorsの「i.MX 8M」、Qua

    グーグル、IoTデバイス向けOS「Android Things」正式版をリリース
  • 「Firefox 57はビッグバンを引き起こす」--モジラCEOインタビュー

    Mozillaの最高経営責任者(CEO)Chris Beard氏は、同社の困難な時期を率いてきた。 Beard氏就任前の2014年の春、Mozillaは「Firefox OS」で、モバイルソフトウェアの2強である「Android」と「iOS」に戦いを挑んでいた。当時、PCブラウザの「Firefox」はユーザーを「Google Chrome」に奪われていた。さらに、共同創業者で当時のCEOであったBrendan Eich氏が反同性婚活動を支援したことで騒動になり、CEOを退任したために同社は不安定な状況に陥った。 Beard氏は2004年にMozillaに加わり、2013年にはベンチャーキャピタル企業のエグゼクティブインレジデンスを務めるために同社を離れていたが、Mozillaの経営危機に際して復帰し、CEOに就任した。 今回米CNETが行った単独インタビューで、Beard氏は「Mozill

    「Firefox 57はビッグバンを引き起こす」--モジラCEOインタビュー
  • グーグル、新OS「Fuchsia」を開発中

    Googleが、Linuxカーネルに依存しない新しいオープンソースOSの開発を進めている。 「Android」と「Chrome OS」はLinuxをベースにしているが、Googleの新OS「Fuchsia」では、組み込みシステムから高性能スマートフォン、PCまで、あらゆるIoT(モノのインターネット)デバイスを動かすのに適した軽量かつ高機能なOSの開発を目指し、Linux以外のカーネルを採用している。 Linuxカーネルに代わって、Googleの新OSは「Magenta」を採用している。Magentaのベースである「LittleKernel」は、「FreeRTOS」や「ThreadX」といった組み込みシステム向け商用OSのライバルだ。 Android Policeによると、Magentaは(ユーザーアカウントを要する)ユーザーモードをサポートし、また「Android 6.0」のパーミッショ

    グーグル、新OS「Fuchsia」を開発中
  • ベスト・オブ・ウェブサービス2014--反響の大きかった10の無料サービスをおさらい

    昨今のウェブサービスといえば、もはやスマートフォンとの連携が当たり前になりつつあり、それらに対応できない過去のウェブサービスは次々と淘汰されつつある。連載「ウェブサービスレビュー」で紹介しているサービスも「スマホ以前」にローンチされた数年前のサービスとなると、消滅している割合がぐんと跳ね上がるのが実情だ。 もっとも、サービスの存続を決めるのはやはり使い勝手であり、たとえスマホ対応が実現していないサービスでも、使い勝手が良好なサービスは、しっかりとユーザーを取り込んで継続している印象だ。良いものが残り、そうでないものが姿を消すという状況は、ユーザーの側からすると、むしろ選びやすくなっているわけで、決して悪いことではない。 今回は、2014年に連載で紹介したサービスのうち、反響が大きかったものを中心に、計10個のサービスを独断と偏見でセレクトして紹介する。2014年に新たに立ち上がったサー

    ベスト・オブ・ウェブサービス2014--反響の大きかった10の無料サービスをおさらい
    IceNine
    IceNine 2015/01/02
  • 「Firefox」ブラウザの新デザイン「Australis」--後戻りできない大改定

    2014年にリリースされる予定の新しい「Firefox」のデザインは、より広範囲を対象としたパブリックテストに向けてほぼ準備が整っているという。しかし、米国時間11月8日に伝えられたこの知らせには、「後戻りは簡単ではない」という警告の言葉も添えられていた。 「Australis」という開発コード名のこのデザインプロジェクトは、デスクトップPCからモバイル機器まで複数のプラットフォームでブラウザの見た目を統一することを目指している。外見的には、一部ボタンの配置が変更され、アイコンをベースにしたメニューに力点が置かれるとともに、タッチフレンドリーな操作が採用されている。 アドオンであれば、現行の、あるいはさらに古いデザインに戻すこともおそらく可能だろうが、AustralisをFirefoxのNightlyビルドに組み込んだ以降は、容易に後戻りできなくなるという。 Mozillaのシニアソフトウ

    「Firefox」ブラウザの新デザイン「Australis」--後戻りできない大改定
    IceNine
    IceNine 2013/11/11
    ボツったのかと思ってたら違ったのか。
  • Dropbox、「Dropbox Platform」を発表--ハードドライブそのものの置き換えを目指す

    クラウドストレージプロバイダーであるDropboxは米国時間7月9日午前、「Dropbox Platform」を同社初の開発者会議で発表した。Dropboxの最高経営責任者(CEO)で創設者のDrew Houston氏は、Dropbox Platformが「ユーザーに代わって同期の問題を解決する新しい基盤」であることをアピールした。 Houston氏によると、Dropbox Platformには構造化データの同期の維持、オフラインでの作業、コンフリクト(競合)への対処、複数OSにわたる作業などが含まれるという。 「同期とは新しい保存のことである。われわれは決して過去を振り返らない」とHouston氏は述べ、この特定の機能がすべてのユーザーに影響を与える問題であることを付け加えた。 Dropboxは2012年11月、ユーザー数がおよそ1億人に達していた。9日の時点で、同サービスのユーザー数は

    Dropbox、「Dropbox Platform」を発表--ハードドライブそのものの置き換えを目指す
  • グーグル、広告ブロックアプリを「Google Play」から削除

    Google Play」では、米国時間3月13日から広告ブロックアプリを入手できなくなるだろう。Googleは、広告を妨げるアプリを同社アプリストアから削除する取り組みを開始したという。 Phandroidによると、「AdBlock」「AdAway」「AdFree」などのアプリ開発者は13日、当該アプリを削除したことを伝える通知をGoogleから受け取ったという。これらのアプリは、Google Playの「デベロッパー販売/配布契約書」に違反していたようだ。 この契約書には、開発者は「マーケットに関して、サードパーティーのデバイス、サーバ、ネットワーク、または、その他の財産もしくはサービスへの妨害、中断、損傷、または、許可されていない態様でのアクセスとなる行為(製品の開発や配布を含む)に関与しないこと」に同意する必要があると書かれている。 要するにGoogleは、その収益の柱である広告に

    グーグル、広告ブロックアプリを「Google Play」から削除
  • 「Firefox」、「Flash」を除くすべてのプラグインをデフォルトで無効に

    Mozillaは米国時間1月29日、「Firefox」のセキュリティ強化とクラッシュ防止のため、「Microsoft Silverlight」「Adobe Reader」、さらにAppleの「QuickTime」やOracleの「Java」といったプラグインをデフォルトで無効にすることを明らかにした。 MozillaでSecurity Assuranceのディレクターを務めるMichael Coates氏は29日付のブログ投稿で、デフォルトで実行されるのは最新バージョンの「Adobe Flash Player」のみになると述べている。 プラグインはソフトウェアの実行や、さまざまなメディアあるいはファイルフォーマットの処理を可能にし、ブラウザの機能を拡張するが、機能の追加は新たな攻撃の経路を作り出すことにもつながる。プラグインは長年にわたりウェブ開発者にとって欠かせないものとなっているが、ブ

    「Firefox」、「Flash」を除くすべてのプラグインをデフォルトで無効に
  • KDDI、Firefox OS搭載スマホの販売を検討--田中社長が明かす

    KDDI代表取締役社長の田中孝司氏は1月21日、HTML5の関連技術などを発表する定例イベント「HTML5とか勉強会」にサプライズゲストとして登場。その後の囲み取材で、Mozillaが開発中のモバイルOS「Firefox OS」を搭載したスマートフォンの販売を検討していることを明かした。ただし具体的な時期については明言を避けた。 Firefox OSは、ホーム画面や電話帳アプリなど、スマートフォンのすべての機能をHTML5アプリとして開発して動作させることのできるオープンソースOS。ラスベガスで開催された世界最大の家電見市「2013 International CES」では、同OSを搭載したスマートフォンの実機が披露されている。 Firefox OSは低価格帯のスマートフォン市場をターゲットにしていると言われていることから、同社ではFirefox OSを搭載したスマートフォンを導入するこ

    KDDI、Firefox OS搭載スマホの販売を検討--田中社長が明かす
  • モジラ、Windows向け64ビット版「Firefox」の自動ビルド中止

    MozillaのエンジニアリングマネージャーBenjamin Smedberg氏が、64ビット版「Windows」で実行できるように最適化された「Firefox」のナイトリービルドを中止するよう開発者に求めた。 Smedberg氏は米国時間11月17日、「Google Groups」の掲示板「mozilla.dev.apps.firefox」に「Turning off win64 builds(win64ビルド停止)」という開発者スレッドを立てて、開発停止を提案した。 Smedberg氏は64ビット版Firefoxについて、「常に誤解とフラストレーションのもと」になっていると述べ、このビルドはたびたびクラッシュし、多くのプラグインは64ビット版で利用できない、コードがないためにプラグインが正常に動作せず、ハングアップが発生しやすい、と記した。さらにSmedberg氏によれば、このためユーザ

    モジラ、Windows向け64ビット版「Firefox」の自動ビルド中止
  • グーグル「Nexus」タブレットの課題--タブレット向けアプリは増えるか

    「Nexus」タブレットのラインアップを広げたことで、Googleは消費者に向けて「Android」タブレットの素晴らしさを証明しただけなく、開発者にもアピールしている。 Googleとサムスンは「Nexus 10」で、スクリーン解像度と価格の両方について、新しい「iPad」をしのぐタブレットを何とか作り上げた。GoogleとASUSは、「Nexus 7」でストレージ容量を8Gバイト増やしたり、32Gバイトモデルを追加したりしたが、価格は下げた。どちらのモデルも、最近発売された「iPad mini」よりかなり安い。そのメッセージは明確だ。Googleは、タブレットビジネスの足掛かりを得ることに、全力を尽くすつもりだということだ。 残念ながら、Googleにとって引き続き大きな問題となるのは、ハードウェアではなくソフトウェアだ。Androidタブレット専用に作られたアプリが不足しているために

    グーグル「Nexus」タブレットの課題--タブレット向けアプリは増えるか
    IceNine
    IceNine 2012/11/13
    ChromeOSとの棲み分けもあるだろうし現状に特に不満ないのだけどね。
  • モジラCEOが語るグーグルとの関係--なぜ「Firefox OS」が必要なのか

    ブラウザ市場に革命を起こした「Firefox」のMozillaの挑戦は続いている。オープンソースを愛する開発者が中心の非営利団体Mozilla Foundationは「Internet Explorer(IE)」の独占状態を崩し、オープンなウェブにとって重要な旗振り役となった。 そのMozillaの最新のミッションはモバイル。新しいモバイルOSで、閉鎖的なモバイルにウェブのパワーをもたらすと意気込む。アイルランド・ダブリンで開催された「Web Summit 2012」で10月18日、Mozilla Corporationの最高経営責任者(CEO)であるGary Kovacs氏が対談形式でMozillaの今、そしてこれからを語った。 Google依存を否定--「検索統合のビジネスモデルは今後も維持できる」 対談相手を務めたWiredの欧州担当編集者David Rowan氏は、まずビジネスモデ

    モジラCEOが語るグーグルとの関係--なぜ「Firefox OS」が必要なのか
  • 「Firefox 13」ベータのリセット機能--ワンクリックで初期状態に

    Mozillaは、「Firefox」が正しく機能しないことに不満を抱く人の数を減らしたいと考えており、それをワンクリックで実現する方法を提供しようとしている。 「Reset Firefox」と呼ばれる新機能では、ユーザーの個人データを保持しつつ、ブラウザを「リセット」することができる。現在、「Windows」「Mac」「Linux」向けの「Firefox 13」ベータ版で利用可能なこの新機能は、ユーザーのブックマークやパスワード、Cookie、フォームデータを新しいデフォルトプロフィールに移行することで機能する。その後古いプロフィールが削除されるので、トラブルシューティングを行わなくても、初期状態のFirefoxに戻すことができる。 この機能では、アドオンやSync機能設定、開いていたタブやタブグループは保存されず、現時点では、これらがReset Firefox機能で実現する計画があるのか

    「Firefox 13」ベータのリセット機能--ワンクリックで初期状態に
  • 新サービス「はてなOne」招待制で開始--つぶやきなどを友人と共有

    はてなは2月1日、「はてなOne」を公開した。無料で利用できるが、はてなのアカウントと、既存ユーザーからの招待が必要となる。 はてなOneは、はてなOne上の友人と「ブログを書いた」「記事をブックマークした」といった新着情報を共有したり、今の気持ちをつぶやいたり(テキスト投稿)して、コミュニケーションをとるサービス。 「はてなOne」のメイン画面。中央のタイムラインに各種の更新情報やつぶやきが表示される 招待を受けた人が登録を進めるとまず氏名の登録を求められる。Facebookと連携させてその氏名を登録することもできる ともだち向けのプロフィール登録もうながされる。はてなOneでは氏名を登録しない場合、IDが表示される 画面中央のタイムラインでは、はてなブログやはてなダイアリー、はてなブックマーク、人力検索はてなはてなココなど、はてなの各サービスを利用した際の情報や、つぶやきを投稿できる

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  • Evernote、ブラウザプラグイン「Clearly」をローンチ--記事から広告を排除

    オンラインメモサービスのEvernoteが、ブラウザプラグイン「Clearly」を公開した。Clearlyは、余計な情報が排除された状態で記事のみのビューを閲覧できるようにするエクステンション。「Chrome」版が米国時間11月16日にリリースされ、「Firefox」版も後日リリースされる予定だ。「Safari」ユーザー向けには、Appleが既に「Reader」という同様の機能を提供している。 Clearlyを起動すると広告が削除され、その表示は美しく速い。ページ上の広告は時にうっとうしいものの、記事執筆者の給与を賄うものであり、これによって読者は無料で記事を読むことができるようになっている。Evernoteの最高経営責任者(CEO)を務めるPhil Libin氏は筆者宛てに、「美しく長い形式で記事を読めるようにすることにより、パブリッシャーに対するサイト訪問者のロイヤルティと価値は高まる

    Evernote、ブラウザプラグイン「Clearly」をローンチ--記事から広告を排除
  • 「Android」版「Firefox」、高速化を目指してネイティブUIの採用へ

    MozillaでFirefox Engineering担当ディレクターを務めるJohnathan Nightingale氏は米国時間10月14日、「Android」版「Firefox」にネイティブユーザーインターフェース(UI)を採用し、Firefoxがまだ誕生すらしていない時代からMozillaが使ってきたXUL技術に別れを告げることをメーリングリストで発表した。 Nightingale氏は、「Android版Firefoxはオープンウェブを支える上で不可欠な要素であり、今回の決定によりわれわれは実現しうる最高のFirefoxを開発することができる」と述べている。 Firefoxは、パーソナルコンピュータ上では広く使われているが、携帯端末では(Appleの「Safari」またはGoogleAndroid向けに開発しているノーブランドのブラウザと違って)それほど普及しておらず、予めインス

    「Android」版「Firefox」、高速化を目指してネイティブUIの採用へ
  • Evernoteに負けない便利なオンラインノートサービス8選 - CNET Japan

    ネット上にテキストや画像などのデータを保存し、どこからでもアクセスできるサービスはかねてより人気が高い。代表的なのは「Evernote」で、画像や音声を含むさまざまなデータを一元保管し、強力な検索機能を使って呼び出すことができる。また、ウェブページのスクラップ機能を中心に据えた「Tumblr」や、オンラインで文書を共同作成できる「Googleドキュメント」なども、見た目こそ大いに異なるものの、ユーザーによっては似たような使い方をしている。 こうした観点で見てみると、これら「オンラインメモ系」とでも呼ぶべきサービスは、かなりの数とバリエーションが存在していることに気づかされる。Evernoteほど高機能ではないものの、テキスト公開や手書きメモの共有など、個々の機能ではEvernoteにはないユニークな発想をもつサービスも少なくないし、Googleドキュメントのように複数人のコラボレーションが

    Evernoteに負けない便利なオンラインノートサービス8選 - CNET Japan
  • Firefox 7~9の新機能はソーシャルブラウザやアプリストア

    Mozillaは6月21日にウェブブラウザの最新版「Firefox 5」をリリースし、以降、Firefoxを6週間ごとにバージョンアップすることを発表している。年内には「Firefox 9」まで登場する計算だ。ここでは、すでにベータ版が出ているFirefox 5と、8月にリリースされるFirefox 6に搭載される新機能、そしてFirefox 7~9の見通しについて整理してみる。 Firefox 5はユーザーインターフェース(UI)に大きな変更はない。MozillaはFirefoxのリリース周期を縮めるにあたって、「Aurora版」「ベータ版」「リリース版」の3種類のバージョンを用意した。それぞれGoogle Chromeの開発版、ベータ版、安定版に相当する。Firefox 5のベータ版にはこれらの3つのバージョンを切り替える画面が搭載されていたが、リリース版ではなくなる。Mozillaは

    Firefox 7~9の新機能はソーシャルブラウザやアプリストア
  • Mozilla、「Firefox」向け行動追跡拒否機能を提案

    Mozilla Foundationは、米連邦取引委員会(FTC)の提案に従い、ウェブページにおいてユーザーのオンライン行動が広告上の目的で追跡されてしまうことを防ぐため、「Firefox」などのウェブブラウザに実装する仕組みを詳細に提案している。 Mozillaの「Do Not Track(追跡拒否)」技術では、ブラウザから送られるネットワークデータパケットが、ユーザー側で追跡されることを望まないウェブサイトに信号を送る。そしてここが厄介な部分なのだが、ウェブサイトの運営者に協力を求める。 Mozillaで国際プライバシーおよびパブリックポリシー担当リーダーを務めるAlex Fowler氏によると、この仕組みでは、ウェブのHTTP(ハイパーテキスト転送プロトコル)を使用する基的な通信を行っている間に、ブラウザがウェブサイトに警告を出すという。同氏はまた、このシステムを機能させる上での最

    Mozilla、「Firefox」向け行動追跡拒否機能を提案